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最近、どっぷり中華に浸っております♪そう、ニュースでもやってましたが、中国ではお正月真っ最中!!ということで、うちのオフィスにいる中国人が、たくさん中華料理を作ってくれました。。。その中での気にいったのが、食感があって、とてもあっさりした味が、素材を生かした感じの炒め物で、なかなかGOOD~~!!久々に和食が恋しいかも・・・あははっ(笑)こんな感じの大皿が、た~くさん。。。ここ最近太ったかな??でも、食を通じていろいろな文化に触れることができるので、中国の奥深さを感じながら、、、。
2006.01.31
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先週の木曜日に放送された、日テレの『金のA様×銀のB様』番組で、元フリーター渡米時には、たった$50でハワイに渡り、ハワイで令嬢と結婚して、ハワイでどのように年商5億になるまで、成功していくか?という、この社長を焦点にあてた紹介になっていた。その方は、うちの海外インターンシッププログラムでも、人気企業の研修先の一つで、いつもお世話になっている企業の一つではあるのですが、ますますこの社長の生き様を知ることができ、何だか、成功へのヒントを伺いしれたような気がする。●人というのは、何か絶対的に守るものがあれば、 自分でも気づいていない潜在能力を開花されることができる。 要するに死ぬ気でやれば何でもできるはず。⇒ということは、そういうリスクを恐れず、 積極的に自分にとって絶対的なものを作るべきなのだ。●これだけは絶対に人に負けないという、好きなことを見つける。⇒好きなことというのは、人にとっては、 ゴミみたいに思えることでも、 人には気づかない価値を見出すことがでる。●ビジネスチャンスは、意外と身近にあるもの。⇒最近は海外からいろいろな商品が日本に入ってくるけど、 日本で当たり前なものが、海外ではまた違う商品価値に なるのでしょう。ほんの少しの視点を変える大切さ。いろいろ、成功の秘訣のワードやストーリーがたくさんありましたが、まずは、好きなことを仕事にするということが、一番幸せなのですね、、、。人生を思いっきり満喫する・・・そんなことを考えさえられましたね。。。ぜひ、海外で働きたい、ハワイで働きたい、住んでみたい、特にハワイでこの社長のように成功してみたいと思う方!ちょうどOPENポジションを頂いております。就労ビザなどサポートの可能性も高いです。ぜひ、海外就職の一歩へご活用下さい。詳細は当社ブログにて紹介してますので、良かったらチェックしてみてください。
2006.01.30
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今日は、国際宝飾展示会に、業界の方と一緒に連れて行って頂いた。いや~、1日では見切れないほどの会社が世界中から出展している。普通は3-4日かけて見るらしいけど。。。宝飾の数々に、目がキラキラになりながらも、今回、自分のコミニュケーション力というか、もっと語学を勉強したいという気持ちが高まった。私はかなり下手な英語ですが、何と言ってるぐらいかは、何となく分かる程度ですが、英語もナマリがあると耳が慣れていないこともあり、??ということも多々。昔はイタリア人のナマリのある英語とか、とってもキュートで好きだったのですが、久々に聞いたイタリア人のおじさんが展示場で話していた英語が、何だかさっぱり耳に入ってこない。話としては、日本で兄弟でやっているある地方の会社に、ジュエリーを卸してあげたら、全くイタリア語も英語もその兄弟には通じることができず、商品の説明の通訳代としてインボイスに3000円がしっかり記載されていたことに、このイタリア人のおじさんは、興奮して話していたのだけど、単語単語では耳に入ってくるのだけど、いや~、ひさびさに聞く、イタリア~ノなまりの英語がさっぱり分からなかった自分が、かなりショックでした(泣)まじで、自分が留学しなきゃだ~~。でも、世界各国のデザインとか見てると、やっぱりヨーロッパの洗練されたスタイリッシュなかっこよさが際立ちますね・・・。久々に東京の真ん中で世界を感じることができた1日でした・・・♪
2006.01.27
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久々に強烈な女性を発見!最近読んだ本で、「ノンブランドジャパニーズ・小野恵子著」彼女はハワイに留学し、そしてビジネスの舞台をNYに移し、あの5番街のオリンピックタワービルにオフィスを構える。何よりも、あのロッキー青木氏の奥様と言った方が分かりやすいのだろうか?今まで彼女がNYでやってきたビジネスのスタイルや、セルフブランディング、そして、モチベーション、目標の掲げ方など、彼女流な戦略が満載だった。。。それにしても、これほどまでの人脈を構築し公表できる人って、なかなかいないのでは?いや~、それにしてもすごい人脈です。。。なりたい像を強烈に描き、そして、一流に接して、夢を現実にしていく・・・。よく、公言したり紙に書いたりすると夢が叶うといった本はたくさんあるけど、まさにそれを日々の中で実践している。日本人に対して、自分ブランディングがなっていないことを主張されている・・・。確かに国際社会の中では、日本人って、今ひとつ個性に欠けるようにも思う。その辺を彼女は警告をしている。名刺一つとっても、一瞬で印象に残るように、細々したところまで気が使われている。第一印象で全てが決まる。まさにその言葉通り、海外では、一瞬で印象を与えられないようでは、仕事にならないんだと思う。全てを取り入れられなくても、こういう発想は大切にしていかないとな・・・。今は日本でも起業ブームもあり、ビジネススタイルというものが、いろいろ変わってきつつあるのかもしれないけど、一スタイルとして参考にしてみたいと思った。それにしても、海外で活躍している女性は、全然迫力が違うな。
2006.01.25
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昨日は、堀江社長の逮捕というニュースもあり、どの番組も特番を組むような、大事になっておりましたが、、、。堀江社長逮捕どうこうは、法を犯したのであれば、逮捕は当然だし、こんなに騒ぐことのほどなのだろうか?それよりも、この事件で話が薄くなった、ヒューザーの小嶋社長にスポットを当てるべきなのでは?と思うけど・・・。今回のライブドア事件で、一番気になるのは、なぜ、このタイミングだったのだろうか?このタイミングで、得をする人、損をする人・・・たくさんいると思う。だからこそ、なぜこのタイミングか?この真相がとっても気になる。。。あと、このライブドア事件を通じて、私たち国民は、改めて警察の国家権力という恐ろしさを見せつけられたような気がする・・・。この日本の状況、昔の歴史にあてはめるといつ頃に対比できるのだろうか?感覚的には戦後の混乱期前に向かってるのかなって感じがするけど、どんなものだろうか?
2006.01.24
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先週は雪まで降って、毎日寒い日がつづいてますね。。。おかげで何だか風邪っぽいですが、、、。かなり寒がりな私は、冬は毎朝憂鬱ですね・・・(泣)週末はいろいろアウトプット作業?ができたかな?私は一人で考えるより、人と話していた方が、いろいろアイディアとか思いつくので、ブレストは本当必要!!たまに、自分の知識のなさに、妙な危機感を覚えることが多々あるけど・・・。世の中が大きく変わりそうな予感。コンドラチェフの波でみてもそろそろ60年、70年に一度のサイクルの年があと数年でやってくる。この機を逃すと、この度は私が100歳ぐらいになってしまうのでしょうか?神田昌則氏とかは、2010年辺りが一つのターニングポイントと言われているけど、数年の誤差があったとしても、あと本当に数年後に、大きく世の中が変わってしまうのでしょうか?そのためにも、世の中の動きをうわべだけでなく、しっかり見ていきたいと思う。今起こっているライブドア事件などは、ほんの序幕のような気がする。。。おかしな犯罪や、子供を虐待したり、ニートが増えたりと、何だか社会の歪を感じざるおえない。しっかり、静観視して、時代の半歩先を行けるような生き方をさらにしていかないといけないな~。
2006.01.23
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今年初の東京での雪・・・。東京はすぐに、普段慣れない雪とか大雨とかになると、必ず交通麻痺する。でも、たまの雪も気分が変わってステキですね♪------------------最近考えるのが、ビジネス上で組む相手として、どっちがふさわしいのか?●男性だけど、女性的な人。●男性で、男性的な人。自分は女性だから、ある程度女性のカテゴライズは、感覚でできてるつもり、あとは直感が働くけれど、男性と仕事をする場合、この2パターンに分けて見るケースが多いかな。(勝手なイメージだけど)もちろん、適材適所、その方の得意の分野で、今自分が求めてるスピードで合致するのであれば、それが一番いいのだけど、、、。果たして、自分にとっては、どちらのケースのパターンが仕事がやりやすいのか~?ってふと、考えてたりします・・・。女性的な方は、総論では賛同していても、結構各論が細かかったりで、スピードより慎重さ?を重視な感じかな~。男性的な方は、各論で賛同できれば、後は、走りながら突っ走りながら考えるタイプが多い気がする。その分、スピードは求められる。もちろん、一概にはどちらが絶対に良いとはありえないけど、どういう方と組むと自分を最大限に生かせるかな?ふと、雪の降る窓を見ながら、思ったりしてみました・・・。なんで、雪と男性が掛けてるかは、自分でも分からないけど(笑)外はとっても寒いので、くれぐれもお体にはお気をつけて♪
2006.01.21
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いい年して、お恥ずかしいのですが、正直、美に関してかなり疎かった・・・。というより、あまり関心がなかった。むしろ、そんな付け焼刃でキレイになんかなるもんじゃない。な~んて、結構軽視していた。今なら率先して行きたいエステとかアロママッサージですが、20代前半のころは、エステ一回行ったところで、そんなにキレイになるもんじゃない。だから、女性誌の最後の方にある、エステ関係の広告がたくさんあるのが、良く分からなかったりで。。。(今、思うとかなりトンチンカンすぎ!!)多分、結果がすぐに表れるものじゃないものに対して、あまり受入にくかったというところでしょうか?あまりの、このズボラな私に、基礎化粧品をオススメしてくれた。もちろん、アドバイス付で、、、。必要最低限の手入れはしているとは思うのだけど、なかなか生活習慣の一部になっていない、「パック」がなかなかアドバイスされても習慣づかない・・・。結局購入してから半年が経ってしまったけど、1度しかまだやっていない。。。(最悪ですね、、)そんな、状況を友人は見かねて、今度は、パックの塗りかたまで、丁寧に手書きのメモまで頂き、完全に子供以下の状態・・・(泣)そんなこんなで、パックなんて1回したところで、どうにもならないと思っていたけど、試しにマジメに今月からやってみたら、結構、1回のパックでしっとり感を感じることができ、キャ~~、結構いいかも!!!って感じです(笑)。美を保つというのは、継続は力なり、日々の努力、まさにコツコツと、サボらずパックなりお肌にいい事を毎日するということですね。。。いやいや、女・三十路前にもなると、自分の肌とじっくり対話しないといけませんな。いつの間にか、聞いてないシミやシワたちが一気に噴出しそうだわ。最近、美と健康のためにマジメにしているのは、「クエン酸」を飲むこと!結構、風邪対策にもいいかも♪オススメです。
2006.01.20
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今月、投資家ジム・ロジャーズの講演があったらしい・・・。うううっ、もっと早く知っていれば行きたかったな・・・。さて、ここ最近のライブドアの件のメディアの賑わし方をみて、ふと、この男のことを思い出した・・・。「本質を見抜く目」彼は、大投資家でなおかつ大冒険家であるけど、インベストバンカーのように、入ってきた数字や情報だけで判断するのではなく、彼は必ず自分の目で確かめる・・・。下記の本にあるように、バイクや車で世界旅行をし、自分の目でみて世界を確かめてる。何事においても、必ず、自分の目で確かめて、本質を見抜く目を養わないと・・・。彼が皮肉って、インベストバンカーに対して、自分はインベストバイカーだと言っていることが印象深い・・・。今、繰り広げられている、メディア合戦の裏で何が起こっているか?そんな本質の目を持って物事を改めてみないとな~・・・。
2006.01.19
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今の学生を見ていると、ちょうど自分がデフレ時代と代表される学生であったことも思い出す・・・。自分が目指すロールモデルがいない、このままではいけないという危機感、そんな思いがどことなく持ちながら、結局、私は起業という道を選んだわけだけど、きっと、そういう環境じゃなければ、就職して、結婚してみたいなことを学生の時から夢を見ていたのかもしれない。。。今の学生は?というと、学生時代から積極的に自分がやりたいこと、いろいろなアクションをしたりと、活発化しているように思う。多分、私が学生時代に感じていた危機感とはまた別の危機感を感じているかのように思う。今でこそ、女性社長とか、起業などというのは、かなりブームで、一般化になりつつあるように思うけど、彼女たちは、そんなロールモデルではなく、どうしたら、お金持ち=セレブになれるのか?という意識の方が強いように思う。だからこそ、女性ではなく、積極的に成功している男性に意見を求めているように思う。(その視点はなかなかだな~と思いながら、、)学生のうちから、起業したいとか、ビジネスを起こしたいという気持ちで動いている学生が多いのは、本当にすばらしいことである。何か、自分の中で興味がある分野について、積極的に学生のうちから動いているということは、とても評価できる。しかし、とても気になるのが、発想が安易になっていることなのである。自分の含めてだと思うけど、最近の若い人の傾向として、楽してお金持ちになりたい、いい生活をしたい・・・。そんな傾向が更に強くなっているように思う。プチセレブになりたい・・・とか、株とかやってみてたいとか・・・とか、外資系金融の○○に行ってみたい・・・とか、う~ん、何とかメディアで受けた影響をそのまま反映されているかのごとく、発想が安易になっていることに、かなり不安を覚えた。お金持ちになりたいとか、お金を稼ぐことにには、何ら問題はないけど、自分の哲学、美学などを磨く前に、いきなり、結果だけを求める傾向にあるように思う。これは、彼女たちが憧れるロールモデル像がいないことが問題なのか、いずれにしても、今の学生の人たちって、とっても時代に敏感で、臭覚が良い。そして、早い段階から目標を持って、動いている人たちも多い。でも、発想や情報の取り方の段階で問題を感じる人があまりにも多い・・・。優秀な学生たちに、今から良い方向に導いてくれるメンターに出会えれば良いのだけど。。。今の学生たちにそんな機会を与えてあげられると良いな~と思った。
2006.01.18
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何だか昨日から今日にかけて、ライブドアのニュースやら、ヒューザーの証人喚問のニュースやらで、お茶の間は騒ぎっぱなしのようだけど、、、。でも、何でライブドアの強制捜査がこの時期なんだろう?一見、ヒューザーの証人喚問の話題をそらすため?かと思われた感じだけど、でも、本当は一般市民が知りえない、マスコミ報道の裏で動いていることの方が、重要そうな気がするけど・・・。例えば、来週からの国会で、ガンガン法案を通すための布石?なのかと思ったり、、、。又は、今回のライブドアの買収劇のやり方に、反感を持っていた方々の反撃なのか・・・?。いろいろ疑問、予測をし過ぎたりはするけど、必ず、マスコミ報道で裏で起こっていること、、、それが、私たちが本当の意味で、今世の中で何か起こっているか?ということを、見極めないといけないんだろうな。。。でも、残念ながら、メディアからしか知りえる情報でしか、インプットができないだけに、メディアの報道には、芸能報道的なお茶の間を騒がせるだけでなく、そういう視点での情報の報道を期待したいな・・・。
2006.01.17
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昨日はオフィスのご近所のマダムが主宰されているお料理教室の3周年パーティーにお伺いさせて頂いた。さすが、お料理教室の先生のセレクトのお店だけあって、お店の暖かい雰囲気といい、お料理も最高!!(残念ながら、カメラを忘れてしまい、 このお料理やお店の雰囲気が伝えられずに残念ですが・・)一言で、パーティーと言っても、そこそこ楽しめたりするのは多いと思うけど、心から来て良かったと思えるパーティーって、年間通してもそんなにあるものではないと思う。でも、昨日のマダムのパーティーは、本当に随所にホスピタリティー精神溢れた感じで、細部にも気配りをされており、来ている皆が楽しめる空間作り。女性であそこまで全体が見れて、ホストできる人も早々いないのでは?と思うほど。いつも勉強させて頂くことが多いです。類は友を呼ぶではないですが、生徒さんでいらっしゃっている方々もとても落ち着いていらっしゃって、ステキな人ばかり。こういう濃いコミュニティーって、なかなかできそうでできないものだけど、大切に3年間という時間をかけて、築き上げられたお教室だからこその人の輪なんだろうな~。そして、明らかに先生よりご年配の先輩主婦の方々も、実は生徒さんに多い。年齢関係なく、愛されているお料理、そして先生のお人柄がとっても感じることができる時間でした。人に愛される女性になりたいって改めて思った人は多かったのでは?そんなステキな時間を過ごすことができました。
2006.01.16
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昨晩は久々に女性起業塾の新年会に参加させて頂いた。久々にキレイな女性だらけの中に入るって、何だかドキドキしますね(笑)←完全に発想がオッサンですが・・・。さて、今年も一年頑張りましょう!!---------------------------話は変わりますが、いままで自分は、「陽の当たらない世代」だな~と思っていたのですが、それを上手く、世代別にカテゴライズして、説明してくれている本があった。何となく、感覚的には分かっていたけど、文字になっているとなるほどな~と関心。日経WOMANの編集長である野村浩子さんの著書だけに、女性の生き方の動向を上手くとらえられていて、とても参考になった。-----【一部抜粋】-----「最近の若い子って・・・」とか、「私たちの時とは感覚が違うから・・・」みたいに思い始めたら、一度時代背景の違いを理解すると良い。4つの世代の価値観に、顕著に違いが出てくるらしい・・・。「プレ均等法世代」は、雇均法が施行される86年以前に社会人となった人たち。「女の花道」とは高学歴・高収入・高身長の「三高男」と結婚し、寿退社すること・・・の時代の時期。女性社員は入社3年以内に辞めてもらうのが一番効率的と言われていた時代。若さが重要視された短大卒のほうが就職に有利だったため、優秀な女性の中にはあえて短大を選ぶ人も少なくなかったとか。「バブル世代」は、日本が好景気にわいた87年から、バブル崩壊直後の92年ごろまでに社会人になった人たち。バブル世代以降は女性にも採用の門戸が広がり、女性の総合職採用もはじまり、仕事で「自己実現」したいと考えはじめる。いわいる、女性のキャリアウーマン像が生まれはじめた時期??「ポストバブル世代」は、バブル世代に続き、92年から97年のあたりに社会人になった人たち=団塊ジュニア世代。バブル世代と下のデフレタイプの二極化しているともいえ、「ハザマ世代」と称されるらしい。。。大学に入ったと思ったら「女子大生ブーム」が終わり、後ろを振り返ると「女子高生ブーム」がおきていて後輩たちがもてはやされている。何となく「損している」感じを頂いている世代であり、代表的なものが「地味婚」がこの世代発らしい・・・。「デフレ世代」は、不景気が長引く中、山一證券が倒産で「山一ショック」に見舞われた97年以降に社会人になった人たち。こういう時代背景からか、しっかり者が多い。自分の武器、手に職を身につけるために、資格取得への関心が高い。会社も国も自分を守ってくれないとどこかで感じており、個人のスキルを磨こうと力を入れる。上の世代からみると、仕事ぶりは手堅いが、その一方で仕事に入れ込まないという傾向もある。どんなに頑張っても成果が出ないこともあるし、必ずしも報われるとは限らないと知ってるからだと・・・。この辺りの達成感を知っているバブル世代と大きく違い、「なぜ、あともう一歩踏み込んで仕事しないんだろう」と映るのは、こうした時代背景が違うからだということらしい、、、。ここ20年近くで、日本の女性の生き方、働き方という考えが随分進化したな?っ改めて思いますね。。。このカテゴライズでいくと、私は、ちょうど「デブレ世代」に入りますが、とてもよく、「ポストバブル世代」から「デブレ世代」にかけての、分析が良く理解できる。ちょうどそのときの生きていたというのもあり。自分が学生の時に危機感に感じていたことというのは、こういう時代背景からだったのか?そして、自分が起業という道を選択できたのも、デブレ世代ならでも感覚と危機感が、そうさせたんだろうな~と、今更ながら納得。だから、「陽のあたらない世代」ってどことなく感じていたんだろう。。。また、ここ数年で女性の生き方、働き方というのは、大きく変わるものだと思います。欧米スタイルに近づきつつあるようにも感じますが、日本らしい、これまでの歴史・文化・慣習と大切にしつつ、そういう欧米のライフスタイルも上手に取り入れていけると良いですね。。。
2006.01.14
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完全にジェネレーションギャップに陥ったか?最近の音楽について学生の頃は、カラオケでも、常に新曲も押さえて、好みの曲などもたくさんあった。もちろん、今の学生の子たちから見れば、たくさんすばらしい音楽やアーチストはいるんだと思うけど、昔のような感度がなくなっているというか、この感覚が完全にジェネレーションギャップになってしまってるのか?でも、改めてブーム・流行というのは、20代がキーポイントなんだろうな~。今年、エロカワイイで大ブレイクした倖田來未を例えると、彼女が今ほど売れる前に、学園祭に出演していたことがあったようで、それをキッカケに、学生たちが、彼女を応援し、有線なラジオなどに地道にみんなでリクエストしたりして、もっと彼女の曲を皆にも聞かせてあげたいという一心で・・・。それが、今ではレコ大を取るまでの、すごいアーチストになっている。この20代の底力というすごい威力を感じる話だった。彼らの力というのは、世の中のブームやトレンドまでも作ってしまう力がある。たかが、学園祭と思っていたけど、いやいや、すごいブームの宝庫なんだと思う。そして、今の20代学生の親の世代は40代後半から50代が多い。20代と50代一見何もリンクしない感じの層に見えるけど、ここの消費というのは、今ものすごいらしい。確かに、親や子供のファッションやトレンドに一番敏感であり、意外にも、子供の服なども平気で来ていたりする。しかも、今は、母親と子供の関係が、友達関係みたいな親子が多いことから、一緒にお買い物に行く親子も多いし、母親は子供の影響を多いに受けているように思うし、ファッションなどの共通意識というものがあるように感じられる。20代の流行の敏感さというのは、本当にすごい。下手なマーケティング調査などよりも、世の中の動向、流行をしっかり把握している。あの情報収集の仕方には、いやいや脱帽しました・・・。日本の雑誌だけでなく、海外雑誌までチェックして、世界中どこに行っても、何かどこの国で流行っているかを、自分なりの目、見立てを持っている。これからは、しっかり学生の方々に勉強させていただかないといけませんわ。
2006.01.12
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今日はキレイな振袖のガールズが多いと思ったら、成人式でしたね。。。振袖も時代も変われば、とってもカワイイ振袖やメイクやヘアスタイルなども進化してるな~と思いながら、通勤しました。そうそう、この頃というのは、30歳までにこんなこともしたい、あんなこともしたいと夢を膨らませて、30歳になったら、こんな女性になりないな~といろいろ妄想していた頃を思い出しました(笑)私が20歳ごろの頃は、女性が社会進出して、キャリアウーマンという言葉がもてはやされて、いろいろ影響も受けて、そんな生き方に憧れを持っていたように思います。しかし、10年近く経ってみると、時代は、キャリアウーマンというより、結婚も子供も仕事も充実している、女性に憧れを持つような女性にじょじょに憧れを持っている女の子が増えつつあるな~と感じます。先日、20歳前後の子のカウンセリングをした際に、今まではキャリアウーマンに憧れていたけど、今の時代の流れはそうじゃないと、何となく感じつつも、どう自分のキャリア設計をしたら良いかよく分からないというか・・・。最後のコメントで面白かったのが、「だって、今の芸能人でも、結婚して、出産した女性の方が売れてるじゃないですか?」なるほどな~。こういう有名人やオピニオン的なリーダーが新しい生き方のブームを作れば、後続車両の若い方に夢を与えられる。それを上手く利用すれば、子供が多い方がすばらしいライフスタイルみたいに、世の中的になれば、少子化にも歯止めが掛かるのかもな~。な~んて、子供がいない私が言うのもなんですけどね、、、(苦笑)でも、久々に若い女の子たちと話すと、世の中に反映されていることが、良く分かりますね~。ぜひ、こういうことをヒントにもっと頑張っていきたいな。
2006.01.09
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今年は何かが動き出しそう・・・そんな感じの予感がしますが、アイディアを具体的に形に落とし込んでいくことの難しさを痛感しながらですが、今年はあれこれ考えず、まずは前進あるのみ!という精神で頑張っていかないとです。密かに今年のテーマにしているのは、「×コラボ」いろいろなコラボによって、新しい形の留学を提供していこうと思っています。さて、第一弾としてのコラボ留学ですが、何だか温めていたものが世に出る瞬間というのは、ワクワクしますね。。ふふふっ
2006.01.07
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新年早々、くだらなすぎるグチなのですが、ちょっと、ヒロシ風に・・・。お正月帰省したら、例年に増して、母が壊れていたとです。私:「今日のゴハン何?」母:「お正月だから、 伊勢海老フォ~~~!」私:「あっそ~・・・(苦笑)」年末、あまりのTVの見すぎだろうと思うけど、良い年おばちゃんにも関わらず、返ってくるメール全てに、レイザーラモンHGのネタのフォ~~!がついてる(泣)そして、調子に乗った母は、自分の人宛に書いた年賀状にも、フォ~~!って語尾をつけているありさま。ただただ、娘としては、友人を失わないことを祈るばかりです・・・。(とほほっ)さて、こんなオバちゃんパワーに負けず、今年もガンバロウ!!
2006.01.05
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新年あけましておめでとうございます。今年もどうぞ宜しくお願いします。お正月は、毎年恒例の伊勢神宮へお参りに行ってきました。そして、ここでお守りと御札を買って、赤福でお茶を頂くのが、毎年のパターン。結構、伊勢神宮のお守りをお土産にあげると、好評だったりする・・・。日本全国、○○神宮っていうところはたくさんあるけど、『神宮』と表記できるのは、ここ伊勢神宮だけだったりみたいで、珍しいみたい。さてさて、今年は私もとうとう20代最後になり、いろいろ考えていることは、もう今年中にやってしまわないと?っていう、危機感を感じながらのスタートです(笑)。今年はたくさんの人に会って、いろいろな可能性を試していきたいと思います。随分サボっていたジムも復活して、心身ともに鍛え直さないとです。皆様、今年もどうぞ宜しくおねがいいたします。
2006.01.04
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