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24人でオーストラリアに移動して試合、中二日で浦和に移動して試合です。リーグ優勝が難しいので、ACL2の決勝トーナメントを見据えて、長距離移動しながらコンディション調整する練習なのでしょう。来年も忙しくなりそうなので、早めに練習です。 まあ、それでもシドニー戦はサブ主体だったので、リーグ戦は前節と同じメンバーだろうと予想した先発メンバーは以下でした。 加藤 アルスラン 松本泰 東 川辺 塩谷 新井 佐々木 荒木 中野 大迫 SUB:川浪、満田、柏、青山、ドウグラスV、ピエロス、パシエンシア 塩谷、大丈夫か? 中二日で移動して先発になりました。ボランチを川辺と塩谷すると安定するけど、70分ぐらいで交代でしょうか。 そして加藤のワントップです。パシエンシアを使うと前からプレスが弱くなるので、初心に戻って前プレスを敢行するということでしょう。サンガよりベルマーレの前半のほうがよかったので、そこに戻るのだと思います。 サブに青山が入りました。中島がU-19代表で離脱かと思ったら、体調不良で代表も辞退したようです。ちょっと、もったいない離脱になりました。 また、ワントップ候補の3人がすべてベンチ入り。終盤にパワープレーをしないといけない状況を避けたいところだけど、終盤にパシエンシアをいれてくるとは思います。 対するレッズは、夏に監督が交代。4-2-3-1のシステムで、守備の再構築をして守りを固めて、カウンターのチームです。ここのメンバーをみると残留争いしているのが不思議だけど、チームバランスは難しいようです。夏に移籍した長沼が左SBで先発でした。降格が決まっている鳥栖から移籍できてよかったですね。 連敗を脱出してヴィッセルにプレッシャーをかけたい一戦です。シドニーFCのほうが強いので、しっかりと攻撃を行えば勝てる相手だと思います。なので、2-0で勝利を予想した試合前です。 試合開始から全力で攻撃にでます。全員でプレスに行くので、ボールを拾ってサイドから攻撃。セカンドボールも拾って、相手を押し込みます。立ち上がりの15分でどれだけ攻めたのかというほどシュートを打ちます。ただ、レッズも全員で守るので、シュートは枠を捉えないか、捉えても相手のブロックにあいます。 それでも先制点を必ず取る意識なので、攻め手をゆるめません。加藤をワントップにして起動性とプレスを強化したけど、前線に高さがなくなるので、クロスが有効にならないですね。相手を押し込んでも、まだ集中力のある前半では、守り切られてしまう感じです。もっと落ち着いて攻撃してもいいのにと思います。連敗しているので、点が欲しいという焦りもあるのかもしれません。 一方的に攻めまくったのに点が入らないと、サッカーあるあるの発動です。左サイドからカウンターを食らってシュートを打たれます。一本目は相手がシュートを外してくれたけど、同じパターンで2回目は、中野のカバーミスもあり失点してしまいます。その前にハンドがあったけど、プレーに影響がないと判断されたのでしょう。前半に失点したのは、とても痛いところです。 失点後にも攻めたけど、前半はリードされて終わります。試合の内容自体はよかったので、後半も同じメンバーでスタートです。しかし、リードした余裕か、レッズの方がプレーがよくなりました。早く点を取りたいサンフレッチェを完全に押し込んで行きます。立ち上がりは、前半と全く逆になりました。 流れが悪いので、52分に新井->パシエンシアになります。中野が右WB、塩谷が右CB、松本泰がボランチ、加藤がシャドーにひとつずつ下がります。クロスは上がっていくので、中央に高さをもってきました。 しかし、またも失点します。右サイドからシュート性のクロスをリンセンに合されて2点目を失いました。狙ったわけでないシュートが当たってゴールとは、「ついていない」と感じさせるには十分です。2点目で試合は決まったと思いました。 やはり勝ちたい気持ちが強いのか、落ち着いてボールを保持する展開がないですね。過去の優勝時には、リードされてもプレースタイルを変えずに点を取りに行くことができたけど、やはり若い選手が増えたためか、勝ちたいという焦りがでてきているようです。 監督交代により守備が改善されたレッズから2点を取るのは難しいでしょう。66分に松本泰->満田、東->柏になります。珍しく松本泰を早めに下げました。 2点リードしているためレッズが無理をしなくなったので、ボールを持つことはできます。でも、ゴール前を固められると、チャンスにはなりにくいですね。加藤が抜け出してシュートのチャンスもあったけど、ゴール左に外れました。あれだけ前半から走っていると、最後のところでもう体力は残っていないと思います。 80分、塩谷->ピエロス、川辺→ドウグラスVになります。もうスクランブルです。前の3人は、ピエロス、パシエンシア、ドウグラスVになります。ピエロス、ドウグラスVの2トップに、パシエンシアと加藤がIHの位置ですね。 アルスランがボランチのワンアンカー、満田が右WBになり、中野はまた右CBに戻ります。こうなると、点を取るために前に3人並べて、クロスを入れる作戦のみになります。でも、レッズもしっかりと守っているので、決定機は作れません。 逆にカウンターから3点目を失いました。3点目は試合に影響はないとはいえ、順位には得失点差も絡んでくるので、無駄な失点でした。 そして、得点できずに3-0で惨敗となりました。やはり、育成クラブが優勝するのは簡単ではないですね。でも、この優勝争いは、加藤や中野にはとてもいい経験でしょう。 湘南、京都は負けても不思議でないチームと思ったけど、今日の負けは自滅だと思います。レッズよりシドニーFCのほうが格段に強かったのに、もっと落ち着いて攻撃してもよかったと思います。攻め急いでカウンターに苦しめられた東方戦を思い出しました。 ここ3試合は、ヴィッセルが1勝1敗1分と足踏みしているところなのに、サンフレッチェは3連敗で沈没中です。さらに、3位の町田FCとは勝点2の差になってしまいました。2位と3位では賞金が違うので、優勝は無理でも2位を守りたいですね。18年の2位とは全然価値が違うので、なんとか勝ち取りましょう。 幸い代表戦があるために2週間空くので、しっかりとコンディションを整えて、ホーム最終戦のコンサドーレに勝って、2位を確定させましょう。ほぼ降格が決まっている相手だけど、大量得点を目指してオープンな展開になりそうです。相手に合わせることなく、落ち着いてボールを保持していくサッカーに戻りましょう。前線の組み合わせ次第で、どういうサッカーを選択するのがわかりそうです。 その前にACL2のアウェイ、カヤFC戦があるけど、24人で行くのでしょう。また中二日でリーグ戦になるけど、まあシドニーより近いか(笑)。 楽天市場| 楽天トラベル| 楽天toto| 楽天カード| 楽天ブックス
2024年11月16日
連敗したリーグ戦の後、中3日でアウェイのシドニー戦。オーストラリアまで24人が帯同していきました。さすがに連戦を考えて、ホームで戦ったメンバーとは違うと記者会見で答えていたので、先発メンバーは以下になりました。 ドウグラスV マルコス 満田 柏 中島 青山 茶島 志知 松本大 塩谷 大迫 SUB:田中、川浪、佐々木、新井、中野、東、細谷、加藤、松本泰、川辺、ピエロス、パシエンシア 2年前のルヴァンカップのメンバーのようですね。青山は久しぶりに先発で、中島がボランチに入ります。前節出場のなかった塩谷は先発になりました。サンガで出場しなかったのは、この試合のためかもしれませんね。両翼は、茶島、柏の両ベテランです。イヨハ、越道が外れているのは、またケガかもしれません。 中二日でリーグ戦が控えていることを考えると、このメンバーで70分はしっかりと戦ってもらいたいですね。 帯同は24人だったので、アルスランはベンチ外になったようです。久しぶりのオーストラリアに行きたかったのでしょう。それに、そのまま試合後は全員で浦和に直行できます。だから、現地で一緒にトレーニングしたほうがいいでしょう。 対するシドニーは、前回と同じ4-2-3-1です。ただ、前回脅威になったドウグラス・コスタはケガで欠場です。左足が脅威だっただけに助かります。でも、中盤でパスを差配するレオナルド・セナにまた手こずりそうです。初対戦ではないので、プレースタイルは体で感じたと思うけど、今日も脅威になりそうです。 アウェイでの試合でサブメンバー中心にならざるを得ない状況。残り少ない青山のプレーで相手の勢いを止めてもらいたいけど、引き分けで勝点1をゲットすれば十分と思った試合前です。 立ち上がりからドウグラスV、満田、マルコスのプレスが始まります。特に満田は、勢いのある二度追いがよくでました。久しぶりの先発だからか、気合いが違います。右サイドを突破して、相手の股を抜いてクロス。決定的チャンスに中央でマルコスが打ったけど、相手GKにセーブされます。 いい試合の入りをしたけど、やはりシドニーはうまかったですね。サンフレッチェのプレスを交わすと、素早いパス回しで攻撃に移ります。左サイドで人数をかけてボールを運んだら、逆サイドへの斜めのパスでゴールに迫る攻撃です。 サンフレッチェのパスは相手によく引っ掛かるのに、シドニーの選手はきれいにつながります。組織と個人の技術が素晴らしいです。サンフレッチェはどうしてもラインが低くなり、ロングボールで打開を図ろうとするので、チャンスが作れなくなります。 また、サンフレッチェが前からプレスをしても、GKにボールを返されると、GKまで追いません。すると、GKはグランダーの中央の選手にパスを通してしまいます。この辺の連携はとてもじゃないけど、今のサンフレッチェにはできないプレーでした。 相手にボールを持たれて自陣に押し込まれることになるけど、全員の守備意識は高いので、最後にシュートブロックにはいったり、大迫の好セーブでなんとか守ります。いつ失点してもおかしくないような状況だけど、塩谷が最終ラインにいることが頼もしいですね。 前半終了間際に高い位置でボールを奪って、満田が右サイドで抜け出します。また、相手の股を抜いてゴール前にパスを出すと、逆サイドから入った柏がダイレクトでシュート。決定機だったけど、柏のシュートは枠を外しました。GKの横っ飛びが目に入ったのか。前半で一番惜しいシーンでした。 攻められながらもなんとか耐えて、前半を無失点で終えます。後半開始に、青山->中野になり、塩谷がボランチに入り、中野が右CBになります。 青山は、ショートカウンターから柏に出したパスのように攻撃時には輝きを見せたけど、守備はやはり怪しくなってきました。相手に抜かれて手をかけてしまい、イエローカードをもらっていたので、交代になったのでしょう。それでも45分プレーしたことで、中野の負担を減らせました。 後半も同じような展開です。シドニーはしっかりとプレスに来るので、DFからは長いボールを入れるしかなくなります。ドウグラスVも競り勝てるほどでもなく、攻撃の展開が図れません。 60分、ドウグラスV->加藤、マルコス->ピエロスになります。マルコスは立ち上がりの決定機を外した以外は、あまり効果的ではなかったですね。まあ、攻撃自体が停滞していたのでしかたないところもあるけど、リーグ戦で活躍してくることを期待しましょう。 選手交代直後、塩谷が柏にサイドチェンジのパス。柏がボールを持つと志知がオーバーラップ。柏は志知にパスを出します。志知は中を見てクロス。加藤がニアに飛び込んでヘディングシュートでゴールを奪いました。まさかのリード。これで引き分けがぐんと近くなりました。 志知は、守備では危ないところがあったけど、このクロスは値千金でした。右手甲を踏まれて痛い中、プレーをしていたけど頑張りました。 こうなると、引き分けではなく守り切りたいところ。72分に疲れが出てきた茶島に代えて新井が入ります。右WBからカットインして左足シュートは、GKに弾かれました。 ここからシドニーの猛攻を受けます。ファールも増えて、ゴール前で危ないFKを与えてしまいます。相手のセットプレーや直接FKが外れて助かります。ドウグラス・コスタがいなくてよかった。 FKだけでなく、サイドからのクロスやPA内でパスを回されて決定的なシュートを打たれたけど、どちらも大迫の好セーブでゴールを割らせません。今日の大迫は、ゴールキック以外は完璧でした(笑)。 85分、志知が相手をファールで止めに行って、足が攣ってしまいます。そのまま、佐々木に交代になりました。まあ、これで後ろが安定するので、逃げ切れるだろうと思いました。松本大は、CBではないので危ないプレーもあったけど、しっかりと中央で守備を支えました。 中島もしっかりと相手とボールを競ったり、ボールを奪う守備もしていて、しっかり育成中で頼もしくなりました。U-19代表に選出されているので、代表で活躍してもらいましょう。 長めのアディショナルタイムもしっかりと無失点に抑えて、アウェイながら待望の勝利になりました。これでグループステージ4連勝です。残りを2連敗して勝点で並んでも、2位のシドニーとの直接対決で2勝しているので、順位は上になります。よって、1位でグループステージを突破になりました。 アウェイのシドニー相手にサブメンバー主体で、まさか勝利できるとは思いませんでした。でもこのおかげで、残り3試合のリーグ戦に専念できます。 それだけでなく、ホームの東方戦は青山のプレーが見られる最後の試合になりそうです。平日のACL2の試合は、観客の入りが悪いけど、青山のラストプレーとなれば結構埋まりそうですね。 サンフレッチェは金曜日に移動して、土曜日に関東で調整して日曜日に試合のようです。塩谷を除けば、主力のコンディションは問題ないので、前節と同じメンバーで戦えそうですね。 ちなみに、ACL2の決勝トーナメントの抽選は12/12だそうです。リーグ戦が終了してから考えましょう。楽天市場| 楽天トラベル| 楽天toto| 楽天カード| 楽天ブックス
2024年11月09日
前節の敗戦もACL2での勝利でしっかりといい流れに戻しました。10日も調整期間があったので、シドニー戦で負傷交代した荒木も復帰です。合流して2か月がたつパシエンシアももうキャンプ終了でしょう。 連敗をしない、前日にヴィッセルが勝利していることから、絶対に勝利が必要なホーム、京都サンガ戦の先発は以下になりました。 パシエンシア アルスラン 加藤 東 松本泰 川辺 新井 佐々木 荒木 中野 大迫 SUB:川浪、塩谷、満田、中島、マルコス、ピエロス、ドウグラスV 右WBに新井が先発です。前回対戦でハットトリックをしているので、相性の良さを考えたと思います。でも、ACL2のシドニー戦と同じですね。木曜日のACL2のアウェイ戦も考えているのでしょうか。サブには、塩谷以外は攻撃陣が並びます。今日もスクランブルになると必要だけど、そんなシーンがでないことを願います。 対するサンガは、4-1-2-3です。夏の補強が成功して、3トップが強力になっています。カウンターの鋭さが増しているので、後半戦だけなら首位争いをしているほど好調です。この3トップをいかに抑えるかがカギになりそうです。 一方、守備陣には強さがないので、しっかりとサイドからサイドの幅広い攻撃を使っていけば、得点できそうです。 早い時間帯に失点しなければ、勝利の可能性は高くなります。残り4試合はすべて勝利しないといけないほどのぎりぎりの戦いです。こんな緊張感のある試合は、全選手の育成になるでしょう。ここからは、内容より結果、3-1で勝利を期待した試合前です。 立ち上がりは、ボールを回してしっかりと攻めていきます。ただ、シュートが決まらないですね。そういえば、サンガは正GKが出場停止でサブGKです。でも、そのGKを崩せない状況になります。パシエンシアのシュートとか面白かったけど、GKのセーブ範囲でした。得てしてサブのほうが活躍するケースがあるけど、サンフレッチェのシュートがすべてGKの守備範囲という証拠にもなります。まあ、枠は捉えている(笑)。 さらに、中盤でボールを失うと一気にカウンターになります。警戒していたエリアスよりMトゥーリオの旨さに驚きでした。左サイドでボールを運んでしっかりと保持して、中にクロスを合わせたり、パスをだしたりと自在でした。こんなにうまいプレーヤーだったのかと思うほど、前回対戦時より格段にアップしている感じでした。 パシエンシアとアルスランを使うより、満田がいないことがやはり前からのプレスを弱めていると思います。ボールを保持して攻撃するスタイルに変わったとはいえ、攻撃に人数をかけているので、カウンターを受ける怖さが増えました。 ボールを保持してシュートまでは行くけど、両GKの好セーブがあり、点が入りそうにない感じで前半が終わります。 前半のスタッツをみると、ボール奪取ラインがとても低くて、サンガのほうが高く、いつものサンフレッチェのサッカーができていないことがわかります。 高い位置でボールを奪えなくて、カウンターを受けてゴール前でボールをクリアすることになるので、このスタッツなのでしょう。 単にカウンターだけでなく、エリアスが下がって中盤でボールを受けて、簡単にボールを渡して攻撃にでるシーンも目立っていたので、かなり対策をされているようです。シュート数も五分五分で、これはやばいかもと思ったハーフタイムです。 後半も同じメンバーで始まります。ハーフタイムでなにか修正してくるかと思ったけど、やり方は変わらないようです。 後半の入りはよかったけど、やはりカウンターから失点します。左サイドを進入されると佐々木が対応にでます。多くの選手がニアサイドによったため、中央がぽっかりと空きました。ラインが下がってDHが最終ラインに吸収されて、後ろから飛び出してきた選手にやられるパターンですね。ここまでナイスセーブだった大迫も、これは止められませんでした。 追いつきたいサンフレッチェは、後半18分に一気に三枚替えです。東→塩谷、川辺→満田、ピエロス->パシエンシアになります。 塩谷が右CBで、中野が右WB、新井が左WBになります。今日の東は、相手SBの寄せが早くて、思うようなプレーになりませんでした。マンマークかというくらい警戒されていましたね。一人で打開するタイプではないので、左サイドの攻撃は少し機能していなかったですね。ワントップはそのまま交代、アルスランが一列落ちてボランチになります。 サンガがリードしたこともあり、サンフレッチェが攻勢にできます。ピエロスと満田が入ったことで前のプレスは強まります。また、満田が積極的にポケットを取る動きをするので、相手を押し込むようになりました。こういう状況になると、アルスランはボランチでボールを動かすほうがよさそう。 ゴール前でチャンスは作るけど、相手のDFも揃っているので、決定機になりません。あと少しなんだけどなぁという状況だけど、相手のカウンターにも怯える展開になります。 さらに、点を取るために後半32分、松本泰->ドウグラスV、マルコス->加藤になります。2トップで前線に高さと作ります。アルスランがアンカーのような形で、3-1-4-2のようなシステムかな。あまりシステムの意味はないけど、アルスランの本来の位置か? 前に高さがあるので、左右からのクロスが武器になりそうだけど、相手もわかっているのでクロスにはきちんと対応します。久しぶりのマルコスもあまりいいところがないですね。 失点後は攻めまくったけど、選手交代しながら守備を固めるサンガから得点ができませんでした。サンガが先制した試合は負けなしと言うデータ通りになりました。 難敵になるだろうと予想されたベルマーレ、サンガと連敗になりました。そして、ついに首位陥落です。残り3試合で、ヴィッセルとの勝点は2差になりました。まだ逆転のチャンスがあるとはいえ、厳しくなりましたね。3年連続3位でも素晴らしい成績だけど、まだ優勝の可能性があるのでプレッシャーを楽しんで、残り3試合を戦いましょう。素晴らしい経験を積んでいると思います。 さて、アウェイのACL2の試合のメンバーがどうなるでしょうか。スキッベ監督はメンバーを変えるといっているけど、シドニー相手に勝点1を持って帰るためにどこまで変えるのか、さすがにここまできたらリーグ戦重視だと思います。 ピエロスが今季で退団のようですね。残りの試合でしっかりと結果をだしてもらいましょう。ケガが多くて今シーズンは期待通りじゃなかったけど、カップ戦の呪縛を解いたルヴァンカップの決勝の活躍だけで獲得してよかった選手です。楽天市場| 楽天トラベル| 楽天toto| 楽天カード| 楽天ブックス
2024年11月07日
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