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2011年10月05日
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テーマ: 海外生活(7808)
カテゴリ: カテゴリ未分類
外国に行くと、その国のなかでは私たちは外国人になるわけです
が、その国の言葉を話していると自分のなかの意識としてボーダー
ラインがぼやけて消えていく気がします。

例えば、何日か同じホテルで寝ていて慣れてきたりすると、その
部屋で過ごすのが当たり前になってきたりして、挙句の果てに睡
眠中にその国の言葉で夢を見ていたりします。

まあ、いわゆる馴染んでしまっているということで、良いことな
のですけれども、母国(日本)と外国との習慣とか常識の違いの波
に乗りながら色々と感じます。


空けるか?のような小さなことですが、多くの外国(と日本の関
西)では左側を空けます。東京の右側を空けるのはローカル・ルー
ルです。

だから、あちこちの街で「どっちに乗ればいいんだっけ?」なんて
重たいスーツケースを引きずりながら戸惑ったりします。

また、別の視点からボーダーがあやふやになってくることをいう
と、

街を歩いていて外国人やその国の人から道を聞かれたりするよう
になって、自分が分かる範囲で答えて喜ばれたりしてしまうと、
「いやいや自分もツーリストなんだけど」と思いながら、外国の
街を歩いている如何にも外国人に見えるはずの私は、どのように


これらが、アメリカでだったりフランスでだったりイタリアでだっ
たりすると、もう自分のなかにボーダーラインなんて無くなっちゃ
います。人類皆兄弟です。ホントに(笑)。

そうすると、人が繋がっているのですから、食べて寝て色々やる
のは皆同じ。楽しいと笑って、笑顔が嬉しいのも皆同じ。


ぎないんですよね。

自分の世界を広げていくと、感じるものの幅が広がる分だけ豊か
になれます。

なんか面白いことやると、地球の反対側から「イイネ!」と言わ
れる時代になりましたから、みんな面白いことやりましょう!

感謝!






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Last updated  2013年05月27日 10時56分33秒
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