アプローチの実際
”アプローチは４種類”１，ピッチエンドラン
２，ランニング
３，ピッチショット
４，ロブショット
易しい順に並べました、選ぶときは距離、ライや傾斜などシチュエーショ ンによって１から消去法で決定しましょう。
スイングの基本
１，距離にあったテイクバックの大きさを修得する。
１５，３０，４５ヤードの振り幅を覚える。
２，スピードを調節する
ロブショットはゆっくり振るショット
ショットのポイント
１，ピッチエンドラン
”基本中の基本”７０％はこれで打てる
５２度のウエッジがお薦め
２／３がキャリー１／３がラン
グリーンに直接落とせるときに使う
２，ランニング
案外難しいランニング （失敗は許されない！）
７番がお薦め（ＦＷもあるよ・・・毛足の長いとき）
初めから転がる気持ちを出す
ボールは右足の前を確認
パターでも打てるか？を自問自答
３，ピッチショット
悩んだときはピッチショット
５８度のＳＷ
ピンの根本に落とす
４，ロブショット
バンカー越え！ピンが手前・・・・ライが浮いている時
５８度のＳＷ
オープンスタンス、フェースを開く、ボールは左足
テイクバックの大きさではなく、スピードの調節で距離感を養う
スタンスの方向に振り抜く
丸山茂樹を見習う
バンカーショットの実際
４，ロブショットと同様（５ｃｍ手前をダフルだけ）
ボールの位置は次のとうり
深い、ピンが近い・・・・・・左足の前
浅い、ピンが遠い・・・・・・真ん中
距離感はピッチショットの２倍（深いときは３倍）
そんなに簡単ではないアプローチ
シングルの一里塚・・・・・練習とセンス
付録
パターを打つことで克服しましょう
パターを持って足を狭めて立ちます。
ボールの位置は右足の前
これで20歩（歩いてみて歩測）打ってみましょう
テイクバックの大きさを変えて20歩を会得しましょう
実はこれがアプローチの基礎です。
次にグリーンの外から同じ要領で7番アイアンで打って見ましょう
テイクバックの大きさが少し変わる程度
次はＰＳで・・・そして一番難しいｓｗで
変わるのはテイクバックの大きさだけです
私は52度のＡＷでほとんど打ちますが
距離は３０歩40歩とテイクバックの大きさで覚えることにしましょう
出来れば得意の一本に決めたほうが計算しやすい
上り、くだり、ライン度で即座に決めるのですから
是非数字は歩数で・・・・カウントしましょう・・50歩ぐらいまではね
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