Hana's  Diary

Hana's Diary

桶谷式の助産師さん



予約のため電話をしたときのことです。



「あの・・・出産したんですが・・・母乳のでがわるくて・・・」


というと彼女は開口一番


「ご出産したんですね、おめでとうございます!」


といった。

ああ・・そうだ。生まれたんだ。おめでたいことだったんだな。

と気がつきました。母乳の出にとらわれてそんなことすら余裕がありませんでした。

予約をしてさっそくたずねました。

彼女は丁寧におっぱいをマッサージして古い母乳を出してくれました。

母乳に新しい、とか古いとかがあるのを始めてしりました。

古いのは美味しくないのよ、吸ってるあかちゃんでも急にいやがったりするものよ、

と彼女は教えてくれました。つづければよかったのですが忙しいこともあり2回行っただけで辞めてしまいましたが効果はありました。



事実、あんなに吸うのを嫌がっていた彼女でしたが

それいらいチョットづつではありますが、長く吸ってくれるようになりました。

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