PR
Keyword Search
▼キーワード検索
玄武烈火
玄武烈火のブログにようこそ！
Calendar
Comments
2007.12.16
カテゴリ： カテゴリ未分類
お久しぶりです。
何週間ぶりだろう・・・・
今日は、今さっき読み終わった本について紹介します。
「バウンダーズ ～この世で最も邪悪なゲーム～」
ダイアナ・ウィン・ジョーンズ 著 和泉裕子 訳
あらすじ
「イギリスで生まれた少年ジェイミーは、弟と妹と暮らす普通の少年だった。
古い要塞と呼ばれる場所で、不可解なゲームをする‘あいつら‘に捕らえられ、
ゲームの世界に放り投げられてしまうまでは・・・・・
次の世界へとさまようジェイミーの旅がはじまった。
この邪悪なゲームのルールは何か？
もとの世界に、自分の家に帰る事はできるのか？
ゲームに翻弄されつつも彼は、故郷を失った、腕を変形させることのできる
謎の少女ヘレンと、悪魔ハンターのヨリスに出会い、同盟を結ぶ。
この「バウンダーズ」は、必死でチャンスをつかみ、帰途を見いだす
反撃の計画を立てるのであった」
いや～文章の書き方が、語りかけてくるような書き方で、もしかしたら、
本当にこんな世界があるのかもしれないなぁ・・・と思うようなかんじでした。
そして最後、故郷に帰るも、そこは自分のいたときより、１００年も後だった・・・・
だから今度は、ジェミー一人‘あいつら‘が何かしないよう、監視するため、
本の最後に
「僕が一番嫌なのはヘレンに会いに行くことだ、（異次元を旅する人は歳をとらないから）
僕が会いに行くたび、確実にヘレンは歳をとっているだろう、
終いには、僕が１３歳ぐらいなのに、ヘレンはおばあさんだなんてこともあるだろう。
僕はそれが嫌なんだ」
みなさんも一度読んでみてください。
何週間ぶりだろう・・・・
今日は、今さっき読み終わった本について紹介します。
「バウンダーズ ～この世で最も邪悪なゲーム～」
ダイアナ・ウィン・ジョーンズ 著 和泉裕子 訳
あらすじ
「イギリスで生まれた少年ジェイミーは、弟と妹と暮らす普通の少年だった。
古い要塞と呼ばれる場所で、不可解なゲームをする‘あいつら‘に捕らえられ、
ゲームの世界に放り投げられてしまうまでは・・・・・
次の世界へとさまようジェイミーの旅がはじまった。
この邪悪なゲームのルールは何か？
もとの世界に、自分の家に帰る事はできるのか？
ゲームに翻弄されつつも彼は、故郷を失った、腕を変形させることのできる
謎の少女ヘレンと、悪魔ハンターのヨリスに出会い、同盟を結ぶ。
この「バウンダーズ」は、必死でチャンスをつかみ、帰途を見いだす
反撃の計画を立てるのであった」
いや～文章の書き方が、語りかけてくるような書き方で、もしかしたら、
本当にこんな世界があるのかもしれないなぁ・・・と思うようなかんじでした。
そして最後、故郷に帰るも、そこは自分のいたときより、１００年も後だった・・・・
だから今度は、ジェミー一人‘あいつら‘が何かしないよう、監視するため、
本の最後に
「僕が一番嫌なのはヘレンに会いに行くことだ、（異次元を旅する人は歳をとらないから）
僕が会いに行くたび、確実にヘレンは歳をとっているだろう、
終いには、僕が１３歳ぐらいなのに、ヘレンはおばあさんだなんてこともあるだろう。
僕はそれが嫌なんだ」
みなさんも一度読んでみてください。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
