REXXAM、再び表彰台に！ 2006/02/26(日) 18:43 008437 | もうひとつの Message from Habtz

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2006年02月26日

REXXAM、再び表彰台に！　　　2006/02/26(日)　18:43　　　008437

カテゴリ： SKI

冷たい雨・・・。
しかも、激しい！

お山の方も、雪ではなく、雨だったようですね。
昨日と今日では、コンディションが、大違いってとこでしょうか。

オリンピック効果もあるのか、どこのスキー場も
いつも以上にお客さんが入ってるようですな。

おいら的には、さすがに週末のスキーは、避けたいですよ！
とはいっても、誘われれば行くんですけど、お誘いが無いなー・・・。

いけませんな！
しっかりしないと！

昨晩深夜、トリノ五輪でアルペンスキー男子回転が行われた。
そして、オーストリアのRainer Schoenferder選手が、3位に入った！

彼は、日本製REXXAMのスキーブーツ使用者！
コンバインドでも3位を獲得！

REXXAMのスキーブーツは、彼と共に、2回表彰台に上った！

おいらもREXXAMスキーブーツ・ユーザなので、とてもうれしい！
FZ-2 2000年モデルその1

日本人は、簡単には表彰台へ上れないけど、
日本製の道具は、確実に表彰台へ上ってますよ！

日本人アスリートだけでなく、こういう表彰台へ上った日本製の道具の

表彰台へは上れなかったけど、アルペンスキー男子回転の
日本人選手達は、よくやってくれました。

もちろん、選手だけでなく、コーチ・スタッフ陣の努力も
並大抵のことではなかったでしょう。

ようやく、アルペン王国・スキー王国のオーストリアに

しかし、回転では結果が出たけど、大回転では、結果無し！

回転・大回転共に優勝したのは、オーストリアのBenjamin Raich選手。
また、オーストリア勢が、回転・大回転合わせて、5つのメダルを獲得してます。

ほぼ、表彰台独占ですよ！

それを考えると、回転だけではなく、大回転でも結果を出せるように技術の
幅を広げる事が、日本人選手が今後勝つために必要になってくるのでは・・・。

回転と大回転は、アルペンスキーの技術系種目。
技術と速さを両立させないと、本当の強さには、結びつかない！

練習方法に関しては、いろいろ意見はあるかもしれないが、おいら的には、
回転だけ練習してたのでは、本当の意味での強さを身に付けられないし、
いつまでたってもオーストリア勢に追いつけないのではと思う。

とにかく、あと1歩なのだ！
がんばれ！

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