ＧＨ＊ＩＭＰＲＥＺＡ　Ｂｌｏｇ

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タワーバーを取り付ける

カテゴリ：手入れ

タワーバーを取り付けてみました。

昔から付けてみたかったのですが、店に置いてあるような人気車種には乗っていなかったので取り寄せるまでもなく購入せずにいました。

今ではなんでもネットで、それも安く買えるようになったので便利な時代になったものです。

お値段は10870円に送料￥６３０。ヤフオクのTREEVILLAGEさんで購入しました。
CUSCO には適合外と言われたのでかなり心配しましたが、ＧＨ２にも付きました。

取り付けは至って簡単です。
まず、前準備として取り付けプレートの本体側の３カ所のボルト穴部のビニールテープを貼っておきました。

傷つき防止のためですが、あまり厚みのある物ですとネジのゆるみが心配なので、これに落ち着きました。

次に車を平らなところに停めということで、自宅前は坂なので平らなところまで移動です。

そこでストラットを止めているネジ外します。
固いと思っていたのですが短いラチェットでも余裕で緩みました。（大丈夫？）
恐る恐る外しましたが、けっよく左右全部いっぺんに外さないと上手に装着できません。

自分は取り付け部とバーをばらしてはめ合わせようとしましたが寸法ずれが大きくうまくいきませんでした。
取り付け部とバーのボルトを緩める程度で、一体のままストラット取り付けボルトにはめ込むのがいいでしょう。

ラット取り付けナットはスリーロックナットと言って再利用できない物らしいのですが、ホームセンターに売っていなかったので、増し締めをするということでそのまま使ってしまいます。

またトルク管理が必要な箇所ですが、自分の手を信じました。

ストラットの取り付けナットを締め付けたら、取り付け部とバーを締めるボルトを思いっきり締めます。

１７ｍｍの六角袋ナットとＭ１０六角穴付きボルトですので、そんな大きな六角レンチを持っていなかったのでしかたなく買い出しです。

自分はサイズを間違えて買ってしまったので、皆さんは注意して下さいね。

あまりにもポン付けすぎて芸がないので、ブランドロゴに墨入れしておきました。

装着後のインプレッションですが、確かに剛性は上がったような気がしますが、おかげで突き上げがきつくなりました。

ＳＴＩにも装着されていないので、おかしいと思っていましたがＧＨ型のインプレッサはしなやかにボディーをしならせて走り心地をチューニングしているようです。

もう少しいろんなシチュエーションで総合的な評価をしなければいけませんが、インプレッサの乗り心地を気にっている人は、よく考えて導入しべきと思います。

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