漂流録-ScrambleHalloween

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2019.03.19
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カテゴリ: 時事




この一文に「えっ!?」ってなる。

ある市議は「選挙を通じて、市民が市長に託した思いを考えるべきだ」と述べ、職員には民意の重みを感じるよう求めた。

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「どう接したら…」 職員に戸惑いも 暴言の明石市長3選- 記事詳細|Infoseekニュース
17日の出直し市長選で3選を果たした兵庫県明石市の泉房穂(ふさほ)市長(55)は18日初登庁し、200人以上の幹部職員らに訓示し「私の責任で多大な迷惑をかけた。本当に申し訳ない。おわびしたい」と深々と頭を下げた。幹部職員への暴言による引責辞職から約1カ月半。職員からは「わびる気持ちも分かるが、どう接…



「どう接したら…」 職員に戸惑いも 暴言の明石市長3選
毎日新聞 / 2019年3月19日 10時18分

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市幹部職員らへの訓示で「申し訳ありませんでした」と頭を下げる泉房穂市長(左端)=兵庫県明石市中崎1の市役所で2019年3月18日13時3分、浜本年弘撮影



 初登庁は、泉市長の意向で職員による出迎えや花束贈呈もしなかった。当選証書を受け取った後、泉市長は職員への訓示で「市長就任以来、時に言葉を荒らげ、感情のままに対応してきた。自らを律することをせず、申し訳ない対応だった」と話した。暴言問題につながった道路拡幅などの土木・建築系の業務を「苦手分野」として挙げて「教えを請う姿勢が欠けていた」と振り返った。「怒りの感情への対処も欠けていた」と述べ、ほぼおわびや反省に終始した。訓示後は職員からの拍手はなく、泉市長は退室した。

 ある幹部職員は「市長に不器用な面があることは理解している。反省した上で、普段通りに振る舞えばよいと思う。ずっとおわびのトーンが続くのだろうか」と戸惑う。別の幹部も「訓示がおわびに費やされ、拍手で締める雰囲気ではなかった。泣き出さなくてよかった」と話した。ある市議は「選挙を通じて、市民が市長に託した思いを考えるべきだ」と述べ、職員には民意の重みを感じるよう求めた。【浜本年弘】







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最終更新日  2019.03.19 12:59:47
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