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Aリーグのメルボルンシティからトルゲイ・アルスランを獲得するという情報が流れます。Aリーグに来るまでは、欧州でボランチをやっていたので、川村の代わりでしょう。ただ、もうすぐ34歳。日本の夏に堪えられるのか、ACL2を睨んでの獲得だと思います。 前日に佐々木が体調不良で離脱(コロナ?)。イヨハがついにケガから復帰して、先発しそうです。ようやくDFが揃ってきたのに、またDFが足りないことになるけど、今節が終われば中断期間になるので、佐々木は戻ってこれそうです。この試合でイヨハの目途が立てば、待望の控えのDFが誕生することになります。 また、ピエロスは筋肉系のケガで欠場、天皇杯でケガをした加藤は脳震盪からの復帰プログラムを経てメンバー入り、足首を痛めた満田も大事には至らず、メンバー入りという情報です。 土曜日開催の試合は上位が足踏み。上位に食らいつくためには、勝利が必要なアウェイのサガン鳥栖戦の先発メンバーはいかになりました。 ドウグラスV マルコス 大橋 東 松本泰 塩谷 新井 イヨハ 荒木 中野 大迫 SUB:川浪、志知、茶島、青山、中島、満田、加藤 予報通り、イヨハがついに出場です。長い長いレンタルから復帰後、ケガという情報はあったけど、特にリリースもなく戦力外扱いなのかと思っていたけど、ようやく出場です。佐々木の体調不良もあり、いきなりの先発になりました。 ピエロスの代わりにドウグラスVがワントップ。加藤、満田とベンチスタートなので、マルコスが先発になりました。先発は久しぶりですね。 ベンチには、引き続き茶島、青山が入っています。また、中島もベンチ入りになりました。 対するサガン鳥栖は、勝利が遠く19位に沈んでいます。前回対戦とはまたメンバ―も変わっていて、システムは4-2-3-1です。長沼が左SBです。マルセロヒアンの速さは脅威だけど、トップ下の新外国人は不明です。サンフレッチェの前プレスをGKも使って外して、マルセロヒアンの速さを活かしたサッカーをやってきそうです。速さのあるFWには手を焼いているので、その対応をイヨハを含めてできるのかどうか、そこがポイントです。 もうひとつのポイントは主審だけど、マリノス戦じゃないから大丈夫でしょう(笑)。今日は、イヨハの育成試合になりそうなので、2-1で勝利を予想した試合前です。 立ち上がりこそ、サンフレッチェのプレスにサガン鳥栖がパスミスをしたことでチャンスが作れていたけど、慣れてくるとGKからワイドにボールを出されます。そして、横山のスピードに乗ったドリブルに手を焼きます。 やはり、ワイドからスピードに乗ってこられると対応は難しいですね。ただ、釣りだされたDFのカバーをボランチがしっかりと戻って塞いでいるので、シュートコースが限定されるため、大迫のナイスセーブで防ぎます。 サガンのトップ下は下がってボールを受けたがるためか、あまり脅威に感じないです。そういえば、清武もセレッソからレンタルしているけど、清武をここで使っていないということは、期待はもっと高いのでしょう。 前半は、サイドからの突破でピンチが増えました。また、その流れから多くのCKを与えたけど、ここで失点しなかったことが試合の流れを変えました。 大迫のゴールキックをドウグラスVが競ってマルコスにボールが落ちます。ドウグラスVに気を取られたのか、サガンのDF二人がマルコスをフリーにしていたので、マルコスはPA内で落ち着いてバウンドするボールを左足で合わせました。簡単に決めたけど、決して簡単なシュートではなかったので、やはりマルコスはシュートがうまい。 しかし、こんなに簡単に点が取れるなんてと思うほど、拍子抜けした得点でした。前半は、このままリードして終わります。前半を見た限り、イヨハはしっかりと守備をしていました。まだ試合勘が悪いのか、プレスにいって簡単に交わされてしまうシーンもあったけど、志知や東を使うよりいいでしょう。佐々木と比べるのは、まだかわいそうです。 後半も同じメンバーで始まります。立ち上がりに相手DFからマルセロヒアンにロングパス。荒木をブロックしながら交わして前を向くとシュート。大迫の股を抜いてゴールを決めました。完全にマルセロヒアンの個人技にやられました。いきなり同点になります。 同点になったので、お互いに勝ち越し点を狙ってオープンな展開になります。サガンにもチャンスが増えたけど、大迫の顔面ナイスセーブで守ります。今日の勝利は、先に失点しなかった大迫のセーブが一番の要因だと思います。 61分にドウグラスV->満田、マルコス->加藤になります。大橋がワントップ、満田、加藤のシャドーです。加藤は、目の上に大きな絆創膏を張っていたのが、少し痛々しい。でも、元気です。 二人が前からしっかりと追っていくので、またサンフレッチェのペースになります。この二人が終盤に出てくると、相手は大変でしょう。この暑い夏の終盤は誰もが足が止まりそうになるけど、ただでさえフレッシュな二人だから。 勝ち越し点は、サガンがクリアミスしたボールを右サイドで新井が拾ってから。PA内に入った松本泰にパス。松本泰はいつもなら縦に入ってマイナスのクロスだけど、この時は中野が追い越してきたことで、スペースができた左足に持ち替えて、カットインしてからシュート。力強いシュートは相手のブロックを弾いてゴール左に決まりました。咄嗟に左に持ち替えたのが功を奏しました。 今日の松本泰は、いつものようにポケットをとる動きを多く出しました。中島が先発に使われたり、外国人選手の補強もあり、自分の強みを出さないといつポジションを失うかもしれないという危機感だろうとも思います。インタビューでは、同期のイヨハと揃っての先発を喜んでいたので、それもプラスしたのでしょう。もっとも、監督からは、もっと点が取れただろうとツッコミを受けていました。 後半の飲水タイム後は完全にサンフレッチェのペースです。サガンは選手交代をしていたけど、全体的に足は止まり気味です。サンフレッチェがスペースを受けて、縦に速い攻撃を続けていきます。 そして、新井のグランダーのクロス。ニアに逆サイドから東がDFを連れて走りこみます。東は今日も得点はなかったけど、こうやって危険なスペースに入ってくるのがいいですね。 ボールは東をスルーして後ろへ。そこに大橋が相手DFより先に入ってゴールを決めました。3点目で勝利を確実にします。相手DFが二人いたのに、大橋の反応が一番上でした。今季11点目。 90分に東->志知に交代。そのまま左WBに入ります。アディショナルタイムに入っても攻撃の手をゆるめません。新井のFKに大橋が合わせたけど、枠を外れます。さらに、攻撃を続けて、満田のクロスは跳ね返されます。ボールを拾った志知は、シュートではなくクロス。跳ね返されたけど、満田が中央で拾って、ドリブルから左足でシュートを決めました。なんと、4点目。前回対戦と同じ得点数になりました。 最後に、松本泰->青山、新井->茶島になります。それぞれのポジションで試合を締めて終了になりました。 終わってみれば、4-1と快勝になりました。ただ、前半の不安定さなどは大迫のナイスセーブがなかったら、どうなっていたのかわからない展開でした。前半に先制されない戦いができれば、やはり勝てるチームなのだろうと思います。 注目のイヨハ、特に破綻なく前年はパープルサンガで主力だった力を示しました。試合勘の問題はあるけど、少なくともベンチ入りできる力を示しました。佐々木からポジションを奪うのはまだ無理だけど、連戦時や天皇杯ではチャンスがありそうです。イヨハの育成に成功した試合になりました。 ただ、暑い夏の試合は前プレスがとても厳しいですね。フル出場になった塩谷は走行距離が9.1㎞とほとんど走っていないです。監督には、もっと走らないといけないと言われそうだけど、この暑さでは、考えて走らないと無理でしょう。 今日の試合で勝点が40になりました。これで残留は確定です。サガンは19位だけど、近場の専用スタジアムのチームなので、残留してほしいと思います。相性の良さもあるけど、見ていて楽しいサッカーになる貴重なチームです。 アルスランは、中国新聞に獲得報道がでたので、確定ですね。スキッベ監督もインタビューで中盤の底ができる選手を補強するといっていたので、監督の希望にかなった選手なのでしょう。中断期間を使って、チーム戦術に慣れてもらいましょう。VfBシュトゥットガルトで顔見世になるでしょうか。p.s. 寿人は謹慎が終わったようで、めでたしめでたし(笑)。楽天市場| 楽天トラベル| 楽天toto| 楽天カード| 楽天ブックス
2024年07月23日
週中の天皇杯3回戦は4-0で快勝。この試合で荒木が復帰して先発、塩谷はボランチで出場。加藤がプレー中に頭を打って、脳震盪疑いで交代。骨には異状なく、目の上を少し縫ったけど、今節は欠場しそうです。 塩谷はフル出場だったけど、加藤の代わりに満田を入れて、ピエロスを先発に変更した以外は同じメンバーでやるのだろうと思います。 前節はヴィッセルに負けただけに、連敗は避けたいところ。優勝は狙っていないし、降格の可能性も少ないから、今日はだれの育成なのか。まさか、塩谷のボランチ育成ではいないだろうと思った先発は以下になりました。 ピエロス 満田 大橋 東 中島 塩谷 新井 佐々木 荒木 中野 大迫 SUB:川浪、志知、越道、松本泰、青山、マルコス、ドウグラスV なんと、中島が先発です。これが面白いオプションなのか。塩谷がアンカーなら、中島は自由に動き回れそうです。代わりに松本泰がベンチスタートになりました。 そして、荒木がリーグ戦復帰。天皇杯はまだ試合勘に問題があり途中交代したようだけど、試運転は終わっているので、大丈夫そうです。加藤は欠場だけど、調子の上がってきた満田がシャドーにはいるので問題ないでしょう。後ろはしっかりと安定してくるので、今日の守備は硬そうです。 ベンチは、青山が入りました。展開がよければ、初出場がありそうです。また、茶島から越道に変わりました。この当たりの基準はよくわかりません。天皇杯にでたからなのか、練習での調子を見てなのか。おそらく後者だと思うけど。 対するアビスパは同じ3-6-1です。前回対戦も1-1の引き分け、フィジカルの強さもあり、なかなか勝ちきれない試合になっています。でも、ザヘディはベンチスタート。DF陣にもけが人が多く、スクランブル状態のようです。村上が「村神」にならなければ、守備の安定してきたサンフレッチェなら、2-0で勝利できそうと思った試合前です。でも、一番の目的は、中島の育成です。 予想に反して、アビスパは後ろからパスを繋いできました。まあ、前に高さがないのだから当たり前だけど、これまでと戦い方が違います。困ったのは、紺野への対応です。フィールドで一番たくさん走っていたのではないかと、いろいろな場面に顔を出します。 低い位置に降りてボールを受けるし、守備にもしっかり戻ってきます。マンツーマンで守るサンフレッチェもどこまで追っていくのか、受け渡しを含めて難しくなります。 紺野は、ボールを持つと独特のドリブルで中に入ったり、サイドから左足でクロスを上げて、チャンスを作ります。後半は、左足を切るような守備をして抑えていたけど、前半は何度もチャンスを作られました。 アビスパはダブルボランチと紺野でうまくボールを回して、サンフレッチェのプレスをかいくぐります。そのためボール支配率がいつもと逆転です。 紺野のグランダーのクロスに相手のFWが合わせたけど、大迫が左足を伸ばしてクリアします。最大のピンチで、先制されていたら厳しい試合になっていたので、この大迫のプレーにサンフレッチェは救われました。 サンフレッチェは、ボールを持って攻撃に行きたいけど、後ろの3枚がプレスを受けるので、余裕をもってボールを前に出すことができません。大迫に戻してしまうと、ロングボールを蹴るだけになります。 またパスコースを限定されているので、大橋が動き回ってパスを受けようとするけど、カットされたり、トラップ時に詰められてボールを失います。ほとんど攻撃が機能しないことになります。悪いことに、24分にはピエロスが筋肉系のケガでドウグラスVに交代とまた負傷者が出てしまいます。 全体的に動きが悪いので、中島もあまりいいプレーは見せられません。いいパスもあったけど、中盤で守備に追われることもあり、前半で交代になりました。まだ18歳とはいえピッチに立ったら不満の残る内容で、まだまだ育成は続くことになります。今日の目的は消化不良でした。 後半は、中島に代えて松本泰になります。ハーフタイムに修正したこと、松本泰が上下に動くので、攻撃に出られるようになりました。あまり走らない塩谷が中央で蓋をしているので、IHが適性の松本泰はプレーしやすいと思います。中島もこういう思い切りが欲しいですね。 前半よりは攻撃のテンポがよくなったけど、効果的とはいえるほどの改善は見られません。ゴールが遠いと思っていたら、東から左サイドに流れた満田にボールが出ます。フリーで受けた満田は、相手のプレスが来ないので落ち着いてファーサイドにクロス。そこに大橋が飛び込んでヘディンシュートを決めました。何もないところから二人で得点をあげました。このプレーは質が高かったですね。大橋の後ろには新井も詰めていたので、このクロスはチームで共有できていたのでしょう。 苦しんだ前半を経て、先制点をあげました。こうなると畳みかけたいところだけど、やはりアビスパの守備は堅い。そこに、ファールで足を痛めた満田がプレー続行不可能となり、マルコスに交代します。足首だとまた満田は離脱になるのか。ピエロスに続いて負傷交代になりました。 アビスパの選手交代で攻撃力を上げてきます。ただ、ザヘディが交代で出てきても、あまり脅威にはならなかったですね。中野がうまく対応したこともあるけど、前からプレスに行けない場合は、ブロックを作って守るということもやっていたので、リスクを抑える守備だったと思います。一度だけ、クロスに危ないヘディングあったけど、相手が重なって助かりました。 終盤になるともう守り切ることに徹したようなプレーになります。そして、アディショナルタイムについに青山が登場します。2点差じゃないと起用しないと思っていたけど、スキッベ監督は1点差で起用してきました。まあ、3分ほどしか残っていないけど。 塩谷->青山になります。スタジアムの雰囲気が最高潮になり、その効果も考えたのかもしれません。CKで時間を使ってしっかりと守り切って、1-0で勝利しました。 中島を先発でプレーさせ、青山を今季初出場させ、勝利と結果的には十分な成果をだした試合になりました。前半の攻撃の停滞は改善しないといけないけど、連敗しなかったことはよかったと思います。 次節は、中断前の最後の試合、アウェイのサガン鳥栖戦です。ピエロスは筋肉系のケガだから出場できないでしょう。満田のケガの具合と加藤が復帰できるのか、重要になりそうです。ドウグラスVのワントップか、大橋を前に出すのか。夏休みだから、いっそのこと井上の育成に当ててもいいかもね。 ボランチとDFの補強はあまり期待できないようですね。ただ、佐々木の代わりがいないのは、カップ戦とACL2を戦う上で、一番の問題点になりそうです。でも、控えでOKとやってくるDFがいるのかどうか。ずっと保有してきたイヨハがケガなのか(リリースがないので不明)復帰できないのか、一番の誤算かもしれません。 楽天市場| 楽天トラベル| 楽天toto| 楽天カード| 楽天ブックス
2024年07月20日
姫路キヤッスルグランヴィリオホテル -ルートインホテルズ-2024/6月下旬部屋:スタンダードツイン(朝食付き)星: 姫路での宿泊は3回目なので、今回は姫路キヤッスルグランヴィリオホテルに宿泊してみました。会議場や日帰り温泉を併設したルートイン系列のホテルです。 ルートインなので駐車場無料です。ただし、別の建物でエレベータはありません。荷物が多い人は、先に荷物を降ろしたほうがいいかも。駅からは徒歩10分だけど、20分おきに駅との無料シャトルバスあります。姫路駅の南側はあまりお店がないので、飲みたい人は駅まで出たほうがいいでしょう。 部屋は広めのスタンダードツインルームです。ルートインのツインは17平米が基本だけど、こちらは24平米あります。ただ、この横長のソファは役に立たないですね。荷物置き場となるけど、これなら小さなコーヒーテーブルと一人用ソファを一つ置いてくれた方が使いやすいです。 窓は、カーテンではなく、木の扉窓をスライドするタイプです。交通量が多くないのに車の騒音が大きいので、こちらのほうが遮音にはすぐれているかもしれません。ただし、閉めるのに力がかなりいります。扉窓が重いから。 ベッドのマットレスはすこし柔らかめです。腰が痛くなることはないけど、新しいルートインのほうがマットレスはいいと思います。 それから、コンセントが少ないですね。窓側のライティングデスクの横に増設されているだけでした。ベッドサイドにもないですね。 バスルームは、少し広めです。部屋のお風呂は使わないけど、これくらいの広さがあるといいですね。ウォシュレットは後付けだけど、松下製でした。 1階に日帰り温泉があります。平日でも客が多いので、お風呂は比較的混雑します。脱衣所のロッカーの多さを考えると、お風呂場は相対的に狭いと思います。 残念ながら炭酸風呂は故障中でした。それで、壺風呂に一人で入っていました。2つある湯船に人が多いけど、壺風呂なら一人で占有できます(笑)。でも、狭い壺風呂なら、部屋の風呂でも変わらないか(笑)。 珍しくミストサウナ、サウナの両方があります。なので、サウナから出て涼んでいる人もおおいです。これまで、日帰り温泉が併設されているホテルに何度か泊まったけど、その中でも風呂の利用客が多いホテルでした。 コインランドリーは、西棟に増設されて4つあります。残念ながら、TVで稼働状況を確認できるようにはなっていません。行ってみて空いていたらラッキーというパターン。部屋が東棟だととても不便です。さらに、待っていた常連さんによると1号機は乾きが悪いらしいので、気をつけましょう。 朝食は、2階のレストランになります。朝食込みプランだったけど、別の場合は1650円です。ルートイン系列だけど、和食の種類は豊富です。 あなごの入った海鮮丼、明石焼き、明石おでん、サラダです。ルートインなのでトマトはありません。その他に、播州ラーメンや鳥の炊込みご飯など和食はかなり豊富でした。ただ、リッチモンドホテル姫路のほうが、個人的には好みでした。 洋食は種類がちょっと少ないけど、この日はフランス人の客が多くいました。外国人だから、日航ホテルに泊まるかと思ったけど、こんなホテルまで来ているようです。 今回の宿泊費はキャンペーンもあり、姫路周辺のホテルではかなりお得な値段でした。その値段なら十分だけど、通常の料金だとあまり魅力はないです。でも、ルートインだから、観光よりビジネス向きです。シングルルームなら値段も安くて、温泉もあって、朝食も和食が豊富だから、ビジネスマンにはとてもお勧めです。楽天市場| 楽天トラベル| 楽天toto| 楽天カード| 楽天ブックス
2024年07月12日
オークラアクトシティホテル浜松(オークラホテルズ&リゾーツ)2024/6月下旬部屋:スタンダードツイン(朝食付き)星:+0.5 前にコンコルド浜松に宿泊した時に、浜松駅の隣に大きなビルがありました。駅に向かうときのランドマークになるビルに、オークラアクトシティホテル浜松があったので、今回はそこに宿泊になります。 駅からは直結の通路があるので、雨が降っても濡れずにいけます。駅近くでライブなどがあるときに使うのが便利なのでしょう。アクトシティビル自体もコンサートホールを持っているので、コンサートに行って、そのまま宿泊という人も多いようです。 今回は車で行ったので、地下の駐車場に停めました。宿泊者優先の場所があります。駐車料金は1泊1000円だけど、チェックイン日の朝6時からからチェックアウト日の夜12時まで停められます。また、地下なので雨が降っても濡れないで入れます。梅雨の時期にはいいですね。 駐車場からエレベータでフロント1階に向かい、チェックインします。ビジネスホテルではないので、フロントは高い天井でベルボーイなどもいます。 今回は、スタンダードツインにしました。ここで33階です。プランを上げていくと、より高層階になります。 31平米なので広さがあります。左にベッドが並び、壁側にライティングデスク、窓側にソファ席とオーソドックスな並びです。 ベッドはセミダブルサイズ、マットレスはちょうどいい硬さです。このクラスになると、そんなに間違いはないし、硬さの違う二つの枕が揃っています。 古いホテルだけど、携帯用の充電コンセントがベッドサイドに増設されていました。充電器も用意されているので、時代に合わせて改装されています。 今回は、北側の部屋でした。前回宿泊したコンコルド浜松が見えるし、その左には浜松城が小さく見えます。夜景と眺望がウリのホテルだけど、夜景はそんなに期待しないでください。街の規模が大きくないので、そこまで夜景は鮮やかにはなりません。 それより、源氏パイの本社がありました。昔からよく食べていた源氏パイが浜松の会社(三立製菓)だったとは、初めて知りました。パッケージ裏の製造会社まで見ていなかったですね。浜松といえばうなぎパイだけど、源氏パイももっと主張していいと思います。ちなみに、乾パンもこのメーカーでした。今回の浜松の宿泊での一番の驚きでした。 昔のホテルなので、バスルームはバス・トイレ付きです。ホテルなので十分な広さがあります。 29階のアクトヘルスクラブにジャグジーや展望浴場があります。有料だけど、オークラの会員になると割引で使えるようです。 朝食は、2階のレストラン「フィガロ」でビュッフェです。前日に鰻を食べたので、今回は洋食をメインに選びました。 プレーンオムレツには、粉茶の入ったクリームソースをかけています。添えているのは、ラザニアです。パンは、ブドウの入ったトーストとミルクパンです。ドリンクは、クラウンメロン入りジュースにしました。 ここの一番の押しは、出汁茶漬けだったけど、ご飯はパスです。ましてや、朝カレーなんてもう食べられなくなってしまいました(笑)。 ツインルーム、朝食付きの同じ条件でコンコルド浜松とは1万円の差です。高層階、駅近、広さがその差額だと思うので、1万円の差をどう考えるかでしょう。1万円は夫婦二人で上うな重が食べられる値段です。 夕食は、晴れていたので近くにある鰻屋「八百徳」に行きました。客は、やはり駅近くだから出張してきたビジネスマンが多いようです。 お店の一押しは、「お櫃うなぎ茶漬け」だけど、上うな重にしました。 上うな重は、うな重と比べて鰻の量が少し増えるのともずく酢がつくようになります。鰻は炭ではなく電熱で焼いているけど、しっかりと焼き色がはいっていました。鰻の皮の硬さを感じなかったののは、蒸して焼くという関東風だからでしょうか。特別感はないけど、普通に柔らかくておいしい鰻でした(関東風です)。楽天市場| 楽天トラベル| 楽天toto| 楽天カード| 楽天ブックス
2024年07月09日
久しぶりに前節から1週間空いて、一息ついたコンディション調整ができそうです。スキッベ監督によると荒木が復帰が期待されるヴィッセル戦の先発メンバーは以下になりました。 ピエロス 加藤 大橋 東 満田 松本泰 新井 佐々木 中野 塩谷 大迫 SUB:川浪、志知、茶島、中島、エゼキエウ、マルコス、ドウグラスV 荒木は復帰できず、ベンチ入りもありません。先発はピエロスが戻り、ベンチに茶島が入りました。越道でないのは、機会があれば茶島にもエディオンスタジアムでプレーをさせたいという考えがあるのかもしれません。前節いいプレーをした中島も引き続きベンチ入りです。 対するヴィッセルは、4-1-2-3。大迫のポストプレーとワイドに張ってスピードに乗る武藤の速さが脅威です。プレスが嵌まれば、扇原の脇を使って攻め込めるけど、外されるとサイドや中央を使って脅威になりそうです。 サンフレッチェは、松本泰が少し後ろ目のプレーになりそうなので、満田がどれだけ中盤でプレスにいけるのか、今日のキーになりそうです。ただ、荒木が復帰できなので、大迫を抑えるのは苦労するでしょう。まあ、今日は中野の育成と割り切る試合になりそうです。 前回対戦では負けなくてよかったという引き分けでした。荒木、川村がいなくなっていることを考えると、無得点に抑えるのは難しそうなので、なんとか1-1の引き分けを予想した試合前です。 大迫は絶好調ですね。ポストプレーを中心にサイドにボールを流して攻撃を組み立てます。前線がプレスに行くけど、パススピードが速いので交わされます。アルビレックスのようなリズミカルなパス交換とは違って、パスの速さが特徴です。それだけ個々の技術が高いということでしょう。 大迫のポストプレーから左サイドを崩されて武藤のクロス。ポストプレーから戻ってポジションを取っていた大迫にヘディンシュートを決められました。これは、ヴィッセルの素晴らしい攻撃でした。 ポストプレーについていった中野が戻って対応したけど、やはり相手が一枚上手でした。ボールサイドにはサンフレッチェの選手がたくさんいたのに、武藤は瞬時に誰もいないスペースにクロスをだし、それを大迫がピンポイントで合わせて得点、FWのお値段が違います。 早い時間帯に失点すると、また追いかける展開になります。シャドーが相手SBの裏に走って空いたスペースにピエロスが入り、東からのパスを受けて攻撃を組み立てます。このパターンから、東が再度ボールを受けると逆サイドの新井にクロス。ファーサイドでフリーの新井は、滞空時間の長いファーへのヘディンシュートを決めました。新井は本当にうまい。これで6得点目。今日もシュートを打つシーンが多く、もしかするとシーズン10点行くんじゃないかという活躍です。 高温多湿のナイトゲーム、飲水タイムが設けられました。同点に追いついてからは、サンフレッチェペースになったけど、決定的なチャンスにはなりません。ヴィッセルのDF二人にイエローカードがでて、有利になるのかと思ったけど、Mトゥーレルのうまさでピエロスはチャンスになりません。 前半は、すぐに失点してどうなるかと思ったけど、追いついてから互角の戦いになりました。 後半も同じメンバーでスタートです。立ち上がりから攻勢に出てCKからチャンスも作ります。ホームの声援をバックに攻勢にでたけど、最後のシュートが決まらないですね。どこで、ピエロスを下げてマルコスをいれるのか、タイミングを見極めているようでした。 失点は、なぜCKになったのか不可解なプレーから。大迫と中野がロングボールを競ってゴールキックになると考えたのか、ボールを追わずにラインを割って、CKになります。大迫が追いつくにはちょっと距離があったかなぁ。 そのCKはいったんピエロスがクリアしたけど、相手がそのままヘディングで前に浮き球を出します。それをラインの裏に抜けた相手に決めらてしまいました。クリアした時にラインを上げきれなかったことも原因だけど、あんなに簡単に失点しまうものかというくらい、不運なゴールでした。それまで、右サイドはまったく脅威になっていなかったのに、このシーンだけでした。 ヴィッセル相手に追いかける展開になると厳しいですね。64分にピエロス->マルコスになります。大橋がワントップ、マルコスがシャドーです。これで左サイドに変化をつけてきます。得点を取るために前掛かりになるけど、そこにはヴィッセルの鋭いカウンターが待っていました。 クリアボールを受けた大迫がキープして左に展開。そこから、一気にカウンターを受けます。ゴール前に入る武藤を抑えにかかるけど、その後ろから走りこんできた山口に決められました。やはりスピードのあるパスとそれをトラップして決める技術は上ですね。だって、お高いもの。 3点目を決められると勝負ありです。73分に加藤->ドウグラスV、松本泰->中島、大橋->エゼキエウになります。週中の天皇杯を考えて、早めに交代にでました。ドウグラスVをワントップ、マルコス、エゼキエウでシャドー、中島はそのままボランチです。前節に続いて、中島には20分近い時間が与えられます。 2点リードしたので、ヴェッセルは中盤を増やして、4-4-2にしてきました。サンフレッチェの攻撃は主にマルコスが流れるサイドからになります。マルコスがポケットを取ってチャンスを作るけど、中央をしっかり占めているのでチャンスにはなりません。中島のドウグラスVへの縦パス、マルコスの右サイドをえぐってからのクロス、ドウグラスVのシュートはことごとくDFのブロックにあいます。 そして、最後に塩谷->茶島になります。塩谷を休ませました。新井が右CBで茶島が右WBです。茶島は、新スタどころか今シーズン初めての出場は、いい記念になりました。 追いかけたいサンフレッチェだけど、エゼキエウが右足の内転筋を痛めて退場になります。すでに3回の交代をしていたので、残りは10人で戦うことになりました。エゼキエウはようやくコンディションが戻って、前節アシストしているので長く出場したいと訴えていたけど、また2か月ほどプレーできなくなりそうです。ルヴァンカップの頃に復帰を期待しましょう。 エゼキエウは、助っ人というより育成目的の4年目だけど、これだけケガが続くと来年は厳しいかもしれません。コロナ禍で来日して大変な生活から日本語を覚えてきただけに、ちょっともったいない気もするけど、クラブにはあまり余裕もないから。ブラジル人の育成はもっと難しい。 10人になったので、3-4-2の形で攻撃になります。こうなるとあまりボールは運べなくなります。それでも、中島とマルコスでドリブルとパスを混ぜながら右サイドを侵攻したプレーはよかったですね。中島は、もっと使ってみたいというプレーをよく見せました。ユースの関係もあるけど、天皇杯はそのままスタートで使ってもいいのではないでしょうか。 結局、得点は取れずに、1-3で敗戦になりました。2点目は不運な形だったけど、やはりFWの差が大きく出ました。荒木がいればと思うシーンは多くあったけど、中野を育成中という目的は達成できた試合だと思います。 次節は、荒木が復帰しそうです。監督は、荒木が復帰すればボランチの面白いオプションを考えているということなので、中野か新井をボランチに持ってきそうです。塩谷はもう試しているので、面白というところからは外れるでしょう。 次は、水曜日にアウェイで天皇杯のいわきFC戦です。今日の早めの交代をみると同じメンバーで行きそうです。前線は少し変えてもいいと思うけど、この監督はなかなか変えないでしょう。放送もスカチャンぐらいしか見れないので、テキスト速報だよりでしょうか。ハワイアンズスタジアムは、遠すぎです。 楽天市場| 楽天トラベル| 楽天toto| 楽天カード| 楽天ブックス
2024年07月07日
9連戦の最後は、中二日でのアウェイ、川崎フロンターレ戦。中二日なので選手を変えるかと思ったけど、変える選手もいないということで、ほぼ同じメンバーになりました。 ドウグラスV 加藤 大橋 満田 東 松本泰 新井 佐々木 中野 塩谷 大迫 SUB:川浪、志知、越道、中島、エゼキエウ、マルコス、ピエロス さすがにワントップは、ドウグラスVです。ピエロスを連戦で使うとケガが怖い。また、ベンチには茶島に変わって越道が復帰です。後ろの3人はフル稼働なので、ケガがないことを願います。今日も東のボランチ修行と満田の復活が目標でしょう。 対するフロンターレは、4-2-3-1で、なかなか勝ち切れずに下位に沈んでいます。前回は4-1-2-3だったけど、主力の移籍など毎年多くの選手が変わるなか、システムを含めてまだメンバーの固定ができていないようです。 さらに、2試合連続で家長が不在です。フリーダム家長により、前線で数的優位を作ることができるし、前回対戦では佐々木を吹き飛ばすほどの体の強さもあります。いつも手を焼くこの選手がいないことはかなり助かりますね。 また、今回は「神」福元ではないようです。でも、正GKだから変わらないか(笑)。マルシーニョの速さは塩谷や中野はわかっているので対応できるけど、東が脇坂をどれくらい抑えることができるのか、ここがキーポイントになりそう。 連戦で疲労が溜まっているのなら、なかなか走れなくなりそうです。アウェイで苦手のフロンターレ戦なので、今日は引き分けで十分なので、1-1の引き分けを予想した試合前です。 立ち上がりから前プレスでチャンスを作ります。大橋が相手から奪ったボールがドウグラスVにこぼれるけど、DFが戻ってカバーし、シュートをブロックされます。立ち上がりからうまくプレスは嵌まったけど、フロンターレはすぐに対応します。 今日のフロンターレはいつもとは違って、縦に速いサッカーをしてきました。プレスを外すと両サイドへのロングボールを使って前進を図ります。うまく深い位置までボールをは運ぶことができると、サンフレッチェを押し込んでセカンドボールを拾って波状攻撃にでます。 失点は、中盤で松本泰がボールを失ってから。前に出ようとしたところだったので、カウンターになります。最初のピンチは凌いだけど、そのまま押し込まれます。そして、ボールを真ん中に運ばれてシュート。東に当たって方向が変わったボールに大迫が反応したけど、弾くのが精いっぱい。そのボールをマルシーニョに押し込まれました。それまで塩谷をはじめ守備陣はマルシーニョを抑えていただけに、残念な失点になりました。 中盤でボールを失うことが増えたこともあり、東と満田のポジションを変えます。サイドでボールが持てるなら、東のほうがクロスはいいこともあるのでしょう。 失点後は、満田がボランチになったこともあり、サンフレッチェがボールを持ってサイドから攻めていきます。フロンターレはリードしたこともあるのか、割とブロックを作って守ってきました。4バックだけど、攻撃に対して早くスライドして、中央を締めてきました。こうなると、クロスを上げてもあまり効果的にはなりません。 前半は、0-1でリードされて終了しました。後半開始に、ドウグラスV->中島になります。中島がついに45分の出場になりました。大橋がワントップ、満田がシャドー、中島はボランチになります。 中島にボールを出すかと思ったけど、サイドを経由する攻撃なので、なかなか中島にボールが入らないですね。まだ信頼を勝ち得ていないのか、どうしても松本泰のほうがボールに絡みます。後ろが3-2ではなく3-1になるので、なかなかアンカーの位置にいる中島に出せないか。 満田が右シャドーに入ったことで、攻撃のスイッチは満田が握ります。ボールを受けるとダイレクトで中にクロス。ファーサイドで加藤がシュートしたけど、相手にブロックされてCKになります。少し流れがサンフレッチェに来たプレーでした。 どちらも中二日の連戦なので、選手を入れ替えながら戦います。サンフレッチェは、同点に追いつくために攻撃的に交代します。もっとも、守備の選手はいない(笑)。 70分、加藤->ピエロス、新井->越道になります。ピエロスがワントップ、大橋はシャドーになるけど、実質トップからボランチのカバーまで走り回ります。越道はそのまま右WBです。さすがに新井はお疲れでした。後半は、サイドチェンジのパスがズレていたので、疲労はかなり大きいようです。 77分、松本泰->エゼキエウ、東->マルコスになります。マルコスが左シャドー、満田が左WBに戻ります。エゼキエウは前目のボランチ、IHの立ち位置。まあ、システムはあってないような感じで、もう特攻体制です。 動ける選手を入れたので、フロンターレを押し込めるようになります。もっともフロンターレは勝ち切れていない試合なので、かなり守りを意識してきたようです。そして、フロンターレは守備を増やして、3-5-2のようなスタイルになります。後ろを5枚にすることで、守備をはっきりさせてきました。 これで、逆に最終ラインが低くなります。そこで空いたスペースを使って、満田がエゼキエウとワンツーでゴール中央にボールを運んで、シュート。相手DFに当たってゴールが決まりました。ようやく満田の今シーズン2点が生まれて、同点に追いつきます。 こうなると押せ押せになりそうだけど、アディショナルタイムにカウンターを受けて大ピンチになりました。小林がフリーのジェジェウにパスせずに自らシュートを打ったので、中野のブロックで防ぐことができました。まあ、FWだから自分で打つだろうね。 そのボールを前に運んでカウンターになりかけたところでホイッスル。同点で試合は終わりました。マルコスは、チャンスで止められてことで怒りのシュート。イエローカードになりました。無駄です。 今日も攻撃時は、ロングボールを使ってセカンドボールを拾うことが主体でした。ボランチが2枚いても、中央を使うようなパス回しはしないですね。 また押し込まれると、どうしても前にボールが運べなくなります。速く展開するために、ワンタッチですぐに裏へのパスを狙うけど、この精度がないと相手にボールを奪われて、攻められるばかりになります。保持を諦めて、この戦い方をするのなら、ボランチも含めてここは精度を上げていないかと、勝ちあがるのは難しいでしょう。 スタッツを見るといつもと違って、ボールの保持率はサンフレッチェの方が上回っていました。いつもは逆なのに。フロンターレがサッカーの形を少し変えてきたのは、サンフレッチェ対策なのか、フロンターレが勝ち切れないことによる修正なのか。FWが変わっていることを考えると、まだ模索中なのでしょう。 引き分けだけど、今日の再生枠の満田の復活ゴール、右シャドーが一番輝くと思うけど、しっかりと結果をだしてきたので、復活を期待しましょう。また、中島が45分のプレー。マルコスやエゼキエウが入ってきたら、かなりボールに絡むようになりました。まだ守備に課題があるけど、それでもこれだけプレーできるのなら、もっと使って行きましょう、育成クラブなのだから。スタートからは、体力の問題もあるので、全力が出せる途中出場がいいと思います。 今日の引き分けで今シーズンの引き分けは10になりました。9連戦の最後、中二日でアウェイのフロンターレ戦と考えれば、今日の引き分けは十分な結果です。ただ、先制される試合が多くて、そこを改善しないと引き分けが精いっぱいとなっていきます。次は、中5日でホームの試合なので、しっかりと休んで、疲労を取りましょう。 マリノス、フロンターレともあまり怖さを感じなかったのは、両チームとも今シーズン調子が悪いからでしょうね。だから、どちらも勝利したい試合でした。P.S.前に17連戦があったから、9連戦は半分なんだけどね。やっているサッカーが違うから、疲労は同じかもしれない。楽天市場| 楽天トラベル| 楽天toto| 楽天カード| 楽天ブックス
2024年07月01日
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