【悔しいですっ！.】


男：「テレビ何見よっかなぁ～。」

 女 
：「あたし、この番組が見たい！」

男：「オレ、27時間テレビが見たいんだけど・・・。」

 女 
：「ちょっとぐらい、いいじゃなぁ～い。
　　　まだこれからいっぱい見れるんだし。」

男：「今が面白いんだよ・・・
　　　そっちこそ録画すればいいじゃん！」

 女 
：「・・・・・。もういいっ！あたし寝るからっ！」

男：「オマエ、寝ちゃダメだよ。俺が困るだろっ？」

 女 
：「はぁ～？・・・なんで困るワケぇ？」

男：「バカ。27時間テレビより、お前の寝顔を
　　　27時間見つめたくなっちゃうだろーが。」

 女 
：「んやぁ～だもぉ～。（ はぁと 
）」

（※崩れるバカップル語録 NO'1.）







そんなワケで雷が鳴り響く中、
僕は何を血迷ったか、料理をしてみようと
1人思い立ったワケで。
まさに命懸けだったワケで。

1人で1人分の料理を作ると、いつも分量を間違えて
とんでもない量になってしまうという、苦い経験を
何度もしているにも関わらず、奮い立ったワケです。

でも、今回は上手く、そして美味くいきました。
人間は失敗して成長するのですよ。
失敗を恐れず果敢に挑戦し続け、
そして経験を積んで、もうしんどいのでやめます。




夏と言えばやっぱりチャーハンですよね。
ビールに合う、五目チャーハンですよね。
（ホントは麺類が食べたかった僕。）
この時期、炒め物はブチ暑いですよね。
塩の代わりに自分の汗をぶち込みたくなりますよね。
ホント、
主婦さんの大変さが身に染みて今回、分かりました。
（常に片手には、缶ビールを持ちながら。）

だもんで、今日は特別に無料で
僕の作る五目チャーハンレシピをガチで大公開♪

どうや？
ゾックゾクするやろ！ガッチガチやぞっ！







【崩れる流、悶絶・五目チャーハンの作り方.】



1．煙と脇汗が滲み出るまで熱した中華鍋に
サラダ油を敷いて、なじになじませる。


2．ただし、「松岡 修三」のテニスに対する
「情熱」を越えない程度に熱すること。


3．脇汗がタラタラと出だした頃、
煙がモクモクとたちこめる中華鍋の中に
溶き卵を一気に流し入れる。


4．卵が固まる前に
レンジでチンした冷ごはんを豪快にぶち込む。


5．卵の膜でごはん1粒1粒を
包み込むようなイメージで手早く炒める。


6．脇汗を適度に拭き取る。


7．家庭用のコンロは火力が弱いので、
鍋を振りたい気持ちは
グッとしてハッとしてこらえる。


8．ちなみに、上司の悪口を半笑いで
言いながら炒めると結構スカッとする。


9．焼き豚・ハム・桜えび・
キャベツ・ネギなどの具材を次々に投入する。


10．ただし、抑えピッチャーの「藤川」を
　　投入したい気持ちはグッとしてハッとしてこらえる。


11．塩・コショウ・オイスターソースを
　　踊りながら振り入れ
　　引き続き上司の悪口をブツクサぶつくさ言う。


12．最後に醤油と酒を鍋肌から
　　タンゴのリズムに身を委ねて回し入れ、
　　ササッと炒めて火を止める。


13．ただし、恋の炎まで止めてしまうと
人生が味気ないものになるので要注意。
　　（強火にしすぎて恋の火傷にも要注意。）


14．できあがった炒飯を大笑いで皿に盛り付け、
中国4000年の歴史を振り返り涙する。


15．いつのことだか思い出してごらん、
あんなこと、こんなことあったでしょう。


16．学校の放課後、
　　大好きな女子の席にドキドキしながら座り、
　　机と椅子に頬擦りしたあの日。
・・・いつになっても忘れない。あの温もり。
　　見ろやこの股間！
　　カッチカチやぞ！カッチカチやぞ！


17．見ろやこのチャーハン！パラッパラやぞ！
パラッパラやぞ！ゾックゾクするやろ！





・・・オタ飯あれ♪




 完璧に↓自己満足↓ですから・・・。