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2011年02月17日
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知り合いのBMW-Z4に乗せてもらって、すっかり感激してし
ましましたので記録します。

Z4

先入観とは恐ろしいもので、BMWのXシリーズやZシリーズは
アメリカ開発のアメリカ生産車と聞いたときに、興味は失せてし
まっていました。

しかし、いざ乗ってみるとフロアと上屋の剛性バランスが素晴ら
しく、往年のメルセデスを彷彿とさせます。これはカブリオレで
はなくクーペだからこそ実現したものでしょう。

Z4というクルマはオープンでナンボだということは、オーナー

だろうと感じますけれども、本質的なクルマとしては典型的なB
MWのフロアに小さいキャビンを組み合わせたクーペが最高です。

個人的には、Yが仕上がるので次はW126かR129かW20
1でもハーフレストアしようかなと思っていたのですが、もうあ
のメルセデスを忘れてしまっても全然構わないくらいのボディに
は、シュトゥットガルトがコストの前に失った最善という名の理
性がここにあると強く感じ、まさか21世紀になってこんなクル
マがしかもアメリカから(失礼!)生み出されるとは、夢にも思い
ませんでした。

この現行モデルのZ4クーペは前期型のみで生産され、現時点で
はクーペとカブリオレ両用とも言えるメタルトップモデルに移行


また、ベンツBMWだからドイツ生産とは限らないのも、グロー
バル経済化した21世紀の商品経済の現実でもあり、そのなかで
Made In Germanyの信頼を他所でも実現したBMWの開発生産の
技術力も素晴らしいと思います。

そういう意味でも、21世紀型の自動車遺産に載せたい1台に出


感謝!






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Last updated  2013年05月27日 12時40分57秒
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