大腸肛門専門外科医のひとりごと

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6月29日 最終日


最終日です。うちの上司はこのあと更にカッパドギアへ行くことにしているのでここでお別れ。うちらは日本へ帰ります。出発が夕方なので午前中いっぱいは自由時間がある。さてどこに行こうかと。前に書いたトルコの大建築家シナンが立てたジャーミーを見てみたかったのでスュレイマニエジャーミーを見学に。ここも遠くから見て目だってきれいなモスクです。雰囲気的にはブルーモスクに似ています。観光客の数は全然少なくてとても静かでした。中もきれい。でもやっぱりちょっとくさいかな。
歩いてトラムの駅まで行って、さらに繁華街のイスティクラール通りまででました。仏蘭西小道と言うのがあるのでそこに行ってみようということに。上司が行ってきてとてもあやしいというかいやらしい雰囲気と言っておりましたのでどんなものかと。ちょっとわかりにくい通りを入ったところにありました。階段状になった道の両側に店が並び、それぞれいろんな色のクッションやテーブルで統一されています。オイラたちはビビッドな紫で統一されたお店にはいり、一休み。なかなかあやしいというか、こじゃれたというか、微妙な雰囲気のお店です。
そのまま裏道のほうへうろうろと歩き回り、スーパーマーケットを見つけて入りました。現地のスーパーマーケットは最近海外に行くとよくさがして入ります。食料品や、飲み物は確実に安いです。イスタンブールの町中で500mlのペットボトルのお水を購入しますと0.5YTLですが、スーパーだとものによっては0.30YTLでした。ビールも安いです。まあ、大した値段じゃないんですけどね。お菓子なんかをお土産にしたい人はスーパーで買うと得なことが良くあります。
イスティクラール通りまでもどり、スタバでまた一休み。天気がよくって暑くて、すぐにばてちゃいます。



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