黒い夢世界

黒い夢世界

・・・台詞書いてみた クローン強化人間篇


「あのガンダムのパイロットは一体?」
「連邦のモビルスーツの操縦者がどうかしたのか?」
「いや同じ匂いを感じたのでね」
・・・研究施設、極秘資料室に潜入しデーターを除く
 UC0124
ニュータイプ能力、80%
登録番号13 女性
13番の卵子と、遺伝子組み換え精子を体外受精させ成功
研究番号0008の受精卵は・・・・・
しかし、13番逃亡のため研究中断
という感じの情報出てくる

「ほう・・・あのガンダムのパイロット、まさか・・・
 ふふ・・・面白くなりそうだ・・・」
(今度のガンダムパイロットは、
ニュータイプと強化人間の合いの子かい?と言う設定)

<連邦、ジオン戦いの中で>
「戦う事によって君達は何を手に入れようというのか。」
「私は戦う事によってしか認められないのだ。
 その為だけに生まれた・・・私には、これしか生きる術はないのだ」
「それで生き延びて、何が残るというのか」
「もうとう、生き残る気はないわ!」
「なんと、哀れな、生きて人間としての生きがいも、
 楽しみも喜びも分かち合うことなく死んでいこうというのか」
「お前に、哀れみなどかけられる筋合いはないわ!」
      ドキューン(むかついて閃光放ってみる)

<クローン同士の会話>
(シャアっぽいキャラを想像して)
「大そうなご執心だな、そのお前の大義名分は、手の平で操る人間達の目論 見の中でいいように使われて死ぬだけだというのに、おろかな奴」
「お前はどうなんだ?」
「私か・・・ふふ」
(コイツ絶対裏切るべ・・・オーラ)

<戦いの中で・・・やっぱり>
「貴様-!裏切ったのか?」
「裏切ったのではないがな、今回の作戦で、もうとう、自分の命を捨てるほどの 忠誠心など持ち合わせていなかっただけの事」
「なにを!」
「馬鹿な奴だ・・・我々クローンがどんなに、戦局に貢献しても
 それを手にするのは一部の人間のみ
 つまらないとは、思わないか?」
「だから、何だというのだ!?」
「我々が、人間と全く同じ、意思と感情を持ち合わせていても
 所詮、人工的に作られた強化人間が同等の立場で見られることは、
 決してないのだよ
 貴様は自分の生み出した者達へ憎悪の念も疑問も持たず、
 従ってきたのだろう
 だからこそ、その者達の為に、ここで死ぬがいい、
 連邦のウジども道連れにな!」
「ふざけるな!」
「貴様は知らなかっただろうが、この作戦は、最初から、強化人間が
 連邦の盾になって死ぬだけの、その為だけに作られた作戦なのだからな
 本望であろう?」
「そんな、私は・・・私達は・・・たった、それだけの、
 そんな存在だったのか?・・・・答えろー!ジオン!」
    (旋回して、ジオン軍に向かう矢先、砲撃により爆死)
「私は、私自身が生まれてきた事をこんなに呪った事はないぞ」



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