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これは、南アンデス地方に昔から伝えられてきたお話です・・・
森が燃えていました
森の生きものたちは われ先にと 逃げていきました
でも クリキンディーという名の
ハチドリだけは いったりきたり
口ばしで 水のしずくを一滴ずつ運んでは
火の上に落としていきます
動物たちがそれを見て
「そんなことをして いったい何になるんだ」
といって 笑います
クリキンディーは こう答えました
「私は、私にできることをしているだけ」
「ハチドリのひとしずく」 光文社 本も出ています・・・・
4月11日 報道ステーション 2008.04.11 コメント(34)
「無知」の怖さ・・・ 2008.02.24 コメント(4)