お前ら
【狙われた下半身(股間).】
~夏の冷たい長雨を見ながら~
女:「あぁ~早く雨止まないかなぁ。」
男:「オレならもっと降らせるよ。」
女:「・・・えぇ?」
おもむろに彼女の頬にキスする男。
続け様に額・鼻・首筋にキスしていく。
女:「んっ。くすぐったいよぉ~、どうしたの?急に。」
男:「ん~?今夜はお前にキスの雨を降らせようと思って。」
女:「んやぁ~だもぉ~(はぁと)」
(※崩れるバカップル語録.
No'13 投稿者: ⇒ 【崩せる 四輪車さん.】)
と、いうワケで、
アイ・ライク・ザ・シンクロナイズド・ペッティング!
(特に意味はありません。一応、挨拶のつもりです。)
皆さん、お久しぶりなんですよ、くずよんです。
このあいだ
無数のおっぱいに埋もれて窒息死する夢を見ましたの、くずよんです。
(まさに理想的な逝き方)
乾く心は秋風に空を舞う枯れ葉のようで。
襲う人恋しさは不意に降り注ぐ通り雨のようで。
込み上げる淋しさを飲み込むのは、いつも吐き出す少し手前。
僕がたまに少しだけ無口になるのは
淋しさがうまく飲み込めずに息が詰まるから。
昨日の僕は 少しだけ無口でした。
・・・。
何?・・・このイタい文章。
恥かいたじゃねぇか!
キレるとこ間違えました。
つうか、なんか生きててゴメンなさい。
むしろ、生まれてきてなんかゴメンなさい。
・・・。
キレる意味が自分でも解りません。すいません。
さて。
そんな感じで今回も(どんな感じやねん!)堂々と更新です。
(めんどくさいので誰ん家から更新?とかの詳細は省略。)
そんな不幸でイタい僕はこのあいだ携帯を盗まれました。
前回の日記でも書きましたが携帯を盗まれてベソまで掻きました。
その携帯には沢山の個人情報が詰まっており
僕は財産の一部を失ったと言っても過言では無いです。
が。
新しい携帯を買えば少しは晴れやかな気分が戻るハズ!
そんな思いを込め 僕は前回の日記の文中に
下記のような文を書いたワケで。
※「(新しい携帯、どこのが良いか教えて下さい。(はぁと)」
それを見た読者の方から
心温まるコメントやらメッセージを頂きました。
その節は、ありがとうございました。参考にさせて頂きました。
そんな中こんな内容のメールも私書箱に届きました。
※読者様からのメッセージ.
「くずよんさんってauだったんですね。
絶対にdocomoだと思ってました。」
「何か文章がdocomoっぽいですもんね。」
「auよりもdocomoっぽいですよね。」
docomoっぽい!?
文章がdocomoっぽいって何っ!?
"顔がモンキーっぽい" なら分かります。
確かに僕の顔はどことなくサル顔に近いと言われます。
"ちんこがしめじっぽい" なら理解も出来ます。
確かに僕のちんこは、しめじと同様の機能です。
"性格が悪魔っぽい" なら納得も出来ます。
これは誰もが認める文部省公認の事実です。
でも文章がdocomoっぽいって何!?
一体どんな決めつけですか。
デブはキャッチャーなんですか?
金メダルは、かじらなきゃいけないんですか?
髪の毛の伸びが早い人はエロですか?
が。
ここで困った事態が。
僕が新しく買った携帯は当然、au の携帯ですが
実際に使ってるのは SoftBank だったりします。
そして僕の書く文章はdocomoっぽい。
わりとなんか支離滅裂ですね。
「くずよんさんはau。私もau。意外な共通点で嬉しいです。」
と、メッセージを下さった読者のあるお方
その共通点は一瞬にして崩壊したワケで。
申し訳ございません。
僕は
auを使いこなすSoftBank派のdocomoっぽい文章を書く悪魔です。
(真実は闇の中・・・。皆さん、キレてもいい所です。)
そんなワケで。
携帯を持たぬまま、何日か時を過ごしてきました。
何食わぬ顔で仕事だってしてました。
この面(ツラ)下げてコンビニだって行きました。
泣きたい感情を抑え込み、無我夢中で生き抜いてきました。
先輩からの罵声に耐えながら
頑張ってるフリのフリをして仕事をしてきました。
そんな無気力な1日を終え
気を落としたまま家に帰るまでの道中。
男というのは女々しい生き物で、自分の携帯がどこかに
落ちてないか、妙にキョロキョロとしてしまうもの。
そう、それは。
急に別れを告げてきた彼女が、また自分の元に戻ってくるかも
しれないと、頭の片隅のどこかで想っているかのように・・・。
男とは女々しい生き物。
ある日、僕は車をゆっくり走らせ脇道を凝視しながら進んでました。
前を見ず、道を見て。
携帯だけを追い求めて。
で、信号待ちしてた時。
僕の目に飛び込んでくる、暗闇の中に光る赤色の物体。
手のひらサイズの赤色の物体。(正確には、クリムゾンレッド)
まさか・・・
信号が変わると同時に車を脇道に停め、
その物体目掛けて猛ダッシュをかましたワケで。
僕はこの時に思った。神様は僕を見捨ててなんかいなかった。
僕が失ったはずの個人情報が、全てこの手に戻ってくるんだ。
あぁ、おかえりなさい。
僕の携帯。
・・・。
既にボロボロ!
あぁ、ボロボロ。
やっぱボロボロ。
ひたすらにずいぶんとボロボロ。
僕が愛するタバコはマルボロ。
仕事に疲れきったおじさんよりボロボロ。
頭がハゲ散らかしたおじさんよりボロボロ。
しかも上半身だけ。(画面部分)
下半身は見つからず。(ボタン部分)
ショックのあまり、
そのままバカタレー! と叫んで投げ捨て心はズタボロ。
そして、僕は再び思ったんだ。
神様なんてこの世にはいないんだと。
カッコ、泣く、カッコ閉じる。。。
そんな涙涙の別れを経験し、また新しい出会い。
新しい携帯・・・僕と出会ってしまった携帯。
これから先、共に生きていく新しい携帯。
・・・どうぞよろしくお願いします。
と、希望を胸に強く生きていく事を誓ったや否や・・・。
現在、僕は・・・突然ではありますが
独り身で寂しい女性のヒットマンに命を狙われております。
(詳しくは、前回の日記のコメント欄をご覧下さい。)
こうやって姑息ながらもなんとか更新をして
楽しみにしてくださる読者様のためにヒーヒー言いながら
いつだって真面目にブログを書いている僕に
あろうことか下半身にピンポイントで集中攻撃を仕掛けてくる模様。
怨念を込めた藁人形を、五寸釘でメッタ刺しにする!
という、すんげーシャレにならない制裁を加えられる模様。
夜の神社にて鬼の形相(ぎょうそう)を浮かべながら
呪いの呪文とか唱えているのだと思います。
先日から股間がズキズキするのも
携帯の下半身が見つからなかったのも
きっとそのせいなのだと思います。(単なる股間のいじりすぎだろ)
彼女は僕を
殺す気です。
しかしながら。
僕は男。相手は女性。九分九厘、女性。(多分)
独り身の女性のフェロモンを
これ見よがしに撒き散らかされますと
この身を捧げてもいいとすら思ってしまいます。
夜な夜なベッドの上で
着ている服を一枚一枚脱ぎ脱ぎされますと
この身を捧げてもいいとすら思ってしまいます。
あなたの知らない世界を
いろいろ教えてあげる的な目線で襲われますと
この身を捧げてもいいとすら思ってしまいます。(壊れた)
むしろ、色々教えてもらいたくなっちゃうじゃない。(はぁと)
が。
彼女は僕を
殺す気です。
そして、自分でも完膚なきまでに殺される予感。
あぁ~、僕はきっと沈められるんだ。
⇒ NIKIさん どうか命だけはお助けください。
(そっと茶封筒を差し出しながら)
⇒ NORAさん 悪いのはビルだかゲイツだか、たぶんその辺なんです。
(最後は責任転嫁)
とにもかくにも。
下半身への集中攻撃だけはどうかご勘弁を。
(彼女(なっき)にも殺されます)
つうかね、
本音を言いますとね、殺れるもんなら殺ってミロってなもんですよ。
こちとら。
逆に宣戦布告ですよ。おしりペンペンですよ。
(物陰に隠れながら)
あまりこういう特定のブロガーさんとの絡みは
他の読者様からすると
激しく好まれない記事であることは、重々承知してます。
何気にゴメンなさい。
けどね。
でもね。
あのね。
僕ね。
うんとね。
やっぱりね。
わりとね。
なんかね・・・楽しいんだもん。(←コイツ、ぶっちゃけた)
(それだけの理由でよろしいんじゃなくて?)
ということで いつでも、
カ カ カ、・・・・・カ カ ッ テ コ イ 。
(裏声で。声を恐怖で激しく震わせながら。・・・ガクブルガクブル)
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