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2011年01月13日
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本日から続編のテレビドラマがスタート。それは別にして先日の
テレビ放送をまんまと観てしまいました。


アマルフィ女神の報酬

この映画は脚本家の表示がなされなかったことから物議をかもし
ましたけれども、改めて本編をみるとそうだろうと思いました。
映画の脚本がベースというよりもCMのコンテがベースのような
カットが流れます。

ストーリーや出来はともかく、映像の方はオールイタリアロケの
本領を発揮してゴージャスの一言で、オープニングのコルソ通り
はニュー・シネマパラダイスを思い出させ、ミネルヴァセキュリ

リア旅行でもしたような気分にさせてくれるところが美味しいで
すね。

当地について多少の知識を持っている方ならば、壮大な規模で撮
影されたことが想像できるだけ、否応なしに引き込まれるだけの
力をもった画面に仕上がっていました。

そうそう、今回の放送で初めてスーツケースがDELSEYのものだっ
たと気づきました(笑)。

そんななか琴線に触れたのは、意図したのかしなかったのか、や
はりテージスのルーフラインで、大使館前に停まっている明るい
シルバーはヴィオラのソロのようでした。

以前ミラノの訪れたとき、街中を行くテージスを見て「次は絶対

ショッキングピンクのYはヴァイオリンのように輝いてくれるの
かどうか一抹の不安がよぎります。

それは、最後の最後でポジターノの海岸だったという映画のよう
な話とシンクロしていたりして。


感謝!






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Last updated  2013年05月27日 12時48分05秒
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