漂流録-ScrambleHalloween

漂流録-ScrambleHalloween

2018.04.24
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カテゴリ: 音を楽しむ


ゾーサン ( ZO-3 )を捕獲しました。

赤色です。








電池 直つなぎで
電源も入りアンプから音も出る
ということでまず 電池スナップ を修理します。

このまま ハンダ
裏側のカバーも取れてしまっていてみっともないので
電池スナップ そのものを交換してみます。

形状を確認すると

この形は行けそうです。


これも形的には行けるか?


これは電池BOXに入りそうにないですね。

ということで
プラスチックでしっかりついて
耐久力に優れてそう(見た目)なこれにします。


まずは
実際にあててみる







でも入ります。
間違っても電池BOXの中で外れたりしなさそうなキチキチ加減。

電池スナップ がどこから生えてるか確認します。
まずは電池BOXを外す。
四隅のネジを外して引き抜きます。



電池スナップ
アンプの基盤の方へ伸びています。

スピーカーの裏の蓋を開けてアンプを確認。
写真下の薄いスポンジに包まっているのがアンプの基盤です。




一匹目の ゾーサン はアンプがねじ止めされていたのですが
この ゾーサン は緩衝材に包んでアンプの間に挟んでありました。
ねじ止め無しです。
さてどっちがいいのか悩みどころですが
基本は着いてた様に戻すなので写真撮って記録です。

買ってきた 電池スナップ の線が心なしか短い気がしたので
アンプから伸びている線を伸ばして長さ比べです。



短いですね。
長さは足りるとは思いますが
キチキチだわ電池BOXから微妙に出てこないとか
ジジこいので
既存の配線を少々流用して長めにつなぎます。

はい

熱縮チューブ の出番です。



いろんな太さがあるので
コードの太さで使い分けるのがいいでしょう。
今回はコードが二本なので細いもので



こんな感じです。
もちろん中は ハンダ でしっかりくっつけてます。

後は来た道戻り
アンプの基盤を緩衝材にくるんで
スピーカーの隙間に戻します。




基本的に錆びたネジは交換したいのですが
無い場合は 5-56 か何かでしっかり磨いて再利用です。

電池 を入れて動作チェック。





ゾーサン の目玉が光り
アンプから音が出る。

さぁどんな風に改造ろうか楽しみです。

音を楽しむ












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最終更新日  2018.04.24 13:11:24
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