沖縄県知事に仲井真弘が選出された。
野党からの推薦を受けた糸数慶子に勝った
わけだけど、ま、現実性のない政策と受け止められたわけだ。
それより、経済界から出てきた仲井真弘の方が
生活レベルから考えれば、受け入れられやすいと言うわけだよね。
これを否定するのは簡単だけど、沖縄と言う雇用率の日本で
一番低い地域ということを考えれば致し方ないかも。
いまさらながら、植民地だということを実感させられた。
靖国問題という国内問題で中国や韓国が
なんやかんや因縁つけてくるのを
経団連が真摯に受けとめちゃうのと
なんら変わらない。
取り合えず経済ありきは
この国が生きるための政策としては
致し方ないのかな??
アイデンティティーより飯ということだ。
飯が食えるようになれば、
米軍に出て行ってもらう。
これが理想だが、それも勝手といえば
かってかな?
ところで、前の因幡は雇用を倍にすると言ったけれど
それは実現できたのでしょうか?
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