2006年03月09日
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カテゴリ: 日々雑学


昼の時間にデジカメ持って、外へ出て、
春の花をいくつかパチリと・・・。

本当は、ダンボールに入ってるブーちゃんも撮りたかったのですが、
ブーちゃんは、おいらに気付いてダンボールから出てきてしまった!

ってことで、撮影失敗!

ま、その失敗は、良いんだけど・・・。

問題は、NHK!
先ほど、何気にネットで本日のテレビ番組表を確認した。


「真空管アンプが奏でる音楽 その魅力を追い求めて」という内容で放送されたらしい。

いわゆるPSE法に関連してのことだと思うけど・・・。
違うかしら??? 考え過ぎ???

いったい、どんな内容だったのだろう???
非常に興味ある!
事前に知ってたら、絶対ビデオに録ってたなー・・・。

どなたか、見た方、いらっしゃいます?
見た方、内容を教えて下さい!

そういえば、PSE法が、本施工されて一番利益を得るのは、
いわゆるシロモノ家電を設計製造しているメーカーかな?
その次に、それを販売してる店。



それとも、国として一時的に現在営業中の中古品・リサイクル品を
扱う業者をつぶす必要があるとか???

PSE法って、電化製品の安全性ってこと以外に、何か裏があるように
思えてならないのは、おいらだけでしょうか???

今日の読売のニュースで、PSE法に関する記事がでてました。


詳細は、検索してみて下さい。

とにかく、記事からすると、レンタル業者に対しての
経済産業省の態度・対応もひどいものだ。

経済産業省は、アホばかりらしい。

PSE法が、穴だらけの欠陥法で、現代社会に合致していないことは明白だ。

しかも、経済産業省は、2006年4月からのPSE法本施行に関して、
国民に啓蒙し、理解を得、対応方法・対処方法を明確に
示すべき責任があったのに、何もしなかった!

5年間、ほったらかしだったのだ!

何かしら活動をしてくれていれば、これほど混乱は、起きなかっただろうし、
法の穴も明確になり、PSE法の内容に関して問題になっただろうし、
そもそもPSE法の2006年4月本施工に関して、その時期の本施工で良いのか
どうかも、もっと早くに対応出来たはず。

経済産業省は、本来すべき仕事をしなかった。
これは、まぎれも無い事実だし、経済産業省自体、その事実を認めている。
(TBS 噂の!東京マガジンの中で、そういうインタビューがありました。)

結果的に、国民は、PSE法本施工に関して、何の準備も出来ていない。
PSE法自体、内容がボロボロだということも浮き彫りになった。

ならば、4月からの本施行を延期、もしくは中止して、直ちに法律を見直すべきだ。

本来、経済産業省が、先頭になって2006年4月からの本施工を
延期・中止するよう動くべきだと思うが、アホどもは、それをしない。

それをやったら、自分達の非を認めることになり、
自分達が何かしら責任を負わなきゃいけなくなるからだろう。

事実は、認めているのに、非は認めない・・・。
国民の利益より、自分達の利益が、大事らしい。

誰かが、総理に直接この事実を伝えてくれることを祈ります。
そして、鶴の一声でPSE法が、本来あるべき姿に変わってくれることを期待します。
FenderJapan STM65





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Last updated  2006年03月09日 18時18分26秒
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Comments

usatan001 @ よろしくお願いします。 はぶっちゃんさん、おはようございます。 …
masashi25 @ コメント失礼します☆ ブログ覗かせてもらいましたm(__)m もし…

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