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2005年01月の記事
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■お姫様ちょっと監禁させて～
12/5日記の贅沢な極上な時間～アロマサロン～で、私が初めて体験した、このアロママッサージを受けたとき、すぐにある人の顔が浮かんだ。それは、美人放送作家Ｍさま。外見は、フェミニンでとても女性らしい美貌を持ちながら、中身というか、脳は完全に男性以上に男性化しているこのＭさま。雰囲気的には、女性らしいマッサージとかやってそうにも見えなくはないけど、私と同様に、絶対、アロママッサージなんて受けたことがないと、確信していた。そして、このＭさまは、気遣いや頭の回転の速さと良い、いつもいつも神経と頭を使っているような方。人のことや周囲のことには対しては、本当に完璧なほどの気遣い。こと、自分のことになると、本当にオッサンのように全然ダメなのである。だから、もちろん、よく女性が使うような言葉の一つとして、「今日は自分にご褒美・・・」的な発想がないのだ。常に人にGiveすることを考え、オモシロさを基準に鋭いジャッジをしてるので、自分を癒すために時間を使ったりな～んて、絶対にしたことがなさそうだとにらんでいた。ということで、私は1ヶ月前から、Ｍさまの誕生日プレゼントを決めていた・・・。そう、もっともＭさまが嫌がる、超～女の子らしい世界のアロママッサージの世界を、誕生日プレゼントにしたのだ。事前に言うと絶対に来ないので、この日は監禁するので、指定場所に来てとだけ伝えおいた。案の上、自分のために癒すとか、時間や空間を使うということは無かったようで、Ｍさまもアロマな世界へ初体験。。。花ぴらを散らしたフットバスに、足をつかっているお姿は、まるでお姫さまのよう・・・。かなり、花ぴらが浮いていることを、しきりに指摘するＭさま。しか～し、ここは完全予約で、お客はその時間帯は一人のみ。だから、逃げられないのです（笑）。こうなったら、徹底的に日頃の慢性的な疲れと、自分のために時間を使ってもらいましょう・・・ってな感じで、強引な押し付けプレゼントにさせて頂きました。勝手に連れてきておきながらも、かなり、お肌が再生されたようで、ますます美貌に磨きが掛かったようで、私的にはかなりご満悦でございました。（かなり自分勝手なプレゼントですいませ～ん。はははっ）改め、お誕生日おめでとうございます。今年は感性がおもむくまま、たくさんのTakeができる年にしてくださいね。来年はどこに監禁しようかしら？うふふふっ
2005.01.30
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■久々の女性起業塾
今回、女性起業塾のメンターになって以来、初めて講義に参加させて頂いた・・・。何だかバタバタで帰ってしまったので、結局誰が担当している方か分からずじまいだったのが、ちょっぴり残念でしたが、ビジネスアイディアを考える楽しさを、久々に思い出した・・・。いろんなアイディアを言ったり、考えたりするのって、本当にワクワクして、楽しさいっぱい。なぜなら、アイディアの段階だから、まだ現実的に落とし込む段階ではないから、、、。せっかく、自分では良いアイディアだと思っても、仕組みや見せ方などの問題で、なかなか形にできなかったりで、かなり悩むところ。。。でも、きっとアイディアを形にするコツというか、思考みたいなものを自分のものにしてしまえば、いろいろなビジネスを発信できるはず、、、。私も日々格闘中ではありますが、アイディアをどうやって、数値化に落とし込んで、現実的な視点で、仮説＆検証ができるか・・・。う～ん、答えというものがないだけに、ビジネスアイディアを考えると本当にワクワクする。でも、自分での課題でもあるけど、どうやって、自分のことを客観的にみることができるかどうか何だろうな～。。。ビジネスアイディアにしても、かなり思い入れが強いこともあり、客観的に見れなくなってしまうこともある。だからこそ、客観的にどれほど、自分のことが見れるか？？この点を克服していかないとだわ、、、
2005.01.29
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■ビジネスホリック
新しいスタッフデスク確保のために、狭いオフィスの模様替えを・・・。これが、結構体力を消耗されるのである。ねずみのように地面を這いずり、配線をつなぎなおし、ＰＣを接続したりと、もっとも嫌いな作業の一つ。こういうのって、とってもダメ。こんな日に限って、今日は外出が多かった。久々に、違う町でランチをするのも、なかなか気分が変わって良いものだった。今日はご近所で、ステキなお料理教室を開かれているお教室に初参加させていただいた。今年は、妙にお料理を作りたい気分なのだ・・・。多分、自分のデパートリーが少なく、作れるものを限られているので、飽きたというのもあるけど、、、。まあ、これも思い立ったら吉日と思い、新しい分野の扉を開くことに。。。まるで、ちょっとした隠れ家で、フルコースを頂いているかのような感じで、お料理も家庭レベルで作れるようなものに、落とし込んで教えて頂けるので、とてもありがたい。今回は和を中心としたメニューだったけど、和食はほとんど作ったことがなかった。だから、これを機会に和食にチャレンジしようかしら？何だか、料亭に出てきそうな、お上品な品目が多かった。改めて、日本食の繊細さと、美の求め方がやっぱり良いな～と思いながら、、、。な～んて、料理もかなり美味しかったのですが、実は、料理までもが、ビジネス商材に例えて考えている自分に、かなり笑ってしまった・・・。完全にビジネスホリックです・・・（苦笑）だって、お料理って同じ食材でも少し高めの高級なものを使ってみたり、盛り付け方や、お皿などの食器によって、全く違う感じになる。また、全然食べる時の気分が違うのである。きっと、昨日頂いたお料理を自分家でそのまま食べたとしても、あれほどの高級感あるような、美味しい感があるだろうか？多分、美味しさ半減だ思う。それは、料理の見せ方を知らないからだ。。。そんなこんなでお料理教室で、料理の見せ方をヒントに、ビジネスにもきっと同じことが言えるはずだ～ということをハッと思い、かなり良いヒラメキだった。ビジネスでの見せ方、これは、例えば料理でいえば、同じ食材を使って、同じ料理を使ったとしても、それも見せ方、盛り付け方、提供の空間などで、全く違うものに化けてしまうということ。競合他社がたくさんいる業界もいっぱいある。自分の業界もそうだと思うけど、、、。これから、こういう見せ方の発想の部分を大切にやっていければな～と確信できた。料理を通じて、こんな気づきがあったなんて・・・。やっぱり、人は気分転換をして、発想の転換に多いに役立てないとだわ、、、。お腹いっぱい、頭も満腹な１日でした。
2005.01.28
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■はじめてのスタッフ採用
人材がいないと、会社というのは、大きくもならないし、広がりをみせないということは、良くわかってはいたけど、今ひとつ、スタッフを入れるという感覚が分からず、なかなかアクションを起こせずにいた。感覚が分からないというか、会社という先輩や後輩がいなかったせいか、人材を育成できるかどうか？かなり不安な部分である。いい加減、今年はスタッフを入れようと考えていた。そんな中、タイミングよく、電話をくれた女性がいた・・・。なんと、前の仕事を退職し、今ちょうど、今後についてどうしようか考えているということで、とりあえず、会社を辞めたことのご挨拶を兼ねて連絡をくれた、、。正直、スタッフ採用にはかなり慎重になっていた。小さい会社だからこそ、優秀な人というだけではなく、かなり、Personalityを重視したかった。自分の感性に合わない人はちょっと・・・。そして、雇われているいう感覚でなく、夢を持って、いろいろ考えて実行できるような人。保証を求めての働き方ではなく、サバイバル能力が高いような女性・・・。そんなこと、言い出すとそんな人材なんてなかなかいないのも分かる。今まで面接などしてきたけど、やはり、根本的に、あ～そういう方は、うちではなく、大手企業にでも行ってくださいって感じだったため、なかなか自分が理想する人が見つからなかった。会社のブランディング力が上がれば、もっと良い人材が集まってくるんだと思うけど。。。しかし、人間運気というか、バイオリズムが強い時というのは、必然な出来事がたくさんある・・・。そして、そういう時は、野性的な直感がすごく働くのである。その日に電話くれた彼女とは、数時間後に会うことになり、数時間後にうちのスタッフになることになった。今までのアクションの遅さから考えると、なんというアクションの速さ？？とうことで、はじめてのスタッフ採用・・・（ワクワク）。来月からどんなことになるんだろうか？楽しみ半分、不安半分・・・。何だか、背負うものを背負った妙は責任感。何というか、男性が結婚を覚悟したような心境というか、守るものができてしまったというか・・・。いよいよ私は社長としての職業を選んだということを実感しました。今年はいろんなことが起きそう、、、。
2005.01.27
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■おごられることの難しさ・・・
私が少しは大人になったのでしょうか？最近、おごられることの難しさを感じてます。ふと、昨日立ち止まった本をめくって見ると、「おごられることの難しさを感じはじめたら、大人になりつつあるということ・・・」なんてみたいな大人の女性のためのマナー本のようなところに、このフレーズがあった、、、。まさに、今私が理解として自分のものになっていないため、悶々としているな～と思っていたところ。同年代や友人などの間では、完璧に、割り勘世代のため、変に気を使うわけでもなく、とてもシンプルに割り切ることができるけど、、、。自分より年上の方と一緒に食事などを共にした場合、仕事にしても、プライベートにしても、おごられることって、結構難しいな～って・・・。でも、年上の方だからこそ、そこ辺の振舞い方というのは、決して言わないだけであって、すごいチェックされているというのも、ひしひしと感じるところ。だからこそ、大切にしたい振る舞いだと思うのだけど、絶対に、こういうものは、これという正解がないため、教科書のように教えてもらえるものではないし、やっぱり、本人が場数を踏んで、感覚的に慣れるしかないんだろうな、、、。まだまだ不慣れな私には、何だか、わびさびみたいな答えのない価値感で、暗黙の了解みたいな常識があるような気がして・・・。私は、基本的に、女性だからご馳走して頂いて当たり前みたいな、発想はないけど、年代によっては、女性に払わせるとは、なんぞや？みたいに考えている世代の男性の人たちもいる。でも、これが仕事などが絡んだ場合、例え、自分が年下だろうが、私は積極的にスマートな支払い方をしたいと思うけど、やっぱり、年上の男性とかだと、嫌な気分になってしまうんでしょうかね？スマートなおごりかた・おごられかたというのは、本当に難しいとつくづく思います。でも、本当にすてきな方というのは、この辺の振る舞い方が、すっごくスマートで、きめが細かい・・・。まあ、こういう悩みも時間の問題で、30代になればどってことない事なのかもしれませんが、きっと、今はいちお20代で、社長という職業だからこそ、その辺の自分の身の丈にあった振る舞いができているかどうかが、やたら心配でならない・・・。今は、意識してないより、意識して行動しているだけマシかと思いながら、気楽には考えますが、この辺は海外出張に行ったときとかは、もっと、私も悩ませることの一つなのでした、、、。はやく、スマートな振る舞い術を身につけないきゃだわ。おごられることの難しさって感じませんか？
2005.01.26
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■渋谷のお寿司屋さん
食べ物というのは、とても人の影響を受ける。。。ここ数年、私の中ではかなりの割合でお寿司を食べている気がする。もともと、お寿司は嫌いじゃなかったけど、積極的に食べていた方でもないような・・・。白ワインとお寿司の組み合わせが、かなりお気に入り。。。そこで、渋谷でも何か良いお寿司屋さんがないかといろいろ探してみたけど、渋谷は、ぐるぐる回っている回転寿司は、たくさんあるけど、なかなか、自分の行きつけにしたいお寿司屋さんというのが、あまり見つかってなかった。。。前から評判を聞いていた、Officeの近くの「紅池」というお寿司屋さんに、機会があって、行ってみることにした。カウンターが６席～８席ぐらいしかない、小さなお店ですが、かな～り、美味しかった。ここは、白身系の炙りものが得意のようですが、全て天然物で、どのネタもすごいプリプリで美味しい。まだまだ、私が寿司歴が少ないのもあるので、比較する材料が少ないけど、でもでも、この白身の炙ったものに、岩塩と酢だちがかかっていて、ワイン又は、シャンパンで飲んだ日には、本当に最高な気分になりそうなぐらい、、、。しか～し、残念なのは、お酒が日本酒、焼酎、ビールしかおいてなくて・・・。もう少し行きつけ客になったら、絶対に、ワインを入れてもらえるよう、お願いしたいと心に強く誓ったのだった・・・。久々に、美味しいお寿司に出会えて、大満足でした・・・。そして、お寿司＆人という関わり合いが、最近妙に気になるのでした、、、。どこか、渋谷でオススメなお寿司屋さんがあったら、是非教えてくださ～い。
2005.01.25
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■社長の判断力
社長とは、瞬時に判断を瞬時にして、どんどん物事を前に進めていかなくてはいけないもの。そして、社長とは孤独である。。。頭では分かっているけど、なかなか、この判断力というのが、私はまだまだ身についていないのもあるけど、決定的な根拠がない時の判断について、かな～り、悩みきって悩みきってはするものの、デメリット、メリットのバランスを考えるのだけど、なぜだか分からないけど、直感的にしっくりこない事もある。直感というのは、私の今までの数少ない経験値のものさしから測られたものなので、直感に決定できるほど、直感まさせにはできないことも事実。実際、こうしようと思っていて答えを出したとしても、何となく未熟な私の直感がしっくりこない時というのは、世の社長さま方は、どのような判断の基軸を持って、物事を進めてるんだろうか？ここまでくると、直感 vs 決定事項について、どちらを選択するか？ということなのですが、決定したことに対して、直感がしっくりこない・・・。私自身について言えば、自分の人生においては、かなり野性的な感というか、直感にまかせてというか、時の流れに身をまかせてという感じできたけど、こと、会社での決定事項となると、こんな判断の仕方で良いのだろうか？？やっぱり、最後は自分自身を信じるしかないのでしょうね、、、。こうして、場数を踏んで、判断力、直観力が養われるのでしょうね・・・。今回は、私が社長業をするにおいての、レッスン１かな？それにしても、自分の優柔不断さに、嫌気をさしてしまいそうです。。。とほほっもっと、判断する基軸というものを、しっかり確立して、即断即決できるようにならないとだわ。。。
2005.01.24
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■大好きな場所で自分らしく・・・from Hawaii!
人生とは何だろうか？仕事の生きがいとは？人生の生きがいとは？自分らしくって何だろうか？人が幸せと感じる事や瞬間というは、人それぞれだけど、このテーマを永遠に考えることが人生ということなんだろうか？特に女性は、30歳前後で、自分の人生についてふか～く、今後の将来設計を真剣に考えている人は多いと思う。まさに私もその中の一人であるわけで、、、。こういうことを考え始めると、いろいろな選択肢があることに気づき、新たな自分を見つけるために、大きな軌道修正をする人も・・・。キャリアチェンジして転職したり、キャリアアップしてさらに上を目指して転職したり、結婚というものを真剣に考えたり、新たな世界で自分に試すために海外留学をしたり、働く世界を日本だけでなく、海外に求めたり、自分の好きなことを極めるために、新たに学校に行ったり、自分の会社を作って起業したりと、いろいろな人生の選択があるわけで・・・。でも、どれが自分にとって、一番の幸せなことなのか、自分らしいことなのか、自分が何をしたかったことだったのか？と、気づくのは決断して一歩を踏み出すまでは、自分の中での納得感というか正解というのは出ないのだと思う。だからこそ、人は悶々として悩んで悩みぬくわけだけど、、、。自分自身についても、起業なんて全く頭になかったし、時の流れに身をまかせて、目の前にある機会を、大切にしてきた結果が、自分でも予想を反して、起業なんていう生き方をしてしまってるし・・・。でも、何だかんだ言って、一歩踏み出せた結果が、こうして自分が社長になろう、なりたいという気持ちが強くなったわけだし、何事も踏み出す前から完璧なシナリオはないということを、実感として理解できるようになったような気がする・・・。私も、日々自分にとっての仕事のやりがいって？何だろうかとか、自分にとっての幸せってというのは何だろう？と毎日答えが出ないまま悶々としているけど、いつもそんなことを考えて意識しているからこそ、ちょっとしたキッカケで、幸せな気分になれる事を見つけられるのかもしれない。今日は、ちょっとした自分にとって、幸せ感があったので、ほんの少しだけ、抜粋してご紹介を・・・。うちの会社を通じて、私がお世話させて頂いた方ですが、好きな場所で、好きな仕事を見つけて、自分らしい生き方を見つけられた、喜びの声を頂いたので・・・ついつい、私も嬉しく、ほんの少し仕事のやりがいを実感することができたご連絡でした・・・（Happy!)大好きなハワイに住みたくて、働きたかったと熱望していた女性より--------------＜抜粋＞-------------------もちろん転職なんて絶対に出来ない、与えられた仕事は確実にこなさなきゃいけない、様々な取らなきゃいけない全責任も多くて・・そんな感じで、ハワイに居るためには絶対的なプレッシャーがあり、大変なことも多々あるのも事実です。でも、そうしてまでもまた来たくて住みたかったハワイなので・・毎日、朝起きて、ここはハワイなんだ～と思うだけで、窓からの眺めや、通勤の行き帰りにワイキキを歩き、海を見ながら暑い太陽を浴び、空気を吸い、アロハを感じて・・本当に本当に、贅沢で、ありがたくて、幸せでいっぱいでたまりません。だから、毎日笑顔で、本当に幸せで、頑張って働き、生活しております。ずっとずっと、ハワイに居れるように、頑張りますね！！----------------------------------------------------私はハワイには一度しか行ったことがないのですが、実際住んでみると、本当にステキな街なんだな～ということを、感じますね。。。何よりも、自分な好きな街で、自分らしく生き生きと力強く生きていらっしゃるご様子が、分かったことが本当にうれしかった。きっと、私の人生での生きがいというのは、自分らしく、生き生きした女性たちのお手伝いをすることによって、一人でも多くの精神的に自立した女性になるべく、一緒に成長していくことなのかな？それが、私の場合は、海外という舞台でのお手伝いになりますが、今後、国境関係なく、もっともっと元気でパワフルは、日本人女性の活躍が目立つような世の中になれるように、微力ながら、頑張っていきたいな～と思う今日この頃でした・・・。少しでもこういう声を頂けるように、また、ふんどしを締めなおして、がんばらなきゃだわ。。。
2005.01.21
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■ゴシップLOVEなアメリカ人
日本のニュースというのは、まだまだ平和なのか、やたら、芸能ニュースとか、ゴシップネタが多い。更に、日本人はゴシップが好きというのもあるのかもしれないけど、、、。しかし、今回久々にアメリカに行ってみて、かなり、アメリカ人もゴシップネタが好きなことがよく分かった・・・。私はあまり英語は上手くないけど、最近は、ゴシップを聞き分けられるようになったのか、ゴシップな英語が耳に入ってきた・・・。ちょっとした、空港での出来事を見ているだけでも、乗客や、スタッフなどのゴシップ話。おやおや？と聞き耳を立てながら、、、（笑）雰囲気的には、かなり近所のオバサントークとでも言うのでしょうか？「ちょっと、あんたね～・・・」的に展開されるトーク（笑）カウンターのスタッフの中年風のオバサンたちは、小声で、同僚の噂をコソコソ今日あったような出来事を勤務中に話しているのである。かと思えば、携帯でゴシップっぽく話しているオバサンがいると思えば、カウンターで邪険な対応に腹を立てている怒りを、友人に携帯で愚痴を言いまくって、今さっきあったことやらを、かなりLiveに中継しているのである。機内では、ノリの良いラテンな女性グループが、日本で言う、週刊女性みたいなゴシップ本を見ながら、キャーキャー、騒ぎ立てているのである。とにかく、世界中の女性は、基本、ゴシップが好きなんだろうな～というのを、目の当たりにして、かなり面白かった。。。いろいろな言語が理解できれば、もっともっと面白いのになあ～と、自分の語学力のなさに痛感しつつも、表現や慣習などが違うだけで、根本的なものは、どこの女性も同じだなあと思い、とっても一人でウケてしまいました・・・。例えば、高級車やお金持ち風なクールな男性には、日本人以上に、露骨に飛びつくらしい。。。男性的には、これほど露骨だと分かりやすくて、気持ちが良いとのことでしたが・・・。まあ、中途半端な態度よりは良いということなんでしょうね～。これも表現方法が違うだけで、この辺も根本は変わらないんだろうな～と思うと、本当に面白かった。勝手に、あのゴシップは英語で言っているから、さら～と聞こえてしまうけど、きっと訳すと、あの関西のオバちゃん的は、濃いオバサントークが繰り広げられているかと思うと、かなり一人でハマッてしまった、出来事でした・・・（笑）。外から見る印象と、中に入ってみる印象とでは、全然違うもんだな～・・・。はははっ
2005.01.19
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■結婚したい女・できない女
年始になって、ますます、負け犬論争がすごく活発化になっている感じがする。。。。しまいには、ドラマができる始末で、今回出張の飛行機で読んだ雑誌も、かなり数ページにわたって、結婚をしない女性・男性の特集を組んで、データをかなり載せていた。。。改めて社会問題なんだと実感する、、、。それに輪を掛けるように、周囲からの男性・女性共に良い人を紹介して～とのラブコールの嵐・・・。こんなに合コンばかりのお手伝いをしていると、ビジネスとして本気で捕らえたくなっちゃうくらい。。。当の本人は合コンなんてしたことないのに。。。はははっ。やっぱり、良い人にめぐり合いたいと熱望していても、なかなか出会えていない人というのは、データ数以上に多いんだと思う。たかだか、自分の数少ない周囲でけを見ても、こんな状態なのだから・・・。ちょっと、杉田かおるが結婚したことで、ますますマスコミも話題をあおるんだろうなと思ったので・・・。少しだけ、周囲の友人たちを見て感じることは、あまりにも、Takeに期待しすぎて依存願望の高い女性が多いということ！！結婚したいけど、できない女の層が多い。（友人を例として、年代としては、20代後半の場合）どこかで、結婚したいと感じているにも関わらず、受身な人（多分ステキな男性がどこからか現れると信じてる？）。そして、理想と現実のギャップを、思いっきり勘違いをしている人。もう少し毒を吐けば、身の丈知らずとでも言うのでしょうか・・・？。合コンでマッチング率を上げるためにも、ある程度、女性たちからの要望を聞くようにしてるのですが、最近、？？と思うことが多い。もちろん、人にはこれだけは譲れない部分とかは、あるとは思うのですが、それを絶対条件にしてしまっている人が多い。しかも、その条件がありえないくらいの高条件なのだ。逆にそんな何でも完璧な人がいれば、私が見てみたいくらい・・・。私からすれば、この世の中、男性を条件で選らんだとしても、バブッている時代でもあるまいし、いくら高収入の企業で働いていたとしても、いつ、リストラされるか分からない時代。人にTakeばかり求めて、依存してしまうようでは、結婚というのもが、一つの目的になってしまい、目的達成した後はどうなるんだろう？と、少し想像するだけで何だか怖くなってしまう・・・。私がいつも彼女たちに警告するのは、人を条件だけで判断するのではなく、その人の潜在的は能力の高さ、本質を見抜くよう、強く言っている。条件だけで、求めるのであれば、女性側も最大限の努力が必要だと思う。自分が求める男性の条件に合うような女性になれるように努力しているかどうか？楽して条件ばかり主張している女性たちが、あまりにも多い気がする。どんな、条件を望んでも良いと思う。しかし、逆に自分はどうなんだ？と客観的に見られる女性であるかどうか・・・。そうすれば、もっと現実視できるんだろうな～と、いつも感じるところ・・・。でも、口を揃えて、本質なんてよく分からないと良い始めるのだ・・・。であれば、プライドを捨てて、どんどん、条件で選べるお見合いで、探すのがベターなんだろう・・・。でも、「私がお見合いを利用するなんて・・」と妙にそんなところだけ、プライドが高かったりして、何だか、人のマッチングの難しさを感じてしまうのであった・・・。（今はただのボランティアだから良いけど、本当にビジネスにしてしまったら、こりゃ大変だわ～）。要するに、彼女たちの意識改革が必要なんだということを、すごい感じる・・・。何かに打ち込んで、目的を持って頑張っている女性というのは、男性側からしても、とても美しく映るものだと思う。これは、逆に男性にしても、、、。女子力を上げるためにも・・・。だから、自分の人生を人に依存させるのではなく、自分のやりたいこと、自分らしさというのは、徹底的に追求するべきだと思う。男女の関係において、自分は、その人に何をGiveしてあげられるだろうか？自分は、その人のどこにRespectしているのだろうか？しっかり、Give&Takeが自然な形での、関係が築ける人が一番自然なんだと思う。いろいろ運命の出会いなんとか言うけど、運命の出会いではなく、必然な出会いを見分けられるかどうか・・・。そんな条件とかでの判断基準をしているのでは、本当の必然の出会いが、目の前に通ったとしても、気づかないうちに通りすぎているんだと思う。だから、今の女性に求められている資質のいうのは、人の本質を見抜く力があるかどうか・・・。この部分が掛けている女性が、もしかして多いのかもしれない。そうすれば、自分が考える女性の幸せというのものが、少しづつ見えてくるのかもしれない、、、。ということで、私は、友人たちにこの本質を磨く特訓をしようと思うのだ。でも、本質を見抜く特訓なんて、マニュアルで教えられるものでもないしな～。。。感性を磨く努力をしてもらうしかないけど。。。多分、結婚したいと望んでいて、なかなかできない女性が多いというのは、きっと、こういうところが問題点なんだろうか？また、30代になると考え方などは違うと思うけど、ざ～と、周囲の友人たちを見てると、そんな疑問視を持つようになりました。人の幸せの定義はみんなそれぞれ違うから、まずは、自分を好きになることが、もしかして、私たち今の女性に掛けている大きな点なのかもしれませんね。。。
2005.01.18
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■I'm back @ 東京！！
今日の東京は雨・・・。飛行機も遅延することなく、無事に帰国した・・・。先日もLAでちゃんこを食べていたにも関わらず、今日も東京でちゃんこを食べている私・・・。はまりだすと、かなり同じものを食べ続ける習性があるのかも？（笑）塩ちゃんこがたまらなく好き★お相撲さんのように太らないように気をつけないとだわ、、、。いやいや、本当に今回は疲れちゃった。疲れすぎて、何だか蕁麻疹が出てしまい、自分が自分で気持ち悪い、、、。本当に、ビジネスとは体力勝負だとつくづく思い知らされる出張でした。。。今一番したいことは、温泉に入ることと、極上マッサージを受けること、そんな心境でございます。そうそう、最近まじまじと自分の顔を見てみたら、いつの間にやら、しみというものがポツポツ。どれだけ、自分の顔をしっかり見てなかったんだろうか？と思ってしまうほど、気がついてなかった。。。何という不覚な・・・。アメリカでしみができて大変だ～と幸いでいたら、さすが、サプリメント大国、ビタミンのサプリメントをド～ンと頂いた。。。試しにアメリカ滞在中に飲んでいたら、帰国後、かなり疲れていたにも関わらず、お肌の調子が良くなった？と言われた・・・。やっぱり、あのビタミンのサプリメントが良かったのかな？正直、こういう美容とかサプリメントとか、ほとんど興味がなかったけど、最近よく聞く、アンチエイジングって？いうものかしら？改めて再確認したけど、やっぱり、キレイになったとかいわれると、嬉しいものだと・・・。私も女の子だったんだと、ハッと気づく（笑）しばらく、このビタミン飲んでみようっと・・・。気がついたら、私も30歳近くだもんね、、、。お肌の曲がり角というけど、本当にそうなんだな～。しみやらシワなどできるわね、、、。皆さん、どんな対策してるんだろうか？ぜひぜひ教えてください。
2005.01.16
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■再びLA便り
アメリカ大陸横断が終わり、ＬＡに戻ってきました・・・。いやいや、経費節減しすぎたせいか、やっぱりちょっと疲れちゃいましたね、、、あははっ。さすがに疲労感たっぷりで・・・。LAは本当に日本の生活をしようと思うと、いくらでもできてしまう。最終日には、ちゃんこ鍋を食べたけど、かなり美味しかった。。。日本酒もあるし、明太子もあるし、焼酎もあるし、も～何でも・・・。当初の予定より、いろいろなタイミングが重なり、LA支店開設に向けて、何だか冗談じゃなくなってきたこの成り行き。。。自分の中では調査ぐらいと思っていたにも関わらず、本当にゴーサインになってしまいそうで、、、。まあ、こういうのもタイミングというものも大事だし、リスクとメリットをしっかり判断して、考えていきたいと思う。。。社長には、判断力と即決できる力が大切とはよく聞くけど、きっと今私が目の前にあるようなことを、一つづつ的確な決断していくことなんだろうな～と思いながら、、、。でも、私にはそんな即決できるだけの、今までの経験値だけでは、判断できる材料が少なすぎるため、自分なりのペースで考えていきたいと思う。それより、ここLAでのバブルが異常がことになっている。ダウンタウンの土地やマンションの値段が、すごいバブル状態なのだ・・・。最近、近所にディズニーシアターができたからといって、マンションが、32万ドルが、たった1年で62万ドルの価格になっているようだ・・・。購入したと時には、20万台ドルだったようだけど・・・。このバブルいつはじけるんだろうか・・・？？何だか日本でのバブルを実感したことがないだけに、すごいことになってるな～と、妙に関心してしまった・・・。さてさて、今日はようやく日本に帰国だわ。
2005.01.15
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■New York便り
今日は１３日ですが、SFからNYに夜中移動し、NYに早朝に到着・・・。かなり極寒かと思っていたNYですが、今年はここNYでも異常気象のようで、私が５年前にいたときに比べると、随分暖冬だった。。。あまり東京と変わらないような感じでした、、、。日本では朝食なんてほとんど食べない私ですが、早朝ということもあり、まずは朝食から探すことに・・・。いい加減、アメリカのサンドウィッチやハンバーガーに飽き始めた私とスタッフは、胃を休めるために、中華街で、朝粥を求めに・・・。意外にも美味しくて、かなりホッとできました。何とかく、昔少しだけ住んでいたこともあり、NYだと土地勘があるので、何だかアメリカの中でもホッとできますね、、、。感覚としては、東京にいるときと同じというか・・・。メトロカードを買って、地下鉄＆バスを駆使し、どこでも行きたいところへ行けるので、本当にＮＹは楽チン。でも、久々にＮＹに来て歩きにくいと思ったのは、昔はワールドトレードセンターがあったおかげで、今自分は南向きか北向きに歩いているとか、すぐに把握できたけど、９．１１のおかげで、あの建物が消え、すぐに自分がどの方向に向かっているかというのが把握できないという点では、すごく、歩きずらくなってしまいました・・・。いかに、ニューヨーカーにとって、あのワールドトレードセンターが大切なシンボルだったかということを、改めて実感・・・。ＮＹでは、少しでけ友人と再会でき、また、ステキなOfficeのある会社に訪問できました。同郷が私と一緒ということもあり、勝手に親近感を持ちながら、いい返答が来ることを願いながら、次のアポへ、、、。SOHOの近辺では、どこみても、SALEの文字が目に入ってきて、かなり、ショッピングしたい病にかかりながらも、わき目をふらず、とりあえず、やることだけやって、、、。やっぱり、ここNY。ショッピングせずには帰られないと思い、１時間半だけSOHOと５番街にのぞきに行く。大した買い物はできなかったけど、ある友人の誕生日プレゼントをゲットでき、かなり満足（うふふふっ）。NYではかなりイライラすることが多かった。アメリカ人の仕事に対しての処理能力の遅さと対応に感して、思い知らされるのであった・・・。例えば、セール中ということもあり、どこもお店は列を並んでいたり、返品などでもめている人も多い・・・。その対応を見ていると、かなり対応の遅さ、計算に弱いアメリカ人の特性がよく現れていて、本当に信じられないくらいすべてが遅いのである。要するにマイペース。日本であれば、かなりの客を失うであろうと・・・。あとは、ＮＹからＬＡに帰国する便が、思いもよらず、２時間も遅延したけど、電車で居眠りをしてしまい、出発時間ギリギリでチェックインをした私たち。そこでの空港カウンターでも、あのマイペースな対応というか。。。こっちはかなり急いでいるにも関わらず、Just relax!!なんていわれながら、、、。プンプン！飛行機が遅延すると、カウンターは何かと混雑して、混乱気味だけど、それにも関わらず、かなりマイペースな対応。機内アナウンスでも、決して遅延したことのお詫びのアナウンスもなく、この状況は私たちには関係ないという感じの、客室乗務員たち・・・。さすが、その発想がアメリカ的だなと思いつつ、改めて、日本のサービスの高さ、きめ細やかを実感するのであった・・・。要領の良い、融通が利いたサービスの柔軟性は日本の方がかなり上であることを。。。アメリカにもたくさん、合理的な考え方で、良いものもたくさんあるけど、かなり、サービス向上に対しても感覚を変えられれば、アメリカのサービス業もかなりいいものになるのにと思うととてももったいない感じがするのであった・・・。だって、それがアメリカだから、だからアメリカ人だからと言って、それで納得してしまっているのである・・・。やはり移民国家ならではの発想、考え方なんだろうか？そんな疑問を感じるＮＹでの出来事でした・・・。
2005.01.14
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■San Francisco便り
昨日の12日から、恐ろしいスケジュールで、アメリカ中を移動してます・・・・。昨日LA からSFに朝一番で移動し、SFをその日の夜のフライトで、機内泊でNYに飛び、その日の夜の最終便でNYからLAに戻るという、アメリカ大陸横断・・・。この２日で機内でしか、まともに寝れていないので、さすがに気だけは若いと思っていたけど、すごい疲労で、帰国したら、絶対に極楽エステに行くと勝手に誓いながら、、、（笑）どうやら、珍しく西海岸では大雨があったようなのですが、私が移動するとこ移動するとこ、幸いにも晴れで、完全に晴れ女の威力を発揮してきました。どこのOfficeを訪問してしまっても、ついつい、ここのOfficeの必要経費とか、人件費とか家賃とかを算出してしまいたくなる私・・・。完全に病気ですが、、、。でも、アメリカに行くと、いつかはこういうOfficeを作りたいとか、こういう雰囲気の会社にしたいという、イメージが、日本にいるときよりは、ぜんぜんに夢を持つことができます・・・。今回も、ステキなOfficeの会社にいくつかご訪問させて頂くことにより、密かに野望が大きくなるのでした、、、（笑）朝早く着いたので、久々にNikkoホテルでの、日本食の朝食でビュッフェで、ゆっくり食事を楽しみました。まさか、SFでこの食事が最後になるとは知らず、満腹食べてしまいまいましたが、正解でした。あとは移動ばかりで、時間との勝負で、ランチもDinnerもまともに取ることができなかったので、ゆっくり朝、日本食を堪能しておいて良かった。ＳＦでは、思いがけずに、いつも日記でお世話になってる、ＳＦに住んでいらっしゃる”目指せ金持ち母さん”に、（http://plaza.rakuten.co.jp/puyimao）お電話することができ、数分ではあったにも関わらず、何だか前からの友人のような感じを、勝手にしてしまった私ですが・・・。自分らしく、常に自分のライフスタイルや、女性としての生き方を、すごく考えていらっしゃる感じがして、とても憧れる女性です。まさに、女性が自分らしく生きるということにおいては、日本だけではなく、海外で自分らしく生きることもできるということを、実践されていらっしゃるので、女性の生き方として、とても憧れますね、、、。多分、女性の幸せとはということを、自分なりにしっかりお答えを持っていらっしゃるからだと、勝手に感じました。いつかお会いできることを、楽しみにしながら、ＳＦを出発し、ＮＹに向かいました。
2005.01.13
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■Los Angeles便り
今日から出張で久々のアメリカに来てます。機内でのワインの量が少なかったらしく、いつも機内で熟睡できる私が、全くできなかったことが、かなり誤算でしたが。。。体力消耗されそうな出張になりそうで、、、、（苦笑）今回はインターネットのアクセスが良いので、時差ボケなこともあり、日記を生で書いてます。どうやら、昨日までLAは大雨だったらしく、LA気象史上初めての降水量だったようです・・・。基本的に、砂漠Cityなため、このような大洪水対策がなされていないため、各道路で、通行止めになっていたりで、１０分で車で行ける距離でも、空港のLAXから死にそうなぐらい時間がかったりしてました・・・。スマトラ沖地震やら、世界各地で異常気象が伺い知れます。。。特にLAは、時差がなければ、完全に東京と全く同じ生活ができます。日本人にはとても生活しやすい街ですし、日系人社会が確立されているため、ちょっとした、やきとり屋の居酒屋なんかに行くと、私は今どこにいるんだろう？と錯覚してしまうぐらい、、。お客も店員も日本人だし、かなりウケてしまいそうですが、、、。でも、いつもアメリカに来て思うことは、アメリカナイズされた日本人と、日本人として情緒的な部分を大切にしている日本人について、かなり鼻についてしまうのです・・・。（私が日本での生活をしているのもあるのですが。。。）もし、私がアメリカでスタッフを入れるのであれば、絶対にこの部分や譲れないと改めて確信。。。なぜなら、海外にいるからこそ、日本人としてのアイデンティティーを大切にしている人こそが、何よりも重要と思うのです。いくら、英語がうまくなったとしても、この部分がなければ、ただの何人か分からないと思うので・・。何だかかんだ思うところはいっぱいあるとしても、ここアメリカ、何よりも羨ましいのは、土地が広いこと・・・。例えば同じ渋谷での家賃を払ったとした場合、日本では考えられない広さのOfficeが借りれる現状・・・。いつも狭い部屋、狭いオフィスに慣れている私には、本当に羨ましい限り、、、、。一度で良いからのびのびと部屋を使ってみたいと思うところですが、ここアメリカでは同じ渋谷の家賃ですご～い広いオフィスが借りられるのです・・・。今回アメリカ支店開設の予備調査も兼ねているのですが、東京では細々としているので、アメリカでは東京以上のオフィスが借りられそうで、何だかどっちが本社なのか分からないね～と、大笑いでした・・・。今年は現地での体制をしっかり整えていこうと思うところです・・・。
2005.01.12
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■ささやかな喜び～名刺～
そう言えば、私は起業してからちゃんと名刺を作ったことがなかった。いつも、せっせと自分でコピーして作って使っていた・・・。それでも、全く問題なかったし、そもそも、自分でできることは、余計な経費をかけずにやろうと思っていたから・・・。今年からスタッフを入れることになり、会社としての基盤を作っていこうと思っているのですが、私自身、社長としての自覚、気遣いがまだまだ足りずに、毎日悪戦苦闘ですが・・・（苦笑）。ある日、スタッフから強いお願いをされた。「これだけはお願い★、名刺作って～～～っ」と、、、。名刺という考え方においては、年代によっても見方も違うし、捉え方も違うんだと思う。確かに、ちゃんと業者に頼んで印刷された名刺の方が、しっかりした会社という印象はもちろんあるとは思うけど、ついつい、自分の視点でしか、物事を考えていなことに、ハッとさせられた。営業に行くスタッフの事を考えれば、会社の顔となる名刺をしっかり作ってあげるのが、社長の仕事なのに、私ときたら、幼稚園児の子供にお手製のおけいこカバンでも作ってあげるかのごとく、せっせとお手製の名刺を作ってあげていた。言われるまで気づかないなんて、自分の気遣いのなさに、自分で自分が嫌になっちゃいそうですが、最近、こういうちょっとした事を、少しづつ改善していけるよう努力はしているのですが、社長としてはまだまだ発展途上人で、、、。ということで、私は初めて名刺とちゃんと作ることにした。何だかんだ言いながら、一番喜んでいるのは自分だったりして・・・。だって、社会人になって初めて、ちゃんとした名刺だからね（笑）ワクワク★名刺が届くのがこんなに待ち遠しいのは、私だけでしょうかね？（笑）ちょっとしたことで、こんなに気分が変わるなんて、もっと早く作っておけば良かったかな？いや、きっと自分が気づかない間に、前に比べると判断基準が変わってきたのかもしれないということかな？今年は、本当に奮闘日記になっちゃいそう・・・。
2005.01.08
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■夢を叶えること！
先日、ある年賀状が届いた・・・。大学時代、いつも一緒にいたにも関わらず、卒業して以来、一度も会っていない友人から。。。友人としてはとても厳しい友人だった。頭は良いし、皆彼女のノートを拝借したかった。しかし、彼女は絶対に誰にも貸さなかった。こんな、近くにいた友人の私にも、、、。彼女のおかげで、私は毎日学校に行って、自分でノートを取る以外、良い成績を収めるすべはないということを、最初から叩きつけられ、、、、。彼女は入学当時から、「私は絶対に外交官になる」宣言をしていた。正直、うちみたいなドメスティックな大学では、ちょっと難しいのではと思っていたけど、彼女にとっては、司法試験受けるのとドメスティックな自分が外交官を目指すのは大して変わらないと思っていたんだろう・・・。普通のラインで外交官になる人からすれば、きっとすごい時間が要したのかもしれない、、、。でも、いつも年賀状をくれない彼女から、数年ぶりに、外交官として海外で勤務していたことを知らせてくれる年賀が来た・・・。私は、友人として彼女の強い思いを知っていたにも関わらず、どこかしら、難しいのではと感じていた部分も確かだった・・・。（ホントにゴメンなさい！）だからこそ、この年賀状は、誰よりも私にとっては嬉しい連絡だった・・・。ず～っと、彼女の夢を公言していたことが、ようやく夢が実現した、、、。ただただ有言実行する友人に脱帽する思いと、夢というのは、必ずあきらめなければ、時間がかかったとしても実行するものだと・・・。そんなことを確信させてくれる、一枚の年賀状でした、、、。きっと、夢というのは、あきらめた時点で終了！！でも、自分があきらめずに、執念を持って絶対に夢を叶えるという強い思い、気持ちがあれば、どんなに高いハードル、時間がかかることであったとしても、結果あきらめなければ、最終的には実現するしかないということを、、、。こんな若輩な私が言うのもおかしな話ですが、自分たちの世代も含めて、最近の若い人というのは、夢を持っている人が少ないように感じる。その背景には、いろいろな時代背景などの問題もあるかもしれないけど、夢を叶える方程式というのは、きっと、いつの時代も変わらないように思う。だったら、夢を叶える方法を早く身につけたいな・・・。でも、夢を叶えるジャッジというのは、とてもシンプルなんだと思う。ただ、夢をあきらめなければ・・・。自分の夢なんだろ・・・。そして、皆さんの夢は何ですか？
2005.01.07
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■到来！女性起業ブーム
今年初の風邪を引いてしまった・・・（泣）やれやれ、いつの間に引いてしまったんだろうか？最近、ひしひしと女性起業ブームを感じる・・・。３－４年前に比べると、随分、女性がキャリアの延長線として、起業することが選択肢の一つとして確立された感じがする。私が起業したときは、なかなか親の理解も得にくい感じでもあったし、自分が社長ということすら、何だか恥ずかしくて言えなかったような・・・。こういったブームによって、社会認知が増すことで、一つの職業の一つとして認知され始めたことが、何だか嬉しくてたまらない、、、。起業というと何だか重苦しい感じがするけど、女性の職業の一つとして、社会に受け入れはじめたことは、女性の社会進出のための新たなキッカケになるし、ツアーコンダクターやアンウンサー、客室乗務員など、いろいろな職業の一つとして、社長業を目指す女性がこれから、増えて行くのかな？日本はまだまだ女性社長の会社は少ないようですが、いつの日か、女性社長の比率が多い時が来るのだろうか？とっても楽しみ★こういう状況から、ようやく、私はスタートラインに立てたような気がする。。。今年はのびのび社長業を楽しめるように頑張りたいと思うこのごろです・・・。そして、自らブームを生み出せるような人間になりたいものだと、、、。もっともっと時代の臭いを感じ取って、人よりも2年先ぐらいの見方ができて、アクションできるように、今年は努力したいと思います。それにしても、風邪で朦朧と・・・。皆さんくれぐれもお体にはお気をつけて、、、。
2005.01.06
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■考える技術UP！
今年は、私に欠けてるこの「考える技術」をしっかり身につけたいです。大前研一氏の「考える技術」にもあるように、まだまだ、物事の本質、考え抜く力がかなり足りていない、、、。要するに、私は物事の判断とかを、数少ない自分の経験値で判断した、直感とかに比重を置きすぎている。今年は、もう少し大人な思考になれるように、仮説と検証の作業をしっかりやって、考えて考えて考え抜く力をアップさせたい。やはりステキな方と話をしていると、物事の見方や、考え方など、かなり考えて考えてされているため、発言が絶対にぶれないし、常に自分の中で答えが決まっているような感じ・・・。常日頃から、疑問を持って、考えていらっしゃることがよく分かる・・・。私もボ～っとしてないで、常に考える抜く訓練をしないとだわ～・・・。きっと、その大切さに気づけたのも、周りの方のおかげだと思う。本当に人との出会いに感謝の気持ちでいっぱいです。よ～し、今年もいっぱいいっぱい突っ走ろうっと！！
2005.01.05
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■Happy New Year @伊勢神宮
怒涛な2004年も過ぎ、今年から2005年がスタート！！それにしても、いつの間にか2005年だわ。お正月は、必ず伊勢神宮で参拝し、恒例のお守りと御札をゲットして、後は、おかげ横丁で食べ歩き隊をする。。。今年は昼間に行ってしまったのもあるけど、伊勢神宮が非常に混んでおり、車もかなり渋滞に巻き込まれ車で10分ぐらいの距離にも関わらず、何時間かかったことやら、、、。というわけで、伊勢神宮の中の人ごみをかきわけ、走りまくった私。。。2004年の感謝の気持ちと、2005年の豊富を、必ずここ伊勢神宮で私は密かに参拝というより、自分の気持ちを誓っている。さ～て、今年は飛躍の年になるよう、頑張ろうっと。。。皆様、今年も宜しくお願いいたします。
2005.01.02
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