【迸る恋模様と恋愛の許容値.】


15分後くらいの未来の僕へ・・・。










『ウンコは、シャワー前に済ませろっ！』









そんな事を思いながら、
今日は急遽、現場の都合で
仕事が休みになりこんな時間に更新です。
半笑いで。（ホロ酔い）






さて、
性格が悪く、腹黒い僕にも、
一応、彼女がいます。
ちゃんと言葉も喋るし、呼吸もしてるので
おそらく人間だと思われる彼女がいます。




そんな僕と なっき（彼女） 
は、
付き合いだしてまだ間もないですが、


・笑いのツボ。
・食べ物の好み。
・趣味（車、ドライブ）
・その他もろもろ・・・。


お蔭様で、
すべて気が合う訳ですのよ。

まぁ～例えるなら、
僕が 『凸』 で、なっきが 『凹』
合体すれば、これすなわち 『□』 です。

身体のどこらへんが、
『凸』 と 『凹』 なのかは、
皆さんのご想像にお任せします。



それだけ相性の良い、
中睦まじい仮面バカップルなんですが、
1つだけ合わない事があったんです。

それは・・・








  就寝時間。 
 






僕は夜勤勤めという仕事柄、完全なる夜行性。
なので、
昼夜逆転の生活を強いられている訳なんです。



なっき（彼女）はというと、
一般的に昼、仕事をして、
夜は普通に眠っているのです。

遊ぶ時はこれでも、
時間を合わせるのに結構苦労してるんです。
僕は。
このツラ（面）下げて。



なので
当然、夜もイヤラしく更けって来ると
彼女の方が先にお寝むになっちゃう訳です。


夜中の12時なんて僕にしたら、
世間一般の人に例えると真昼間の状態ですよ。


そんな時間から、
僕はベロンベロンに酔っぱらっている訳です。
常に半笑いで。








汚らわしい事、この上無い訳です。








そんなこんなを踏まえ、
昨晩は、
仲良くピンキーで欲望渦巻く、
ある建物へと泊まりに行った訳ですよ。

そこへ泊まる全てのカップルが
人間の元である白濁の液体を、
溢れんばかりに放出しまくってる場所。
いわば、命を出しまくってる訳ですよ。









大量虐殺もいいとこです。









県の性教育委員会の調べでは、
1日に放出される液体は、
ペットボトルにして約5千本との事。
クリスマスともなると、その軽く倍を越す量。
これはオリコン調べです。






想像してみて下さい。
軽く吐き気がします。

想像しにくい人は、
カルピス5千本と思って下さい。








カルピスが飲めなくなります。








大量虐殺も深刻ですが、
環境破壊も相当深刻化してます。




セックス（交尾）後に使用されるティッシュ。
そのティッシュの原材料は木ですから、
その汚らわしい行為が行われる度、
いくつかの山がマルハゲになってる訳ですよ。

今まで森林と呼ばれてた場所が、
ただの土の塊になる訳です。




濃厚なセックス(交尾）終了後、
やけにティッシュの量を使う人、
何度も何度もフキフキする人、









森林に謝罪しなさい。








そして今日からは、
自然乾燥に努めなさい。
カピカピになるまで待ちなさい。
むしろ、トゥルっトゥルになるまで待ちなさい。








・・・。








死んできます。（謝）









話が変なところでオチてしまいましたが、
終わりじゃないです。
バカな話の本題はこれからです。






時間も過ぎ、日付も軽く変わった頃、
僕が、
森林に心から謝罪をしていると、
すでに、なっき（彼女）は爆睡状態。




先に眠ってしまった、なっき（彼女）の顔を、
椅子に座って眺めていると、
嫌な事も、疲れも
何処かへ吹き飛ぶってモノです。


僕は癒されながら、
スヤスヤ眠る彼女の顔を眺めていたのです。
すると、突然・・・









なっき：「ぐがぁ～・・・ぐごぅ～・・・。」










  いびき!? 
 







いびきを掻くなんて、
可愛いじゃないですか・・・。










なっき：「アシタ、トブからね・・・ムニャムニャ。」









  寝言!? 
 








寝言を言うなんて可愛いじゃないですか。











なっき：「プ～。」









  え゛ぇっ!? 
 






  寝屁!? 
 








悶絶・可愛いじゃないですか。（泣きながら）

そんな、なっき（彼女）を見て、
いても立ってもいられなくなった
酔っぱらいの僕は、
ベットにコソコソと潜り込んだ訳です。
（換気後に。）

でも、その振動で、
なっき（彼女）を起こしてしまったようです。




僕はそこで幸せを噛み締める為に、
とある質問をしてみました。

子猫のような瞳をし優しい声で。
心を込めて。









崩：『眠いのに申し訳ないですが、
　　　ここで、3択クイズ～♪（酔）』


なっき：「ん゛？・・・う～ん・・・。（眠）」







崩：『なっきはぁ～、オレの事を
　　　どう思っているでしょうかっ？（酔）』


なっき：「・・・・・・。（眠）」







崩：『1．めっちゃくちゃ好き。
　　  2. めちゃ好き。
　　　3．わりと好き。
　　　さぁ～、どぉ～れだっ？（酔）』









なんてラブラブ（バカ）な質問なのでしょう。
一応、まだ付き合って間もないし、
酔っぱらっていたので、
これくらいの質問は大目に見てやって下さい。





ここで、
なっき（彼女）が、どの選択肢を選んでも、
第2ラウンドが始まる事山の如し。
土下座して、また森林に謝罪する事バカの如し。

と、踏んでいた僕の耳に、
とても小さな声だったんですが、
力強い返事が飛び込んできました・・・。









なっき：「好き以外の選択肢は無いのん？」










好き以外は売り切れです。（涙）




 カ タ チ あ る 物
  

み な 揉 ミ 崩 レ ル 。