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2011年07月04日
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カテゴリ:
いわずと知れた黒田康作第三弾。ロケーションを求めて東へ西へ。


「アンダルシア 女神の報復」

前回のアマルフィも今回のアンダルシアも事件の舞台地の名称です。
「女神の報酬」は意味がよく分からなかったのですが、「女神の報
復」もよく分かりませんでした。

今回の作品でよかったのは、脚本家がいてきちんとした脚本が書か
れたこと。前回は脚本のクレジットがないことから抗議が入り、そ
れらしい方々はクレジットを辞退したという経緯がアナウンスされ
たためか、今回は脚本のクレジットがあり、これで一本背筋が通り
ました。


噛むなら、永尾完治でも青島俊作でも黒田康作でも同じようなもの
で、さすがに人物名ではプロモーションに熱が入りにくいのかロケー
ションをプロモーションの基礎に置くのは、20年前の東京と同じ。
女神がいるのかいないのかよく分からないのも同じ。

つまりは、織田裕二さんを見たい方は織田さんを、東京や愛媛やカ
ンパーニァやアンダルシーアを見たい方はロケーションを、両方み
たい欲張りなF1の皆さまは両方を、そういう作品です。

もちろん、人は見たいものを見ていますので、私が劇場に出掛けた
理由は月9のドラマが終わってしまって黒木メイサさんが観たくなっ
たからですが(笑)、そういう作品のなかで八面六臂の大活躍をして
くれれば、もうお腹いっぱいの大満足でした。


交官でもいいから、安達香苗の世界遺産紹介番組みたいな別企画の
TV番組をお願いしたいところです♪

感謝!







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Last updated  2013年05月27日 11時14分56秒
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