「ヴェル・エール ~ 空白の瞬間の中で~」は、Gackt 在籍時に発売されたビデオ作品。
Malice Mizer メンバーが演じる美しい無声映画とヴェル・エールのビデオクリップ。
日本人が憧れる夢のような中世ヨーロッパのイメージはこんなかな?
メジャーデビュー曲のプロモがフランスロケですと。
スケールが違いまっせ!
隅々に至るまで徹底的に彼らの「美」を追求しています。
STORYは「儚」の一言につきますね。
でもホント、美し~いもわ~ん(((愛~ヽ( ̄▽ ̄)/~愛)))もわ~ん
Gackちゃんが白馬に乗って草原を駆けるシーンは爽やかな美☆
静寂の中で視覚だけで美しさを追いかける感じが、集中心を生むのですね。
ところでこの「ヴェル・エール ~ 空白の瞬間の中で~」の無声映画は無声であるために・・
ミステリアスな物語仕立て。
ミステリーというか・・私には幻想小説?に見えてしまう。
橋の上から鎖で縛った本を川の中へドボン!と落とすシーンから物語りは始まる。
足の悪い謎の男・・この人がキーマン?
そして謎の男が沼地に埋まった鎖の本を拾い上げ鎖を解く。
封印された過去の謎解きが始まる?
***********私の個人的見解*********
時は中世ヨーロッパ
Gackと恋人が楽しげに地下にある占いへ入って行く。
二人の占いは・・彼女のタロットは「死神」だった。
Gackが数日前に悪夢で見たとおりに・・
彼女は重い病に・・そして謎の「死」
彼女は本当に病死だったのか?
毒殺だったのではないだろうか?
つまり・・何者かによっての暗殺
kamiはタロット占いに肩を並べて歩くGacktと彼女を離れた場所から冷ややかな目で見つめている。
kamiはGacktの恋人に想いを寄せていたと過程しよう。
フェンシングで二人が闘うシーン・・
意味深です。
つまりこの三人は三角関係?
だが。。気になるのはメイドのmana。
manaはGacktに想いを寄せていたのではないか?
つまり嫉妬。
Gacktの恋人が床に伏せるとmanaが飲み物や果物を運んでくる。
キーポイントはココ!
果物の中に「リンゴ」があったのを覚えているだろうか?
赤いリンゴから連想するものは「毒リンゴ」なのである。
manaはGacktの恋人を暗殺したのではないだろうか?
キーポイント2は全ての映像が終わった後の歌のシーン。
manaの手には赤いリンゴが・・。
君だったのか?
この映像を持ってるそこのアナタ・・もう一度再現してみよう。
ウム・・?いまだによくわからないのがkoziが演じたピエロである。
君の謎は?
そして全体の鍵を握っているのがYu~ki。
このYu~kiこそ、あの謎の男ではないだろうか?
暗殺された彼女の犯人を迷宮入りさせた張本人!
全てを封印して本の中へ。
封印しなければならない何かがあったのだ。
錠をかけ本を川の中へ投げ込む・・
長い月日が経ち・・あの橋の上でGacktは死んだはずの恋人(幽霊)と遭遇。
だが・・Gacktの記憶の中から消えさっていて、だけど、どこか懐かしいと感じる。
後ろを振り向き彼女を見るが思い出せない。
思い出さなければならない君なのに・・
君はダレなの?
過去を失った男Gackt。
全ての仕掛け人はあの全身黒ずくめの謎の男なのである。
あの城でいったい何がおきたのだろうか?(謎)
さあ目を開けて僕を見てよ
ほらまだ温もりさえ 僕の手の平に抱かれている現実は
もう痛みも無い中で
貴女は何を現在も想っているの
この背中を包む夜と闇に絵を描く僕は 時間という名の支配者に操られて
大空に浮かべた思い出の中で 踊る二人を見つめ泣いていた
最後までさよならさえ言えずこの場所で 眠りに落ちた貴女を抱いていたくて
揺れながら足を浮かせ…
この痛みを増す夜に同じ言葉を繰り返し 揺れながら空に足を浮かせて
大空に浮かべた思い出の中で 僕を見つめた貴女は微笑んで
最後まで腕を伸ばして薄れていく声は 現在を見つめることを祈って
そっと
大空に浮かべた思い出の中で 踊る二人は今も微笑んで
長い夜の終わりを告げるこの腕で 眠りに落ちた貴女を抱いていたくて
揺れながら足を浮かせ…
揺れながら空に身を寄せて…