2008年03月20日
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近所の生協が改装のため閉店中で、日々の食材を別のスーパーで買うようにな

コーナーで、よく魚のあらを買うようになりました。まぐろは、あらと言って
も筋の多い赤身ですが、ねぎと煮付けて「ねぎま」にしたり、それを卵でとじ
たりしています。ちょっと目先を変えようと、今回は炒りつけにしました。さ
らにごぼうも加えて、缶詰のまぐろフレークとの差別化も図っています(^o^;)。

まぐろのあら200gに対して、ごぼうは太いのなら1/4本ぐらい。根の先の細い
部分でもかまいません。皮をこそげ、ごく薄いささがきにして、少し水にさら
します。まぐろは、うろこや骨のないことを確かめ、水150ccに砂糖、醤油、

細かくしていきます。しょうがのせん切りやおろしたのを加えてもいいでしょ
う。煮汁が少なくなると、ごぼうを加え、水気がなくなるまで、焦げないよう
に注意して、よく箸で混ぜながら炒りつけます。自然に冷まして、できあがり。

佃煮ほどではありませんが、砂糖や醤油は少し多めにするといいでしょう。小
皿に載せて一品に。サラダ菜1片の上に盛っても良し。ごはんに乗せても美味
しくいただけます。缶詰ほど、くどくないので、子たちにも評判でした。身の
崩し加減は、お好みで。大きな身のままで炒りつけても、それはそれで一品で
すが、フレーク状にしたほうが、ささがきとなじみます。なお、「あら」コー
ナーは、ぶりのかまや、鮭、鱈などもあって、覗く(選る)のが楽しみです。





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最終更新日  2008年03月20日 23時55分40秒
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