S o n g  f o r . . .

S o n g f o r . . .

短詩.



涙の雫がポロポロ零れて

「だいすき」だと言った君が

今ではとても懐かしいよ




+ + + + +




粉雪が降り積もるベンチ

あなたは待っていたのかなぁ?

今も隣には誰もいないけど

あなたのことずっと待ってます





+ + + + +






わけもなく 涙があふれるときは

ねぇ    お願い

少しでいいから

となりにいてください







+ + + + +




今 あなたといることが

本当にどうしようもなく

幸せだなぁって 想い

あなたに伝わりますように






+ + + + +





愛す人と 愛される人

どちらがどれだけ幸せ?

そう聞いたら

君は笑って

そっと触れた






+ + + + +






大事だと 想う気持ち

大切にしたいから

キラキラの星空を

見上げては君に誓うよ

他愛も無いことだけど

決して変わらぬ この想いを






+ + + + +





崩れゆく 気持ち

誰か止めて

あたしはまだ 

あなたのこと

好きでいたいよ



















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