独身男のおきらくごくらく生活

時々不思議に思うのが、周囲の人たちがちょっと体調を崩すとすぐに病院に行くことです。そして、注射を打ったり薬を飲んだりして、これでもう安心という感じで、ほんの数時間空けただけで仕事に戻るんですね。

わたしなんかは体調が悪くなったら会社を休んで寝て治すんですが、以前、３日続けて会社を休んだら、「３日も休むくらい体調悪いんだったらちゃんと病院に行け」と怒られ、次からは診断書がないと認めないとも言われました。まぁ、給料もらって働いているわけですからそれが当たり前なんでしょうけどね。

意地でも病院には行きたくないので(^^;)、それ以来がんばって(?)１日で治すか休日を利用して寝込むようになりました。
不思議と融通が利くのは、体調が精神に左右される面も大きいということでしょうね。
とは言え、そんなにしょっちゅう体調をくずしている訳ではありませんよ。多分、普通の人が病院に行っている回数よりもずっと少ないと思います。

ちなみに、今度わたしの両親が「国民健康保険健康優良世帯表彰」というのを受けるそうです。保険料を完納していて一定期間病院に行かなかったら表彰されるそうですが、その期間は自治体によって違うようですね。

しかし、表彰なんかよりも、自動車保険のように保険を使わなかったら等級が上がって支払額が減額になるようにしてほしいです。マジで。そうすると、ちょっと体調が悪いくらいですぐに病院に行くといった風潮が少しは改まると思いますし。

さて、そんな両親ですが、ずば抜けて健康というわけでもなく、まぁ、病院嫌いでおまけに我慢強いってだけかもしれません。ただし、食事にはかなり気を使っているようですし、病院に行かないといけないような病気にはなっていないということです。

逆に言えば、よほどのことがない限りは病院に行く必要はないと思うんですけどね。とは言え、最近はアトピーや花粉症など、その『よほどのこと』が蔓延しているのも事実で、ただ病院に行くなでは暴論になってしまいます。

そこで読んでほしいのがこの本。

自然療法が「体」を変える

日頃の食生活の注意点や、いざという時の対処方法などいろいろ書かれています。

お金を使いたくない人は、わたしの一押しショップ「 京都泰然しぜんむら 」を隅々まで見てみましょう。それだけでもうあなたは健康通です。
そして、気がついたら色々買ってしまっているかも。