浜庄ファミリーのきまぐれ日記

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卵巣の異常


きっと小さくなってくれる違いない、と思いながら次の診察日に先生に診てもらうと。やはり小さくなってない…それどころか大きくなってる。マーク数値も異常に高い。これは妊娠とは関係ない数値だから~~など、細かく説明してもらいました。
その後やはり卵巣は小さくなる事はなく、通常ウズラの卵の大きさ位の卵巣がニワトリのより大きくなっているとの事でした(最終的には9cmの大きさになりました)

それからは、診察毎に血液検査、マーク数値、超音波などで卵巣の様子を調べました。その間、お腹の赤ちゃんは問題なくすくすく育ちました。
先生は、このままだと妊娠継続するのが難しいかもしれない。卵巣が大きいままだと、赤ちゃんの発育の邪魔になる恐れがある。
大きくなった卵巣は、診た感じ悪いものではないと思うけど、摘出してからじゃないと、良性か悪性か判断しかねる。
もし悪性(癌)だった場合は妊娠継続は難しい。
などなど、丁寧に説明してくれました。
私はそれらを一人で聞きました。
心臓はバクバクしてましたが、頭の中では冷静に勤めようと言い聞かせ、先生の説明を忘れないように一生懸命メモをとってました。
泣きたくもなりましたが、待合所にはたくさんの妊婦さん、患者さんがいるので泣いてはいけないと、我慢もしました。
それから、数回の診察には母親や新島からきた旦那にも付き添ってもらいましたが、先生からの言葉は前回と同じでした。。。


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