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世の中色んな健康法がありふれているので、「健康になるため」に運動をしたりサプリメントを飲んだりオーガニックな生活を心がけたりしている方もいらっしゃいますよね。
運動もサプリメントも、そのほかの「健康法」も、それそのものは何も悪いものではありません。でも、「何のためにそれをするのか」を間違うと、「健康になろうとすればするほど病気になる」という事態を引き起こしてしまいます。
まず、「健康になりたい」と人が思う時、多くの場合「病気になりたくない」「寝たきりになりたくない」などの「なりたくない状態」を思い浮かべて、できるだけそれを「避けよう」とします。実は、脳は「なりたくない状況」を思い浮かべても「なりたい状況」を思い浮かべても、どちらも「そうなりたいのだな」と認識するようにになっています。
そのため、例えば「寝たきりにならないために今のうちから運動をしよう」と思って運動を始めると、運動をするたびに自分が「寝たきりになっている状態」を脳にインプットしてしまうことになるのです。その結果、脳はインプットされ続けた「寝たきり」という状態を実現化してくれることになります。
また、「健康という状態を目指す」という行為自体が、実は病気を生み出す「必要性」を作ってしまいます。
例えば、今ロングヘアの女性が「髪が長い状態を目指そう」と思うでしょうか?いったんショートヘアにしないと、「ロングヘアを目指す(髪を伸ばす)」という行為そのものができませんよね?
同様に、「健康という状態を目指す」ためには、「今健康である」ことが不都合になってしまうのです。いったん「病気」を生み出して、そこから「健康になる」という作業が必要になります。
だから、毎日「どうやって健康になろうか」と考えることは、その手前の「病気」をどうやって見つけ出そうか(生み出そうか)と考えつdけているのと同じことになるのです。
では、どうやって健康を保てばいいのでしょうか?
難しく考える必要はありません。上記の「なりたくない状態」を思い浮かべるのではなく「なりたい状態」を脳にインプットすればよいわけです。自分にとって「これぞ健康」と言える姿はどんな姿で、何をしていて、どんな声を出していて、誰と一緒にいるのか。ただ、それを思い浮かべるだけでいいわけです。わざわざ「健康でない状態」を思い浮かべて「ああはなりたくない」と、自分に呪いをかける必要はありません。
自分にとって「これぞ健康」が分かりにくい人は、まずは「あんなふうに毎日を生きられたらいいな」と感じる、自分にとって「健康に過ごしていると思われる」モデルを探してみるといいでしょう。朝からランニングしている姿が「健康」だと感じる人もいれば、好きなものを好きなだけ楽しく食べている姿が「健康」だと感じる人もいます。じぶんにとっての「健康とは」の定義を明確にして、そこに沿った行動をとれば位だけのことなのです。無理は必要ありません。
もう一つ重要なことは「健康」を目指すのではなく「健康な心身で何がしたいのか」を考えて生活するということです。
私は、はたから見るとかなり「健康を意識した」生活をしているように見えるかも知れません。お酒は飲まないというよりは飲めませんし、タバコも臭いすら大っ嫌いですし、カップラーメンはこれまでの人生で一口口に含んだことしかありませんし、体重の変動も1~2キロ以内でずっと維持していますし、筋トレやホルモンコントロールで筋肉も骨も若さを保つように心がけています。でも、これらはすべて「健康のため」ではないのです。
私がやっていることはすべて「80歳になっても現役でバリバリ踊るため」です。踊るために必要な体つくりをして、健康な精神を保って、年齢とともに起きる変化に対してうまく付き合いながら「あのばあさんまだ踊ってるのか」と言われることを、心ひそかに楽しみにしているのです。何一つ「健康になるため」にやっていることはありません。
これが「気づいたら健康維持」の秘訣です。
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