暇な人、よっトイレ~♪

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安価寿司


手巻き寿司でも良いけど・・・

考えたら、手巻き寿司は安上がりな物
極端に言ったら、まぐろさえあれば出来てしまう
マグロ以外は、卵焼き・挽き割り納豆・シーチキン・・・・
かまぼこや明太子までが手巻き寿司の具材だもん
少し淋しいけど、子供が食べるのには十分かな??

味気ないから、少しは豪華に見えるチラシ寿司~~

マグロは切り落とし400~500円・卵焼き200円・モンゴウげそ200円
小タコ300円・とびっこ200円・・・そんなもんかな?
具はお好み次第、白身を入れたかったらそれも良いよね
マグロとげそか小タコ以外はお好みだから・・・かまぼこでも良い
最後の最後ににサラダ菜^^・・・これは必ず用意して
これで6人前はとれる

もっと少なくしたいけど、スーパーではこのくらいの量でしか販売していない
スーパーも100円では容器代にならないから仕方ないか
もっとも、少量パックの販売があれば、それはめっけものだよ^^
もし、具材が余ったら冷凍庫にどうぞ
但し、切った卵焼きは全部使うこと!!!
卵焼きは作った瞬間は無菌状態、だから細菌が付きやすい
野菜は、キュウリも良いけど・・・水っぽくなってしまうかもね

酢飯をどんぶりに入れる
豪華に見せたかったら、寿司桶に全員分だよ・・・取り分ければ良いから
サラダ菜をちぎってご飯の上に乗せる
刺身関係は全部サイコロ状に切る、ポタージュのクロトンより少し大きめ
それを上からふりかける
何からかけても良いけど、とびっこは一番最後
見たら豪華絢爛・雨あられ~~~~
これに醤油をかけて食べるのである
ここで、変わり者はマヨネーズなんかを少し横に付ける
マヨネーズも万能調味料・・・
疑うのなら、少しだけつけて食べてみたら良い^^

ついでに、嫌われている光り物の作り方も書こう

これからは鯖の季節・・・しめ鯖の作り方
鯖は3枚下ろし・・・魚屋さんでやって貰った方が良い
でも、魚体が光り輝いてエラが赤でお腹が丸々してないと駄目^^
3枚下ろしの中骨をとげ抜きで抜く・・・やらなくても良いが、やった方が美味しい
でも、身をグチャグチャにしないで^^

ペーパータオルを皿にしいて鯖を乗せ塩振り~~、両側ともね
これで30分~1時間冷蔵庫で寝かせる
その時に、別に米酢の中に昆布を少々入れて寝かせておく
1時間たったら、鯖を新しいペーパータオルで拭く
決して水で洗わない事!
これを先ほどの酢の中に入れる・・・30分~1時間
取り出して拭いたら、皮を剥いで切るだけ
その食感は・・・・マグロに劣らない、切り口も赤くて綺麗
鯖は「生き腐れ」とも言われる程、鮮度劣化が早いから注意

ついでに、このしろ

このしろ・・・実はコハダの事である
このしろ→この城、そして「このしろ」は腹開き→切腹
そんな風に取られたから武士には嫌われたので名前が変わった
でも、小型のこのしろは本当に美味しい・・・光り物と言われるけどね
このしろの調理は難しい、素人には無理
一応書くと、鱗を引いて頭とお腹を出す
腹開きをして塩を振って寝かせる、これも30分くらいかな?
後は、昆布・酢に漬けるけど
まあ、生のこのしろは手に入らないから・・・
実は、安すぎて魚屋も商売にはならない?(爆)
正月のコハダの粟付けを食べていた方が良いかな?
あまり好きではないけどね
魚屋で売っているコハダは・・・・美味しくないし、でかすぎる
ゆずを入れる人もいるけど、程ほどにしないと不味いよ



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