ハムハムセブン投資日記

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2008.12.12
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ここのところかなりホンネを書いてきているのですが、私は"評論家"という人種が基本的に嫌いです(笑)。

まず第一に評論家というのはその道のプロではありません。なぜなら真のプロなら評論家と名乗る必要もないからです。過激に書くと真のプロになりきれなかった落ちコボレ(過激すぎるかな・・・笑)の別の姿とさえ思うのです。

文学作品や絵画などの芸術などに関しての評論はそれほど嫌いなわけではありません。むしろ素材としての作品からまた別な形のものを生み出すという創造的な面さえあると思っています。

ところが株式評論家など相場に関するものは、どうしても好きになれません。彼らのほとんどは自分ではトレードする能力も度胸もないがために(こっちが大きいとは思いますが)第三者的な位置からいろいろ講釈しているのだとさえ思っています(言いすぎかな・・・笑)。そして第三者的な立場であればあるほど、自信満々のような気もします。そしてその自信のためかどうかはわかりませんが、おしなべて雰囲気が偉そうに感じることが多いのです。

こういう点で先日書いた「これではまだまだリストラが不十分」とか言ってのける連中も大嫌いなのです。ライバル会社とか、他の分野の会社の経営陣、あるいはせめて株主から言われるのならまだ納得出来ますけど(笑)

私が相場に於いて何かを得たい、あるいは学びたいと思う人というのは、やはり実際に山も谷も経験されているような方々です。そういう人の話であれば実際の経験に基づいた、あるいはその経験のなかで考えたことの一端でも垣間見ることが出来るのではと思うからです。

だから有名だろうと無名だろうと実際に相場に参加している方の話には常に耳を傾けたいと思っていますが、そうじゃない場合は役に立たないどころか害になるとさえ思っています。

またちょっと過激に書きすぎたかもしれません(笑)








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最終更新日  2008.12.12 12:03:42
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