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夏 花火 警察



で、12時くらいになって。M田ってやつが

Y田「それじゃぁ花火でもしますか」

一同「んだんだ。」

Y田「どこでする??」

俺「俺んちの近くの公園はちっちゃいしなぁ…」

一同「う~む…」

俺「○野小学校でいいんちゃぅヶ??」

一同「んだんだ。」

俺「んじゃぁ行くべ。」

てことで一同○野小学校へ。

で、花火大会スタート。

したらA木が

A木「俺、打ち上げ花火セット買ってきてん♪」

一同「お~!やんべやんべ。」

導火線に火をつけて…。

ジジジジ…ヒュゥゥ~…バン!!!!!

一同「あひゃひゃひゃひゃヽ(´ー `) ノ 」

ジジジジ…ヒュゥゥ~…バン!!!!!

俺「こっち飛んできたって!あっぶねっ。」

ジジジジ…ヒュゥゥ~…バン!!!!!

ジジジジ…ヒュゥゥ~…バン!!!!!

一同「あひゃひゃひゃひゃヽ(´ー `) ノ 」

ジジジジ…ヒュゥゥ~…バン!!!!!

ジジジジ…ヒュゥゥ~…バン!!!!!

そんなこんなで一同楽しんでいるとき、A木がなにかに気づいたようです。

A木 「おい。あっこの赤いランプなんゃ??」

小学校に侵入してくる無数の赤い光。

A木 「警察や~んヽ(´ー `) ノ 」

もちろん一同死に物狂いでダッシュです。

とにかくダッシュです。

残りの花火?しりません。

俺の名前入りの虫よけ?しりません。(やべぇょ。

で、俺家に無事到着。








ハァ…ハァ…ハァ…。







たぶん打ち上げ花火の音がうるさすぎで誰かが通報したのでしょう。

それに高校生は10時(?)すぎたら補導だしね。


で、逃げてるとき思ったのが、

「あれ?A木ってこんな足はやかったっけ?」

ってこと。

ありゃぁモーガンフリーマンも驚愕だね。


火事場のバカ力ってのはあるもんなんですね。


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