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October 17, 2024
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中2で習う1次関数に

このような問題がある


y=3x+5 で、Xが2から6に変化するときの
変化の割合を求めなさい。
また、そのときの、yの増加量も求めなさい。


正しい求め方は

変化の割合=yの増加量÷xの増加量

なので、

まずは、x=2のときのyの値の11を計算し



yの増加量は、23-11で12となり

また、xの増加量は6-2で4だから

変化の割合=12÷4で3となる


しかし、1次関数の場合

変化の割合は、y=ax+b の、aに等しいから

求めずとも、最初から y=3x+5 の3を答えておけばいい

このことを何度も何度も何度も飽きるくらいに力説しているにも関わらず

必死に求めて間違える子が後を絶たない

しかも、一時的にそう答えられる子ですら

しばらくして復習するとたちまち解けなくなっている

ちなみに、



12と一瞬で出るにも関わらず

一生懸命求めようとして(そもそも違う解き方をして)間違える


出来ない子、すぐに忘れてしまう子(そもそも最初から覚えようとしていない)

というのは、その場限りの行動しかとっていないのだ

その時さえ出来ればいい、その時を乗り越えたらいい



逆に出来る子というのは

それらの解き方(特にコツや簡単に求められる方法)を聞いたら

「なんだ!そんないい方法があるのか!これは覚えとかなきゃ損」

と心の中で合点がいっているのである

要は

それが出来るようになりたい(結果、良い点数を取りたい)か

その気がないか(結果、良い点数が取れないことに気づいていない)

かの差である





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最終更新日  October 17, 2024 07:26:51 PM
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