ゴーヤ泡盛の野毛日記

ゴーヤ泡盛の野毛日記

紅とん


「紅とん」の第一号のお客さんが「野毛ノヲト」のJayさんだったことはみなさんよくご存知だろう。
オープンしたての店だ。
それでは百番目ぐらいのお客さんかと扉を開けてみることにした。
「紅とん」は仙台牛タンの店「栗駒山」の後に出来た居酒屋。
工事中の折り何度か店の前を通っていた。
内装にだいぶ手を入れている様子。
L字のカウンターに9席。テーブル席8席。30人ほど入れるだろうか。
床はコンクリート。
黒い座面のスチルの丸椅子。
シンプルな焦げ茶のテーブル。
生ビールを頂き、壁に貼られたメニューをぐるりと見渡す。
黒板にお勧めメニューがある。
焼き物に椎茸¥120とシシトウ¥120を選び、お勧めからレバ刺し¥380を頂くことにした。
席と席とのの間が狭いのがどこか昔ながらの食堂のようだ。
数人の仲間で来るには話しが近くていいかもしれない。

(2006.1.16)


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