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2018.06.07
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カテゴリ: 時事


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「防潮堤が22センチ高い。造り直して」…宮城・気仙沼市が県に要望書- 記事詳細|Infoseekニュース
 宮城県気仙沼市魚町地区に建設中の防潮堤で、工事が完了した一部区間が誤って設計より22センチ高く建設されていた問題で、住民団体「内湾地区復興まちづくり協議会」の菅原昭彦会長と同市の菅原茂市長、同市議会の菅原清喜議長が6日、県庁を訪れ、村井嘉浩知事と中島源陽県議会議長に要望書を提出した。村井知事が先…



「防潮堤が22センチ高い。造り直して」…宮城・気仙沼市が県に要望書
産経ニュース / 2018年6月7日 16時55分


 宮城県気仙沼市魚町地区に建設中の防潮堤で、工事が完了した一部区間が誤って設計より22センチ高く建設されていた問題で、住民団体「内湾地区復興まちづくり協議会」の菅原昭彦会長と同市の菅原茂市長、同市議会の菅原清喜議長が6日、県庁を訪れ、村井嘉浩知事と中島源陽県議会議長に要望書を提出した。村井知事が先月、「現状のまま工事を進める」と表明したことを受けたもの。

 協議会の要望書は「住民との約束を反故にするものであり、前代未聞の施工ミスを犯しておきながら『県全体の利益』を理由に『そのまま進める』との論点のすり替え。住民は全く納得していない」と言及。

 要望として、施工ミスに至った原因と経過を明確にし、速やかに文書で回答する▽地盤隆起分を考慮した従来計画通りに施工する▽対応策決定におけるプロセス透明化、地域住民への丁寧な説明-などを求めた。

 市の要望書は県と住民、地権者の合意により進めるよう強く求める内容。市議会も全24議員の署名入りで同様の要望を行った。

 公務で不在の村井知事に代わり受け取った河端章好副知事は「地元の要望を真摯に受け止め、住民に理解していただける方策を考えていく」と語った。








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最終更新日  2020.03.16 13:36:02
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