シュピールモビルがやってきた





シュピールモビルがやってきた

paipu

家の近くにもシュピールモビールが来て
昼過ぎから 遊びに行った

今日は寒くて 彼らも焚き火の用意をしてきていた
木っ端と土台にする石と 古い金属製のゴミ箱
石を並べた上に ごみ箱を置いて
紙くずを燃やしながら ちいさく 割った木っ端
に火をつけて暖を取った
子供達は 小さな木を 積み木ぐらいの大きさに
なたのようなものを使って割っては 火にくべる
子供はこう言う遊び好きだよね

てっちも大きい子達に混じって 木切れを投げ入れる
小さいから遠くからだと届かない
前髪が ちりちりって ちょっぴり焼けちゃった

シュピールモビールのおじさんに 子供達がねだる
もっとなにか 車から出てくるの?
何かってなんだい?
僕遊びたいんだ
何して遊びたいの? 遊びたいなら何して遊びたいかいってごらん
おじさんは盛んに促す
はっきりと 単語じゃなくて 完全な文で
意思を伝えてごらん?

滑り台!   それは水曜か木曜に持ってくるよ
仮装のお化粧!   自分で出来るの?   うん
他に何がしたい?
なんだか私もなにか いいたくなっちゃうな

いつのまにか 車から 机とベンチ 粘土を出して 遊び始める
大きい紙を使って 絵を書く子もいる
近くの御母さんがお手伝いしてる

てっちは 粘土で遊び始めた 私も手伝う
猫作ったり ウサギ作ったり ミルクのむ おさらつくったり
餌作ったり… したのはわたし
てっちは 大きな家を作ろうとしたけど
猫が座る籠のようになってしまった
小指の先ぐらいの お団子も作ったよ

一年生のオノは てっちと遊びたくて 御母さんと迎えに来た
1人で遊びに行くのはこれで2回目
2時間ぐらいの事だけど
明日は オノが家に来るんだって

私はいないけど 楽しみね







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