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★ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
総合評価
A+
STORY
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ACTING
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DIRECTION
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VISUALS
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今思えば、2年前に初めてこの作品を見たのは、「何気なく」だった。公開されたから1か月以上後に、女友達と2人で見た。当時、『モンスターズ・インク』も公開中で、2人で激しく争った挙句、すねる彼女と強引に<旅の仲間>を見た。これが自分とこの作品との出会いだった。とにかくこれまでに類をみなかったあの壮大なスケールの世界観に圧倒され、感動した。最初は文句ばかり言ってた彼女も、途中からはスクリーンに釘付けで、終わったら泣いていた。そして、それから1年後、やはり3月の終わり頃に続編である<二つの塔>を一人で見に行った。これにも感動した。しかし、この2作は今考えたら、この<王の帰還>を見るための下準備でしかなかったと思う。この結末を見届けるために、自分は映画館に通い続けていたのだろう。その間にさまざまな作品を見てきたが、やはりこれに勝る作品はなく、この作品を見た後では、他の、当時はそれなりに感動した作品たちもかすんで見える…。
まだ公開されたばかりで映画館で見てない方も多いと思うので、あえて内容については触れないが、今これを見ずに、何のために映画館に行くのかと言えるぐらい、素晴らしい。これはどんな方にも自信を持っておすすめできる作品。3時間30分という前代未聞の長い上映時間も本当に気にならないぐらい、ストーリーに熱中してしまう。
そして、今日この作品を見て、これまでどんな映画を見ても泣けなかった自分でも、初めて涙が出た。これまでの映画レビューでも、「涙が出そうになった」などの表現はあったかもしれないが、例えば最近見た『ラストサムライ』にしても、『シービスケット』にしても、目頭が熱くなる程度であった。しかし、今日は涙が液体として目の外へこぼれ落ち、視界が曇ってしまって、手で涙を拭わないと映画が見れない状態にまでなった。涙だけでなく、体の底から熱いものがこみ上げてきたし、「映画を見て感動する」というのはまさにこういう状態のことを指すのだと、初めて実感した。
まず前半から中盤にかけては、ガンダルフ(イアン・マッケラン)や<2>で復活したローハン国王(バーナード・ヒル)の勢力などが中心となって敵勢力と戦うシーンが中心となっている。ここで活躍するのが、これまでは特にフューチャーされなかったホビットの2人、メリー(ドミニク・モナハン)とピピン(ビリー・ボイド)。これまで常に一緒に行動してきた2人が、ある事情からお互いに別の道を歩むことになるが、その友情と勇気には泣かされる。自分の身長の2倍ぐらいある人間に混じって勇敢に敵に立ち向かっていくシーンは、もうそれだけで涙が出る。そして、ローハン国王の娘、エオウィン(ミランダ・オットー)。彼女はこれまでは個人的にもあまり注目してなかったが、この<3>を見た後は、最も好きなキャラクターの一人となった。男勝りで勇敢な彼女の姿も見ているだけで、涙が…。父親である国王との親子の関係を描いたシーンも素晴らしい。同じく親子の絆を描いたシーンには、前作でエルフの永遠の命を捨て、愛する人と共に限りある死を選んだアルウェン(リヴ・タイラー)とその父エルロンド(ヒューゴ・ウィービング)のシーンも印象的。この親子はこの映画のタイトルにもなっているように主人公と行っても過言ではないアラゴルン(ヴィゴ・モーテンセン)の王位継承や戦いに関しても重要なカギを握っている。
中盤ではその戦いに<1>からお馴染みのメンバー、弓で戦うエルフのレゴラス(オーランド・ブルーム)と、斧で戦うドワーフのギムリ(ジョン・リス=デイヴィス)も加わる。この2人はシリーズ当初からお互いに敵対していた種族とあって、その絶妙なコンビぶりがよかったが、今作でも見せてくれる!戦闘シーンでは華麗に大活躍!
そして終盤では災いの指輪を捨てる旅を続けていた、フロド(イランジャ・ウッド)とサム(ショーン・アスティン)が物語の中心となっていく。この二人が指輪を捨てることで、全ての戦いが終わり、悪は滅びるのだが、やはりそう簡単には行かない。指輪を狙っている不気味な生物(彼も元は普通の人間だったが。それも今回初めて明かされる。)ゴラム(アンディ・サーキス←今回本人が初登場!)も絡み、二人の友情にも危機が訪れる…。しかし、やはりこの二人の友情は一番の泣き所でもある。最初にあげた二人と共に、今回はホビット4人の活躍…というかその友情と勇気…が目立つし、そこに最も感動させられた。
そして、向かえたエンディング…。ここで自分の涙の量もピークに…。思えば泣けなかったのは悲惨な出来事が続き、だんだんと見方の勢力が弱くなっていく部分だけで、中盤…1時間後ぐらいから、最後までの2時間30分はずっと目をうるませていた。部分部分に泣かせるシーンが入っていて、そして、このエンディングが始まった途端に一気にくる!でも最後はちょっと長すぎて、本当の最後の方はあまり泣けるものではなく、だんだんと涙もおさまってきた。でも画面が消えた途端、これまでのさまざまな出来事を思い出して、また涙…さらにエンディング曲のアニー・レノックスの名曲にもやられた。これは<1>の主題歌として世界中で大ヒットし、アカデミー賞にもノミネートされた、エンヤのあの名曲にも、十分聴き劣りしない名曲!歌詞も映画の内容にあっていてよかった。
このサントラも次の給料で買うつもり。さらに給料日まであと10日で所持金が3000円しかないにも関わらず、しっかりとパンフレットは購入して帰ってきた。当然ながらパンフも素晴らしい。嬉しいのはあの壮大なスケールの登場人物すべての関係図がまとめられていたこと。たとえばエルフ勢力では、女性の中では一番美しい(美しいだけでたいしたことはしないので、特に好きではないが)ガラドリエル(ケイト・ブランシェット)の息子がエルロンドで、その娘がアルウェン…、つまり映画の中ではケイト・ブランシェットは、リヴ・タイラーの祖母にあたるという…。これはあれだけ何回も<1>と<2>を見ている自分でも気がつかなかった。エルフは年をとらないからよけいわかり辛いし…。そのような新しい発見も今さらながらあり、これを読んだら、また映画の世界に浸れそうだ…。ちなみに近日ポスターも購入を検討中。そして、まだまだ気が早いけど、DVDの発売も楽しみである。これまで同様に2種類でるのであれば、今度は9800円出してロングバージョンを購入しようと思う。
…ということで、この作品はとにかく一刻も早く見ていただきたい!そして見たら是非感想など教えていただけると嬉しいです。
早くも「2004年MY BEST MOVIE」に決定です!!これまで暫定1位だった『ラストサムライ』とは比べ物にならない程感動しました。こんな素晴らしい作品を映画館で見ることが出来て、本当によかったです。
【この作品の評価】★★★★★+/満点(5点)+ (自己歴代1位)
↑今回泣かせてくれたのは、この2人の友情と勇気!!
↑やはり今回の真の主役はこのアラルゴン。
このポスター、『ラストサムライ』じゃないですよ!
↑このポスターは自分の部屋にも貼ってある、フロドのベストショットです!!
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