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先日、近隣の幼稚園・小学校・中学校の合同作品展があったので行ってきた。近隣4校だったが子供たちのカラーが出ていてとても面白かったです。そうそう厳密にいうと6校でした。近所の中華学校とフランス人学校も含めてでした。うちの小学校は「伝統」とか「格式」とか好きな学校らしく子供の作品も質実剛健な感じ(?)の地味目のものが多く、となりの小学校は子供らしいのびのびしたカラフルな作品が多かったです。自営業の子女が多い小学校の子供たちの作品は個性的なものが多くてとても楽しめました。そして中華学校は「勉強してます!!負けません!」という気合のこもった作品(どんなや?)が多く、フランス人学校は「人生は芸術です」と思っているかいないかしりませんがものすごく芸術的な作品が多かったです。子供の作品を見ると地域性や国民性が如実に現れていてとても面白いです。こういう催しを都道府県を越えたり、韓国学校や朝鮮学校やインド人学校なんかも参加して行われたらすごく興味深いものになるかもしれないですね。
2008年02月04日
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なんか物騒なタイトルだが、本当にそんな気分だった。最近うちの双子も2歳になり「魔の2歳児ゾーン」に突入。それまでは存在感も薄く楽勝楽勝などと笑っていたが最近はそれは許されなくなった。ともかく強い。夜寝るために全ての電気を消して5人が自然に眠るようにするのだが双子だけは眠らない。ますますテンションはあがり私の上で飛ぶわ跳ねるわ転がるわ歌うわ。私も腰が痛いのでうつぶせに寝るのだが背中の上でそれを、しかも2人ががりでやられるのでタイトル通り集団リンチ(2名だけだが)に遭っている気分である。しかもやつらはゲタゲタ笑いながらそれをやるのだ。双子恐るべし。姉妹というよりも悪い友達2人組、という様相である。こわいこわい。
2008年01月24日
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全く日記を更新していない。年越してしまいました。最近、中年の人たち(50代前半2名、40代前半2名、39歳私)5人で、しかもほとんど初対面同士だったのだが異常に盛り上がり猛烈に楽しかった。30代前半のママさんたちと付き合うのが苦痛になりつつあるのは私があっち(おばさん業界)に行ったという証拠かもしれない。前の日記に書いたが手作りのお菓子やスイミングやインテリアなどの話題が苦しくて重い。こんなんであと数年小さい子供の親、やっていけるのだろうか・・・。
2008年01月21日
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というのを毎年、父母会で開催している。今年は役員なのでお手伝いをしました。といっても売り物を陳列して他のママとべちゃくちゃしゃべりながら楽しく過ごしただけです。保育園の父母会だからなのか全てにおいて「臨機応変」で「適当」でとても楽しかった。でかい外人パパも手伝いに来てくれて大量のお買い上げでした。でかい(連発)外人パパがでかい手で小さな子供服をちまちま畳んでいるのが楽しかった。山のようなおもちゃやぬいぐるみや洋服が陳列されているのに子供たちが横をスルーしていくのを見て「自制心の強い子供が多いなぁ」と思っていたが、どうも今時のこどもは物持ちなのであまり他所のおもちゃには興味がないらしい。あるママが「隣のガラクタはうちの宝物だね」と言っていたが上手い事言うなぁと感心してしまった。今は年に一回だが、準備も簡単だし二回とか三回くらいできるとみんなの家がキレイになっていいかもしれない。
2007年11月29日
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23日に行われた四谷大塚にテストに行ってみた。無料だしマークシートだし、あまり意味はないよ。という声も聞かれたが会場は近所だし雰囲気の一端でも味わえればと思い参加した。保護者は思いのほか父親が多かった。同じ事を思って参加した人も多いように思われた。なんというか気軽な感じ。実際5年6年になったらこの何十倍も殺気立つかと思ったらちょっと気分がんなりしてしまった。うちの小学校の保護者は高学年になると受験が忙しくなるから役員は低学年にうちにやってしまおうという算段の人が多いらしい。1・2年生のときにやたら役員決定がスムーズだなぁと思っていたらそういうことだったのかと今頃気が付く鈍感な親である。一般的にそうなのか。うちの学校だけではないのかな。とりあえず四谷大塚なんて高すぎてひっくり返っても通わすことはできない。もう4年生だしみんな通塾し始めるし娘も浮き足立ってきてなんとも落ち着かない。とりあえず通信教育から初めてみようか。関係ないが「四谷くんと大塚くん」という映画があったなぁ。面白そうだし見てみようかな。
2007年11月26日
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主婦になってから思うことだが、主婦の趣味や嗜好というのが非常にある分野に集中しているように思えてならない。ある分野とは「フェミニン」な分野のこと。「かわいらしい」分野とも言えばいいのかな。ディズニーランドやシーが大好き。ガーデニングが大好き。アロマテラピーに凝ってます。ケーキ作るのが大好き。料理が得意。インテリアを考えるのが大好き。子供のためにセーターを編んでます。等々。あと「フェミニン」分野ではないが「アウトドアライフ志向」という分野もある。キャンプやバーベキューを子供のためにマメにやる人たちのこと。独身OLの時は同僚にそんな人いなかった気がするが気が付かなかっただけ?こういう趣味を持っている主婦の皆さんの悪口ではないです。実際仲良くしてるママ友にもそういう趣味の人たちはたくさんいるし。ただなんというかもっとインドアで面倒臭がりな主婦というのは存在しないのかと。趣味が多彩な奥様たちとはどうしても話しが盛り上がらないのだ。映画の話とか最近読んだ本の話とか前世の話とか誇大妄想の話とかをしたいのだ。保育園のママ友でやっとそういう話のできる友人と出会うことができた。でもまだ2人くらいだ。独身時代に山ほどいた陰気思考の女友達はどこにいったんだろう。私は一番面白い人種は「主婦族」だと思っているが、どうしても趣味が合わなくて寂しい思いをしている今日この頃である。
2007年11月22日
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私の知り合いの娘さんはなにやらスゴイ。年は幼稚園の年長。べつにものすごいしっかりしているとか、ものすごい特技をもっているとか、ものすごい美少女だとかそういう訳ではない。とにかく落ち着いているのだ。「本当は年ごまかしてるでしょう」と何回か本人と母親に聞いてみたが、幼稚園の門から出てくるところを何回も遭遇しているので本当に幼稚園児らしい。うちの娘と仲が良くいつも遊んでいるが小学生と遜色ない。ていうかうちの娘に勝ってる。泣いたり騒いだりごねたりしたのを見たことがない。いつも平然としている。堂々としている。ご両親はいたって普通に面白い夫婦だ。子供らしくないといえば子供らしくない。可愛くないといえば可愛くないがものすごく付き合いやすい。こう書くと「きっと我慢している」と思われがちだが、そうでもない。週に二・三回は会っているがそうでもないと思う。彼女の一番いいところは「うるさくない」ところだ。音量の問題ではない。「せまい」とか「ちらかっている」とか言わない、というか問題にしていない。仲良しの友達と遊んでいればそれでいいと思っているシンプルな人だ。こういう子供に出会ったのは初めてなので書いてみました。彼女のすごさを上手く表現できないのが残念です。
2006年12月25日
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こんなこと書くと馬鹿なこと言って、と思われそうだが、私はどうしても「こどもに夢中」になれない。こどもは可愛いし大事だし育児はヘタクソだがヒーヒー言いながら頑張っている。小さい子供を持つママさんたちと友達になる機会があったのだが、なんというかあの子供に対するひたむきさと愛についていけない。みんな若くてキレイで可愛いものが大好きで話題はこどもの事ばかりだ。私も8年前に1人目を産んだときはこうだったか?と思い返したが全く違った。私は汚くて老け込んで家の中ばかり閉じこもってママ友なんかいなくて赤ん坊に授乳しながらゲームばかりしていた。さいてい。なんで子供が生まれるとみんなファンシーでキューテーでイイ人になるんだろう。リアルなママ友だけじゃなくてネット上もキラキラフワフワしたママちゃんワールドばかりだ。私が今まで一番楽しかった仲間は保育園のママ友だ。やっぱり労働者になるしかないかなぁ。あと2年くらいしたら下の双子の保育園をメンバーにするのが楽しみだ。保育園のママは疲れていて顔色が悪くて腹にいろいろなものを抱えていて面白い。なんか文章にもまとまりがないなぁ。とほほ。
2006年12月16日
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全く更新していなかった。というかパソコン自体触っていなかったです。コメントをくださった方、返事もせず申し訳ありませんでした。言い訳をすると双子ベイビーズがここ最近急激な成長を遂げ、じっくりパソコンの前に座ることができませんでした。最近心動かされたものは映画かなぁ(忙しくても映画は見るのだ)。「コンタクト」というジョディー・フォスター主演の映画。科学と宗教と宇宙を題材にしている(大雑把だな)。難しくてきちんと感想を述べられないのだけど、とにかく深遠な話なのだ。原作はカール・セーガン。ビデオにとってもう10回以上は観た。と言っても流しっぱなしでチラチラ観る程度なんだけどネ。それでも価値のある一本です。
2006年12月11日
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みのもんたの「思いっきりテレビ」と草なぎ剛の「僕の歩く道」を見た。みのもんたに電話で相談した女性は亭主が自分勝手で育児も家事も手伝ってくれないと嘆いていた。この亭主がひどいヤツで3歳の息子が喘息で入院しているのに保険金が下りたら趣味のものを買っていいかと聞いてきたらしい。息子の見舞いは一回も来ていないそうだ。しかも生活費は月に3万円入れてるだけだそうだ。すごい。私だってOL時代は実家に6万円入れてたぞ。ま~~残念なことにこんなヤツは珍しくはないと思われる。結構いるんだよね。こども親父。「僕の歩く道」では小日向文世演じる古賀さんが過去を振り返り苦悩していた。古賀さんには自閉症の息子がいるが、一番大変な時に逃げ回っていた。街で発見した時も奇声をあげる息子を見て他人の振りをしてしまう。しかもそれを奥さんに見られてしまう。ドラマなのに見ながら「あ~~あ」と声を出してしまった。思いっきりテレビのこども親父も、ドラマの古賀さんもそのとき(家族が大変なとき)は逃げまわって奥さん達は損をしているように見えても長い目で見ると実は一番損をしているのは逃げている張本人だったりするんじゃないかと思った。ドラマで古賀さんが大後悔している姿を見てそんな気がした。私は今まで、家族を大事にしないで人生の後半で楽しく生きている男性を見たことがないし聞いたこともない。私の友人の父親は家族を捨てて若い女性と駆け落ちしたが、今はその女性にも捨てられて見る影もない。病気もしてるし。私の父は働かないで散々家族に苦労をかけたが今は病気をして体が自由にならず、体だけでなく金銭も自由にならずとても惨めな状態になっている。夫の父もアル中で家族を苦しめた。初孫が生まれるたった一ヶ月前に亡くなってしまった。身近な例ばっかりだな。男の人は絶対家族を大事にしたほうがいい。そして家族だけでなくたくさんの人に愛される努力をしたほうがいい。愛される努力、というのは人を大事にする、ということだけどね。思いっきりテレビのこども親父の30年後が楽しみである。
2006年11月14日
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風邪を治癒するのは休養と薬と集中力だ、と思っている。ここ最近双子の夜泣きが本格的に始まり睡眠不足の上に食事も適当に栄養価も考えずに摂っていたのですっかり体が弱ってしまいとうとう昨日の夜から風邪をひいてしまった。お腹は壊すし関節は痛いし寒気はするし38度まであがったので布団でしんなりしていた。それでも子供は容赦なくいろいろ要求を出すのでフラフラしながら働いていた。で、夕飯どうしようかと思ったが出前は勿体無いし作ると死んでしまいそうだったので仕方なく買いに行った。すごい厚着をして汗だらだらかいて買い物から帰って薬飲んで横になったらすっかり調子が戻ってしまった。で、調子にのってパソコンに日記なんか書いている。風邪はやっぱり「エイヤーーー!」という気合も必要な気がします。
2006年11月10日
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風邪を治癒するのは休養と薬と集中力だ、と思っている。ここ最近双子の夜泣きが本格的に始まり睡眠不足の上に食事も適当に栄養価も考えずに摂っていたのですっかり体が弱ってしまいとうとう昨日の夜から風邪をひいてしまった。お腹は壊すし関節は痛いし寒気はするし38度まであがったので布団でしんなりしていた。それでも子供は容赦なくいろいろ要求を出すのでフラフラしながら働いていた。で、夕飯どうしようかと思ったが出前は勿体無いし作ると死んでしまいそうだったので仕方なく買いに行った。すごい厚着をして汗だらだらかいて買い物から帰って薬飲んで横になったらすっかり調子が戻ってしまった。で、調子にのってパソコンに日記なんか書いている。風邪はやっぱり「エイヤーーー!」という気合も必要な気がします。
2006年11月10日
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いや~~よくぞやった竹内結子。すっきりした。全く赤の他人だが心から応援するよ。妻が初めての出産と育児でてんてこ舞いのときに外でチャラチャラ遊んでるんじゃないよ。中村さんが事故を起こした時に、妻は本当に心底、腹が立っていることだろうとテレビを見ながら考えていた。これが2人目3人目の子供ならまだ要領というものがわかるから多少の余裕もあるだろう。しかし初めての子供、しかも男の子。5人女子よりも一人目男子のほうが絶対育児は大変だと思う。竹内結子は売れっ子女優で本当に良かった。といっても時給700円のパートしたってムカツク旦那とは別れたいものだよね。男の甘えを許さなかった竹内結子に座布団100枚だな。このまま毅然とした態度を貫いてほしいものだ。期待してるゾ竹内結子。
2006年11月05日
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講談社のムック。800円も出してしまった(^_^;)。一番読み応えがあったのは「大特集 人生は18歳までで決まる-のか」というもの。各界で活躍する人々の「小中高時代」を振り返るというもの。大学時代というものはよく取り上げられるが、子供の頃を取り上げられるのは珍しく感じた。学校名まで出ているのが興味深い。直木賞作家の角田光代さんがミッションスクール時代を振り返っていた。自分の学校を称えるのかと思ったら、クリスチャンの先生の言動を偽善に感じた、と言い切っていて驚いた。こどもの頃は感受性が鋭いから真実が見えたりするんでしょうね。新宿に住んでいた時の保育園のママ友がこの人と大学時代に同じクラスだった、と聞いたことがあって秀才っていうのは集まるもんだなぁと思ったのを思い出した。あ、でも早稲田だから当然ですね。秀才が集まるのは。笑ったのは「出身大学別人間性の研究と分析」というもの。私の大学は数ある大学の中で一番プライドが低く「人間は学歴じゃない」とも言い切れない・・・とコメントがついていた。いやいや本当にそのとおりなので笑ってしまった。そんな大学でも親が必死で出してくれたものだし、私自身も入ってよかったと思っているから良いのだけどね。大学は出ておいて良かったと心底思っているが、学校だけはもっと選べば良かったと今でも思っている。今流行りの受験情報雑誌かと思っていたら結構クールな内容で面白かったです。是非、書店で立ち読みしてみてください。あ、そういえば釈由美子が結構インテリなのには驚いた。
2006年10月16日
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以前、娘が学校で嫌がらせをされたらしい。クラスの数人の女子。2年生のやることだから「いじめ」というよりも度をこした悪ふざけという感じ。娘もすぐ忘れたみたいだし、私も娘が気にしてないならいいか、という感覚だった。しかし先生は黙っていなかった。個別の保護者面談で悪さをした女子のお母さん全員に「あなたのお子さんは○○ちゃんをいじめましたよ。きつく叱りました」と報告したようです。あるお母さんは大慌てで謝罪の電話をかけてきた。うちらにしてみれば忘れていたことなので「ぽかーーん」としていたがそのお母さんは謝り通しでした。あるお母さんは学校で会った時に「ごめんなさいね。うちの子は乱暴で。長男が中学受験のストレスで妹をいじめるのよ。それで学校で乱暴なことしちゃうのよね」と私に言った。なんかやっぱり「ぽかーーん」としてしまった。うちの子はあんたの家の中学受験に為に犠牲になってるの???と思ったのは夕方のことだった。あまりにあっけらかんと語るそのお母さんに私は何も言えなかったよ。ごめんヨ。娘。ま~~いろんな母親がいる、ってことで勉強になりました。それよりも味方になって、私だったらあまりやりたくもない仕事をやってくれた先生に感謝。足向けて寝られないッス。
2006年10月02日
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民主党の細野豪志政調会長代理(衆院静岡5区、当選3回)は写真誌「FRIDAY」にTBSの報道番組「筑紫哲也 NEWS23」のフィールドリポーター山本モナ(30)との不倫を報じられた。「うわっ!カッコワル~~~~」と思ってしまった。イケメンだかなんだか知らないが「浮かれていた」としか思えない。私はミーハーなので早速近所のコンビニでフライデー見ちゃったヨ。確かにイケメンと美女だけあって路上チューも不細工なものではない。ま~救いはそこだけかなぁ。でもテレビで地元の選挙民にインタビューするとみんな割りと寛容であった。仕事ちゃんとすればいいんじゃない?というスタンスの人が多かったみたい。そもそも悪い人間じゃないのだろうと思うけど、私はやっぱりやだなぁ~~。倫理の問題じゃなくて、美女と不倫して浮かれて写真撮られちゃうような男は格好悪くてイヤだな。奥さんは大変だよ。選挙の時にどれだけ頭さげたと思ってるんだろう。議員の奥さんて大変なんだよね。アクセサリーとか服装とか言葉遣いとか振る舞いとか全部気を使わないきゃいけない。地元陣営を守ってるのは奥さんな訳だしね。単純に「不倫しました」という部分だけを攻めるのではなく、どれだけの人間の恩義を裏切ったのかということを追求されたほうがいい。でも娘さんが一番かわいそうかな。
2006年09月30日
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木曜日は夕方5時まで学校で遊んでいいことになっている。長女が帰宅したので今日は何して遊んだ?と聞いたら「花いちもんめ」と答えた。以前、家に友達が来たときは「かごめかごめ」をやっていた。君たち、本当に平成の子供か?素晴らしいけどね。お母さんは驚いてるよ。
2006年09月29日
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伊吹文科相が「日本語もまともにできないのに小学校から英語教育を義務化するのは時期尚早だ」と発言。えええ?私はそれとこれとは話が別な気がする。そりゃ~国語の授業を削ってまで英語やるっていうなら話は別だけど、週に1回くらいでしょ?せいぜい2回か3回。「触れる」ということが大事だと思う。指導する先生がいない、と言うけれど親はみんな完璧な指導を望んでいるのか??。高度な英語力を子供につけたいならもっと他の方法を使うでしょう。私立の小学校なんかは1年生から英語を取り入れている学校がほとんどなのに公立の小学生が6年も待ってたら又格差ができちゃうよ。ネイティブなんて立派なものにならなくていいから英語や外人に「ビビらない」人になってほしい。そういえば娘の小学校には近隣のJ大学から留学生が来て英会話の授業を月1くらいでやってくれる。それはそれは楽しいらしい。「楽しい」と思えるうちに英語や外国人に触れるのはいいことだよネ。伊吹さんはわかってるのかね。そういうこと。
2006年09月29日
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5人の子育ては今のところ(あくまで今のところね)「あ~~しんどい」と思ったことはないのだけ昨晩「こりゃまいった」と思ったことがあった。こいつら夜中に時間差でうなされるのだ。一人がむずかってハイヨハイヨと寝かしつけたと思ったら次のガールが泣き出して、それが済むと次のガールがうなされて、やっと寝ようと思ったら旦那が三女を下敷きにしたもんだから堪らない。夜中の2時から5時はいつもそんな感じ。本当に専業主婦じゃなきゃやってられないゼ。ま~~みなさん一緒に泣き出されたらどうしていいかわかりませんけどねぇ。
2006年09月29日
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小泉さんが長かったせいなのか、制度のせいなのか、安倍晋三が総理大臣になったと言われてもピンとこない。私としてはもし3人の中で誰がいいかといえば谷垣さんが良かった。私の中では「信頼できる」「公平」という印象。麻生太郎は面白すぎるので総理大臣には向いてないかも。安倍晋三はあまり好きじゃない。と言っても政治的姿勢がどうのこうのというよりも、山谷えり子という議員と一緒にジェンダーフリーを批判等を行っているからだ。ジェンダーフリーには理解できる部分も理解できない部分もある。安倍さんがどの部分を批判しているのか知らないから無責任なことはいえないが、要は「山谷えり子と共に~」という部分が非常に気に食わない。私は山谷えり子が大嫌いなのだ。山谷さんは調べてみるとわかるがやっていることが無茶苦茶である。あっちに寝返りこっちに寝返り。節操がない。で、この人は過激な性教育を批判している急先鋒である。「過激な性教育」とは生殖器を具体的に表現して、あるいは生殖行為を具体的に人形を使って表現したりするもの。他にも様々ある。政治姿勢は人それぞれだからなんとも言えないけれど本当にこんなに節操のない人間と、ジェンダーフリー批判、過激な(過激か??)性教育批判をしていると思うと人間的にちょっと不安になる。近所のおやじなら問題ないが日本の総理大臣である。な~~んかイヤな感じ。坊主憎けりゃ袈裟まで憎い、ってことになっちゃうのかなぁ。でも安倍晋三のジェンダーフリー批判の根拠を一回聞いてみたいところ。小泉さんは変人だったかもしれないけれど、この人は何者なんだろう。なんかよくわからないんだよね。口当たりのイイことは言ってるけど本当に大丈夫なんだろうか??
2006年09月27日
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すごい映画を見たもんだ。世の中のすべての「残念」をもってしてもまだ足りないくらい残念な映画だ。これを劇場まで足を運んで1800円(だっけ)払って時間とってわざわざ見に行った人を心から気の毒に思います。この映画の公式HPを見たら初日舞台挨拶をしている出演者やら監督やら原作者の写真があった。「おいおい、この人たち笑ってるよ。普通こんな映画作ったら恥ずかしくて笑ってられないだろう」と思った。何が一番気の毒、って永井豪である。原作はもっと奥の深い素晴らしい作品の筈。こんな事されて永井豪は正気でいられるんだろうか??も~~悪口しか出ないよ。
2006年09月26日
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あなたが歩いていると、そこにお寺がありました。そのお寺はどんなお寺ですか?詳しく説明して下さい。 とある掲示板にこんな心理テストが紹介されていた。なんだと思いますか?私は「すごいさびれててボロボロでくたびれている寺」でした。 何を表しているかというと「そのお寺は、他人から見たアナタです」だそうです。私って・・・・・。
2006年09月25日
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子供に教えた覚えがないことを学校や保育園でやっているとビックリする。例えば長女は一輪車が上手いらしい(と人に言われる)し、逆上がりもできるし、縄跳びの技もいくつかできるらしい。でも全く教えていないし一緒に練習した覚えもないし、というかそんな姿さえも見たことがない。というか娘に付き合っている体力も気力もない。次女はものすごく几帳面だ。保育園でものすごくキレイにおもちゃをしまう。几帳面じゃなくて神経質か。これは私の記憶にない。私はすごいズホラで大雑把なのだ。三女はえらく意思表示がはっきりしている。2歳だけど「おばさん」である。私はうじうじしていてハッキリものが言えない。まわりくどい。で、結構卑怯者だったりする。私はもう「家事マシーン」として機能しているだけで特に子供たちに何かを教えるということはできていない。あ、「お怒りマシーン」でもあるか。何も教えていないのに勝手に子供がいろいろなことができるようになると私としては嬉しい。学校や保育園の影響は多大だと思う。先生、ありがとう。何か教育らしいことをしてあげたいと思いつつ結局何も手がまわらなくてはがゆい思いばかりだが、やっぱり「親はなくとも子は育つ」のだろうか。と思う今日この頃。
2006年09月20日
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朝、保育園に行く途中に名門と呼ばれる有名私立幼稚園がある。送迎するのはお母様。どこ方もきちんとスーツとかワンピースとか来て日傘を片手に、お子様と一緒に登園される。お子様も栄養状態がいいのか、体の大きい子が多い。関係ないか。その群れの中を少しヨレたTシャツにバッテンおんぶ紐に三女をおんぶして、次女を荷台に乗せて「ごめんなさいヨ」と言いながら通り抜ける時、少し恥ずかしい気持ちになる。異性に対して「恥ずかしい」と思うことは少ないが、同性に対して「ちょっと恥ずかしいかも」と思う自分にちょっと驚き。別に羨ましい訳ではないけどね。しかし毎朝電車で幼稚園に送迎するのはちょっとした根性がいるだろう。名門私立幼稚園の母、あなどれないな。
2006年09月19日
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主婦の休日、それは「平日」。三連休はしんどかった。2歳児と3歳児とおとうちゃんがいたのでヘトヘトだったよ。「自分と子供だけだったら食事も簡単なのにおとうちゃんがいると作らなきゃいけないし。」と日本中の主婦が休日に嘆いていることだろう。夜中に四女(もしかしたら五女かもしれない。わからん)に起こされてミルクをあげていたが退屈なのでテレビをつけたら「ドッペルゲンガー」という映画をやっていた。黒沢清監督で役所広司が主演だからホラーだと思ったら全く違いました。もう一人の自分の出現にとまどいながらも利用していく男の話でした。しか~~しよくやってしまうのだが、途中で寝てしまった。ハッと目が醒めたら通販番組だった。悲しい。ネットで映画評を検索したら「後半部分が楽しい映画」とあった。あ~~あ。しかしやっぱり「日本映画」だよな。疲れているせいかもしれないが肉汁ジュージューのハリウッド映画よりもあっさりしたお吸い物。じゃなくて日本映画がやっぱりイイです。
2006年09月19日
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「悪魔のいけにえ」のリメイク版だそうです。製作はマイケル・ベイだそうです。どこかでよく聞く名前だと思ったら「アルマゲドン」とか「アイランド」作った人なんですね。2003年のものだからやっぱり格好良くできていました。確かマイケル・ベイはMTV出身なので画像は格好いいな~と思ったけどやっぱり怖いものは怖い。何が一番怖かったって始めの方で女の人が股間から拳銃を取り出すところ。あんなもの入るのか?とりいそぎ気持ち悪かったです。他の映画評を読むと「そんなに怖くないけど退屈でもない」という意見が多数。私はこういうホラー映画の音声解説(コメンタリーっていうの??)を見るのが大好きなのに旦那はさっさと返却しにいってしまった。「呪怨」(ハリウッド版のやつ)の音声解説も面白かった。音声解説が入るのってホラーが多いのかな??
2006年09月18日
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うわ~~~~!!すっごいキレイ!!!!こんなにキレイなお母さん見たことないです。私なんか退院するときこの世のものとは思えない程不細工でしたヨ。やっぱり高貴なお方は違いますなぁ。雅子さんが結婚するときと、紀子さんが佳子さん生んだときと今回の紀子さんがものすごくキレイな表情ベスト3です。こういう時に、日本に皇室があって良かったなーと思います。そう思いません???
2006年09月15日
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娘の小学校はハイソでセレブでオホホなお母様が多い。うちは偶然たまたまそこの学校の学区域に引っ越した一般庶民。一般じゃないな。一般よりも2ランクほど下がる。先日保護者会があって学校へ行った。壁には夏休みの宿題である絵日記の一部が張り出されてあった。海外だの別荘だのそりゃ~立派な絵日記であった。うちの娘はキャンプに行ったのと、友達が来てプレステで人生ゲームをやりました、という内容のものを提出したのでドキドキした。友達は海外なのに、うちの子は家でプレステ(しかも人生ゲーム)。でもちょっと笑えるか。保護者会ではお母さまたちに夏休みに子供の成長を感じたところ、というお題で一人一言発言があった。皆さんやっぱり素晴らしいイベントばかりだったが、うちはどう考えてもネタが無い。夏休みは「働かせた」記憶しかないし。仕方ないので「うちは休み中はずっと働かせていました。夏休みが終わって大事な労働力が居なくなって本当にガッカリです」と言ってしまいましたとさ。でもこんな事を堂々と保護者会で言えるのは娘が学校では優等生やっててくれるお陰なのです。学校でお馬鹿で、休みの日も働かせてますなんて言ったら「やっぱり貧乏人は...」とか「やっぱり子沢山は・・・」って思われてしまうもんなぁ。
2006年09月15日
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ニッセンのCM。幼稚園の先生が昔の彼に似ているそうだ。で、何着ていこう~♪といそいそオシャレする若いママさんの話。で、私はこのCM大好きです。なんか可愛いじゃない?!平凡な繰り返しの毎日の中でちょっとした楽しみを見つけたお母さん。でもちょっとした内緒の話。な~~んかいいな~~。オシャレといっても「ニッセン」だからね。全身揃えても8000円台。楽しみもささやかだけど、おしゃれもささやか。うちの保育園の先生も若い男性です。残念ながら昔の彼には似ていません。つーか若すぎて楽しみの対象にもなっていない(笑)。私の母親はこの先生を見て「あの男の先生、毛深くてイヤだね」とのたまった。それって軽いセクハラとちがうか??
2006年09月14日
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すごい。こんなお馬鹿さんが平成の日本にまだいたのだ。小学校は出たのだろうか。中学校は卒業できたのだろうか。「里田まい」という女の子。美人だが、ものすごく何も知らない。あ~~~びっくりした。なかなか正解が出せなくて席に戻れなかったが、やっと正解を出せたときに同じチームの人に「ご心配おかけしました」と頭を下げていた。若いのに偉いな~と、単純な私は思ってしまうのだ。多少(じゃなかった)お馬鹿でも礼儀等がきちんとしていれば認めてもらえるのかもしれないね。大事です。「大沢あかね」という子もすごかった。どうするんだ。大沢監督の孫でアイドルでちょっと可愛い程度でちょっと面白い程度。あれで頭が良ければファンも増えるかもしれないが、強烈な無知だ。他人事ながら心配だ。親は何をしているんだヨ。娘に教育しなかったのか??。あれじゃあ娘が可哀想です。「ほしのあき」も何も知らなかったが「問題をちゃんと読んで先を考えるので良い」と紳介に褒められていた。クイズ番組を見ていると何も答えられない若いアイドルがたくさん出てくる。あれは面白いのか??楽しいのか?見ていて気持ち悪くないか??あれを見て「かわいいなぁ」と思う男子が多数存在するから番組が成り立つんだろうね。アイドルでも芸人でも無知なヤツは本当に気分が悪い。見なきゃいいんだけど、とても登場頻度が高いんだもん・無知のアイドルを見て「かわいいなぁ」と思う男子とだけは付き合ってほしくない。娘達には。彼氏ができたら家に連れてきて一緒にクイズ番組を見るのもいいかも。お馬鹿アイドル登場で受けてたら却下である。
2006年09月14日
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紀子さまに赤ちゃんが生まれました。おめでと~。良かった良かった。テレビは皇室典範がどーしたこーしたと大騒ぎだが、今頃(11時ごろ)紀子さまは後陣痛の痛みに耐えていると思うと可哀想で仕方がない。あれは痛い。生理痛のひどいやつだ。しかもお腹を切った後だから身動きが取れない。仰向きに寝たまま痛みに耐えなければいけない。ちゃんと痛み止めとか打ってくれるのだろうか。高貴な立場の方だからきっと「痛い痛い」と騒いだりもしないだろう。病院側もあんまりドカドカ痛み止めとか打たないんじゃないかな。どうなんだろう。旦那が腰とかさすってくれると結構楽かもしれない。私の時は旦那が帰ってから後陣痛が来たのでひとりで悶々としていた。今年の1月に双子を出産する際に前の病院にはNICUが無いということで担当の先生が別の病院に紹介状を書いてくれた。ちゃんとNICUのある病院じゃないと双子はリスクが高いらしいので。その中に一応、愛育病院も候補に入っていたのだけど先生が「ここは高いから(金額)無理だよね。」と勝手に判断して別の病院に紹介状を書いてくれた。ホントにその通りで助かったのだけど一生に一回くらい「愛育病院」とか「聖路加国際病院」とか貴族の病院で子供を産んでみたかったなぁ。お世話になった病院も十分にセレブであった訳だが。お腹の子供の心配よりも寝ても醒めてもお金のことで頭がいっぱいだった位だから「愛育」なんて入ったらノイローゼになっちゃうかもしれない。
2006年09月06日
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これは娘の悲痛な叫びではなく、私の心の声です。保育園の送り迎えの時やちょっとした買い物の時など娘が留守番をしてくれると結構助かっていたのに。大事な労働力を学校に取られてしまう・・・・。って明治時代の寒村の親か、私は。でも家に話の通じる同性がいると子供とはいえ快適であった。今年の夏休みは娘にたくさん手伝いをさせた。教育的な目的ではなく本当に手が足りなかったのだ。お茶碗洗いや、洗濯物を畳んだり、赤ん坊のミルクやオムツ換えや、次女のトイレや、ちょっとしたお遣いやらいろいろ。自由研究も「料理」にした。料理の挑戦レポートである。写真やら文章やら織り交ぜてなかなかイイものが出来そう。この調子で残りの4人の娘達も家事を仕込んでいったら私は相当楽になるかも。へっへっへ。家事の英才教育、ってのも新しいかもしれない。あ、私が家事がヘタクソなので無理か。
2006年08月29日
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思い返してみると私は本当にたくさんの人々に面倒を見てもらっている。「お世話になっている」というよりも「面倒を見てもらっている」の方が近い気がする。一昨日、ママ友であるFさんが娘2人と遊びに来てくれた。Fさんは元グラフィックデザイナーでセンスは抜群な上に猛烈にきれい好きなので自宅はモデルルーム並みだ。子供が二人いるのに家がキレイってすごい。反対に私はセンスは抜群に悪い上に片付けが猛烈にヘタクソな上に子供5人と旦那が揃って家中をかき回してくれる上に捨てるのは苦手な上にズボラで大雑把なので、泥棒が5人入ってしかも台風が3個通過したような有様だ。いや、言い過ぎです。そんなに汚くないです。とりあえず生活の匂いがムンムンする家。そんな家にFさんが来てくれた。初めは普通にお茶していたがどうも耐えられなくなったらしく「掃除していい?」と聞いてきた。おっかないので「いいです」としか言えなかったけどね。掃除機をかけて、本を整理して、雑巾までかけてくれました。トホホ。丸二日かけて家中の掃除したのに、まだダメ出し食らってる私って・・・・。今日は実母が来た。いつも汚い汚いとブーブー言ってる母が今日は「珍しく家がキレイだね」と言っていた。関係ないがFさんも私の母も姉もA型だ。それだけでなくA型の友達は昔からとても多い。A型の友人たちはみな耐え切れなくなって私の面倒を見てくれる。典型的なO型の私はA型の人々をハラハライライラさせるのが得意らしい。悪気は無いんですけどね~。ホントに。
2006年08月11日
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辛島美登里の「サイレントイブ」と古内東子の「誰より好きなのに」をPCに取り込んで聞きながら打ってます。懐かしい??こういう恋の歌を聴いていると若かりし日の恋愛を思い出したりする。今は髪をひとつに束ねて化粧するのも忘れてジャージで子供を追い回しているが生意気にもいっちょ前に恋愛なんぞしていた若い日があった。今思うとどうでもいいようなアホみたいな事に一喜一憂してました。青春だな。Mくんというバイト先の大学生に告白されて生まれて初めて男子とお付き合いというものをした。その子とはすぐダメになっちゃったんだけどその後もいろいろすったもんだがあってときたま会ってたりしたなぁ。ある時、旦那とMくんがよく似ていたことに気がついて、あ~自分の趣味は一貫しているのだな~と妙な発見をしたりした。恋の歌を聴くとそういう青い時代の思いが蘇ってきて幸せな気持ちになる。何が言いたいかというと、ちゃんと恋ができて自分は幸せだったのだなぁということ。出会い系とか不倫願望とか、いい年したおっさんが「ときめきたい」なんていうのを聞くと「この人はいい恋愛をしたことがないのかなぁ」と思ってしまう。上手くいっても、いかなくても人を好きになるのは幸せなことだから若い女の子にはイイ恋愛をオススメしたい。娘達にもいい恋をしてほしい。しかも5人の娘たちの彼氏がオーランド・ブルーム似やタッキー似や細川茂樹似だったら何も言う事はない。オイオイ・・・。
2006年08月10日
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時間がない。5人もこどもいるんだから当然か。朝起きてから寝るまで「洗濯」と「片付け」と「食事の準備」と「オムツ換え」と「ミルク」と「買い物」しかしてないような気がする。それやりながら映画とか観ている訳だが。しかし不毛だ。とくに服が欲しいとか美味しいものが食べたいとかそういう欲求はあまり無いのだけど、とにかく「前に進みたい」のだ。新しい知識を得る、とか部屋の一部分でもいいからキレイにする、とかそういうレベルでいいから。なんというか毎日「マイナス」を「ゼロ」に戻す作業をしているイメージ。決して「プラス」になっていない感じである。「ゼロ」に戻す作業もなかなか進まなくて「マイナス」が膨らんでしまっている今日この頃。気を遣わなくて良くて、存在感が薄くて、1説明すると10判ってくれる素晴らしいお手伝いさんがいたらいいな~。そんでたまには一緒にお茶とか付き合ってくれたらいいな~。そんで時には代わりに保護者会とか行ってくれると嬉しいな~~。そんなヤツいないか。
2006年08月03日
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泣けた~~。やっぱり泣かされてしまった。しかしなんといっても脚本がいいのかなぁ。ひとつひとつのセリフがウソ臭くない。子役もベタベタしてないし。大人の鑑賞に堪える映画だと思う。というか反対に子供がなにか期待してみたらつまらないかも。私が一番気に入ったのはヤエちゃんという女の子と文房具屋のおじさんである笑福亭松之助とのやりとり。子供と老人とのやりとりってなんかお仕着せっぽいけど、ここではつかず離れず優しいのか冷たいのかよくわからないけど面白いやり取りがある。松之助がイイんだろうけど。当たり前か。あと主人公がところどころでお兄ちゃんやおじいさんに「ダメなヤツ」って言うんだけどそれも良かった。なんでだろう。そしてなんといっても文房具屋さんがヤエちゃんにアイスをおごる方法が面白かった。あ~~そういう手があったか~~って感じでした。主題歌は吉田卓郎で、音楽は宇崎竜童でした。笑福亭松之助にしても原田美枝子にしてもなんつーか大人っぽい映画だった。あ~面白かった。
2006年07月31日
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だそうである。「吉野家」はニケ月後に再開するらしい。「すき家」は社長が工場見学に行った際、汚染に不安を感じた場面があったので再開はしない。オーストラリア産で十分と言っていた。「すき家」に一票。この際、不買運動でアメリカに意思表示しないとダメだな。それにしても何が腹立つって川崎二郎。記者の「大臣は輸入牛肉は食べますか?」の質問に二郎は「食べますよ。立場上。へへへ」の返答。厚生大臣がこういう発言をしてる日本に明日はないな。
2006年07月28日
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こどもが楽しみにしているのでビデオに録画しながら鑑賞。思いのほか、楽しく面白い。この映画で初めて子役に感心してしまった。上手い、というよりも楽しい演技をする子供達。茜ちゃんという女の子と真琴くんという男の子の掛合いが漫才みたいで可笑しかった。何気に野田秀樹とか出てるし。しかし最後の方は泣いてしまった。死んだ男の子の幽霊との友情っていうの??子供が無念を残して死んでいく、っていう設定自体ダメかも。しかも昔のこども。この線でますますマズいのが「学校の怪談4」。ビデオにとってこれから見るところだが、最初の10分くらいでもうやられてしまった。きっと最後まで見たら号泣してしまいそうだ。
2006年07月27日
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通っていた高校がどんなに知的レベルが低いか、という話。定期試験。「英語」はビートルズのイエスタディを独唱すればOK。「音楽」は自分で選んだ好きな歌を独唱すればOK。 歌わせてばっかりだな。「地理」(たしか)は世界各国の首都を暗記するというもの。普段の授業でも「英語」は中学生が使う教科書を使用していた。おぼろげな記憶ではほとんど道案内ばかりやっていたような気がする。「生物」とか「化学」といった授業は存在しない。あ、「古典」も「漢文」も存在しない。だから私はいまだに一般の高校レベルでどんな授業が存在するのかわからない。知らない。数学も「数1」とか「数2」だけだったな。そういえば。そのかわり選択授業があって「簿記」とか「家庭」とか「英会話」とか中途半端な授業がけっこう存在した。楽しかったけど。私はどこでもいいから大学には行きたかった。高1のころは進学希望者もそこそこいたが、2年生くらいから遊びにはまって勉強にもあきて3年生になるころには、学年で四大志望者は4人だった。おおよそ500人中4人である。すごい。で、結局四大に合格したのは3人だけだった。一般入試で受かったのは私ひとりだった。というと自慢に聞こえるが国語の試験に「ねったいうりん」を漢字で書け、という問題が出るような大学である。「ねったいうりん」である。サービス問題だったのか??東京中のバカが集まる女子高から、日本中のバカが集まる大学に行く私。ある意味、自慢のプロフィールだ。勉強はできないが、女子高の友達はすごくイイ子ばかりだった。クラスにはスケ番族が60%、オタク族が20%、普通の子族が20%。種族の壁を越えて、みな結構お互いを認め合ってたように思う。「ねぎやんが大学に受かりました」と担任が報告するとクラスの子達が「ねぎやん、おめでと~~」と祝福してくれた。だから私はよくテレビでコギャルをバカにしたような報道や番組を見ると「本当はいい子たちなんだろうな。人間、外見じゃないぜ」と心から思う。
2006年07月25日
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本当にどうでもいい話。高校の時に生徒会長というのをやったことがあります。偏差値が40くらいしかない高校だったので会長を選ぶ基準なんてものすごくいいかげんで、演説のときに「みなさんの犬になります」と宣言したらみんな大喜びで当選してしまった。偏差値40の学校の、その中でも芸の無い普通クラスの、そのなかの36人中30番の成績でした。バカにも程がある。でも一緒に当選した副会長は百姓オタクで推薦で農業大学に行って何故だか立派なSEになって今は結婚してスーパーでコロッケをあげている。スーパーいい人です。という訳で生徒会の活動はメチャクチャ楽しかった。学園祭もバカはバカなりに一生懸命考えて盛り上げようと頑張った。しかしパンフレットが問題だった。会長あいさつと実行委員長あいさつのコーナーがあったのだけど私が調子にのって顔写真の部分をふざけたイラストにした。文章も今考えるとおちゃらけたものになっていたと思う。学園祭が終わってしばらくしてから生徒会と教師とPTA役員の話し合いの場が設けられた。私は鈍感なのでポカーンとしていたが、どうもPTA会長のおやじが学園祭パンフの私の文章にいちゃもんをつけてきたようだった。なんでポカーンとしていたかというと、あまりにまわりくどくて何が言いたいのか偏差値40にはあまり理解できなかった。しかしおやじは地元の中学の学園祭のパンフを出してきて、中坊の生徒会長のあいさつの方がまともだと、まわりくどく言って来た。当たり前じゃんか。都内の中学の落ちこぼれが集まってる学校の生徒会長と、普通の中学校の生徒会長どう考えたって中坊の方がレベルが高い。あのおやじは一体学校に何を求めてたんだ、と20年近くたって人の親になって今更考えてみたりする。顧問の先生泣いてたな~。自分の娘が偏差値40の学校に行ってるということを再認識させてあげれば良かった。シャレのつうじない、つまらない父兄というのは今でも多いんだろうなぁ。私立高校で大金払ってるんだから、そんなことにいちゃもんつける前にもっと大事なサービスを要求すべきだね。通っていた高校は本当に面白かったのでまたいろんな事を書いてみようっと。
2006年07月20日
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石田衣良の「池袋ウエストゲートパーク」のシリーズ。全く断然面白いのでヒマさえあれば読んでいます。テレビっ子、映画っ子の私が、テレビのスイッチも入れずに本の虫になってます。ホント、家の中が静か。石田衣良って平成の山本周五郎だな~~と勝手に位置づけたりする。
2006年07月20日
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こども達と意味の無いお馬鹿な会話をするのが好きだ。私「ね~、私東大に行こうと思うんだけどあんたも行く?」長女「うん、いくいく。一緒に東大に入ろう」長女「まーちゃん(3歳)もあーちゃん(2歳)も入る?」次女と三女「うん!入る入る!入る入る!わーいわーい」私「じゃあみんなで東大に入ろう!わーいわーい」 と延々と続く・・・。 幸せだなぁ・・・・。
2006年07月19日
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寝る前に子供たちとごろごろしながら「誰の味方?」という話になった。全く意味も内容もない。2歳の三女が「てんてい!」というと(意味はわかっていない)小学生の長女が「私も先生!」と言う。なんで?と聞くと以前、担任の先生に「なにかあったらなんでも言ってきなさい」と言われたからだそうだ。ここ最近、友達といろいろトラブッてるらしく「あ~やだな~」と愚痴っていた。「先生に相談する?」と聞くと「別にいい」と言うし。先生の魔法の言葉を糧に元気に学校に通っていたんだなぁと今更ながら知りました。先生、ホントに感謝感謝です。 ま~~、今度の保護者面談で言っちゃうけどねぇ。
2006年07月19日
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今更ながら読んでます。ドラマが異常に好きで夜中の再放送見てたのだけど今回は原作本に挑戦です。「あ~~テレビも映画もマンガも面白いけどやっぱり本が一番面白い」と久々に思わせてくれた一冊です。次はtikutoさんおすすめの「がばい婆ちゃん」を読みたい。
2006年07月18日
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長女が通っている歯医者がオサレ♥子供用の待合室があり、そこで好きなビデオが見れる。で、呼ばれて治療に入る訳だが治療台の正面にもテレビが設置してあって待合室のビデオとつながっているので続きを治療中も見れる、って訳だ。この前、長女がなかなか帰ってこないので歯医者に電話したら「ビデオ見てますよ」と言われた。あ~~恥ずかしい。で、長女の夢は「子供用の歯医者さんを開業」することになった。楽しげな設備ばかりを計画しているようだが、歯医者になることを忘れちゃいかんよ。
2006年07月16日
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今日のスタメン図鑑は「隣の楊貴妃」でした。40歳すぎても若々しく美しくありたい女性のことだそうです。美しくありたいのは非常に良いことだと思いますが、それにしてもそれに賭ける情熱がすごい。素晴らしい。私は無理。絶対。たしか40歳の奥さんと47歳のお母さんが出てきた。40歳の奥さんは10歳年下のイタリア人亭主がいる。なのでいつまでも若々しく美しくあり愛されていたいようだ。自分が還暦を迎えたときに「奥さん(旦那さんより)年下?」と言われるのが目標だそうです。それにしても気になったのがこのイタリア人亭主が30歳でウエイターしていて奥さんが専業主婦、ってところ。ウエイターでも夫婦二人だったら食べていけるのかな。住んでいるところもマンションじゃなくてアパート(コーポっていうのかな)だった。40歳になっても旦那に愛されていれば住むところなんて関係ないのだろうね。47歳のお母さんもすごく頑張ってた。子供(高校生)の友達に30代だと思った~~って驚かれて喜んでいたけど、高校生に女の年齢がわかってたまるか、と思ってしまった。下の子はまだ小さいらしく幼稚園に入園したばかり。30代の若いお母さんたちとのお付き合いが始まるので頑張っているそうだ。34歳とか36歳とかのお母さんたちとの食事会の様子がうつっていたが、若いお母さんたち、47歳に緊張してたぞ。と突っ込んでみる。「洗顔はどうしてるの?」と47歳が聞くと「水でちょこちょこっと」と36歳。「え~~お水なんて~~」とあまり感心しない風な47歳。おいおい、顔は若くたって性格は47歳じゃね~~か。姿形ばっかり若くてどうすんだと思ってみた。「若さ」をキープするのに必死になるよりも年相応の美しさを追求したほうがいいのにな~とも思ってみた。でも若いときの写真は二人とも、とても美しかった。美人は年をとるのも大変ですね。美人が美人じゃなくなるのは恐怖かもしれない。ってことは秀才がオバカになるのも結構怖いことなのか?ってことは金持ちが普通の人になるのも怖いことかも。「持っている」人って大変だな。
2006年07月16日
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私の姉は結構、強烈だ。別に奇抜でもぶっとんでる訳でもないし、集団の中にいると地味にしているし話は格段につまらないし友達も少ないし40歳で独身でバイトで両親と同居している。4歳違いの姉とは昔から仲が悪かった。喧嘩の原因はいろいろあるがやっぱり根底にあるのは私の「お姉ちゃんのくせに何もできない」という思いと、姉の「妹のくせに生意気」という思い。それはいい年になった今でもかわらない。けどもう大人なのでぶつかりあったりはしない。姉はびっくりするほど何もできない。すごい。自転車に乗れない。パソコンのマウスが動かせない。料理ができない。携帯電話が使えない。他にもいっぱいできない。というかやらない。そう、やらないのだ。というか「やれない」と思い込んでいる。ま~それはそもそもうちの母親の責任な訳だが、それは置いといて私が姉をすごく強烈だと思うのは何もできないこととは裏腹にものすごい強い生命力を持っていることだ。身内なのにひどい喩えをするが、「サーカスの象」なのだ。すごい力があるのに足に繋がれた鎖を切れないと思い込んでいるサーカスの象だ。わたしがいつも驚くのは求職活動のフットワークの良さだ。姉は職場運のない人だ。いくところいくところ倒産したり改装したり閉店したりですぐに職を無くしてしまう。運だけでなくスキルもないので一番先に切られる。しかし姉は後ろを振り返らない。同時に反省もしない。無職になっってもすぐに仕事を見つけてくる。人は無職になるとしばらく休んだり落ち込んだり充電したりグズグズすることが多いと思っていたが姉はどこにでも飛び込むチャレンジャーなのだ。半年前は病院の受付をしていた。次に歯医者の受付。その次は入力業務。今は幼稚園で先生の補助をしている。なんと「先生」と呼ばれているらしい。姉は携帯は電磁波がこわいとか、ネットは個人情報がもれるからこわいとか、自転車は事故がこわいとかいいつつ臆病を装っているが世間はいっこうに怖くないとみた。何もできないくせに仕事を見つけるのはうまいのだ。というか雇うほうもすごい。私は臆病者なので未経験の仕事がこわい。いろいろバイトも経験したがどれも似たような職種ばかりだ。姉の勢いだと運転もできないくせにドライバーにもなりかねない。あぁ恐ろしい。姉は生命力も強いが力も強い。ものすごい重い荷物を、しかも徒歩で運搬したりする。自転車乗れないから。タクシーに乗ればいいのにひとりで乗れないので歩くのだ。バスがくれば乗るようだが。私にはいまだにナゾの多い姉だ。どこまでわかっててどこまでわかってないのか。とりあえずわかっているのは母親も姉本人もその強大な生命力にいまだ気付いてないということ。もう40なのだから一刻でも早く結婚して子供を生んで、その強い生命力をいかんなく発揮してほしいと切に願っている。
2006年07月13日
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私はものすごくズボラで鈍感なため、よく道行く人に注意される。いや、注意じゃなくて手助けか。主におばあちゃん達。子供の足が出てるよ、とか鼻水が出てるよ、とか顔が埋まってるよとか・・・。ある朝2歳の三女を自転車の後ろ(後ろがいい!と言い張るので)に乗せていたら知らないばーさまに「危ないからベルトしな!」と言われた。しかももっていた杖で指図された。うっかりベルトをするのを忘れていた私が悪い。ここでいう事聞くのが大人ってもんだ。でも「はい、すみません。でも大丈夫です!」と言って走ったら、うしろから「あ~~~!!あ~~~!!あ~~~!!!」と大絶叫された。はいはい、私が悪いよ。ひどい親だよ。怪我したら私の責任だよ。でも、このばーさま、仲間うちで「近頃の若い母親は云々」と話を広げていると思うと本当に腹が立つ。私も「近頃のばーさまは杖で他人に指図するのか」とぎゃーぎゃー言いたいところだが相手がいないのでパソコンに向かってる。暗い…。
2006年07月12日
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井筒監督の映画なので見ました。やっぱり大当たりでした。井筒和幸にハズレなし。「岸和田少年愚連隊」も「のど自慢」も「ゲロッパ」も見たけど、全部泣かされた。泥臭くて、乱暴で、愛情に溢れたお話ばかりだ。「パッチギ」は朝鮮学校の女の子と日本人高校生のお話を軸にして、人種問題とか文化の問題とかいろいろ織り交ぜた映画です。若い人は一回見たほうがいいような気がする。も~~本当に良かったので、これについて軽く5時間は語り合いたい気分です。真木よう子のスケ番ぶりが本当に気持ちよくて格好よいのだ。そこらへんの中途半端なコギャルに見せなきゃいけない。昔から定番の話だが「朝鮮高校の不良は本気で怖い」ということ。無敵のアンソン(朝鮮高校の番長)だが、親とか兄弟とか仲間には優しくて弱い。どんな不良でも親のいう事をちゃんと聞くのは文化の違い(儒教とか)もあるかもしれないけどやっぱり親は愛情が深くて威厳があるのだろうと思われる。もう3回は観たいなー。下の写真は主人公が当時禁止されていた「イムジン河」をラジオ局で歌っているところ。
2006年07月11日
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村上龍と小池栄子がエラい人達にインタビューする番組です。村上龍はすごくわかりやすく質問するし、小池栄子も一般人の視線で堂々とやりとりするので、とても面白い番組。昨日は元東京地検特捜部長の熊崎勝彦さんがゲスト。リクルート事件や金丸信のゼネコン汚職とかに関わったやり手の検事さん。というか金丸信を落としたすごい人らしい。巨悪に切り込んでいった人だし、検事さんだし、相当切れ者のイメージだったがすごく謙虚で優しい紳士、という感じだった。現役じゃないせいもあると思うけど。「あ~やっぱり違うな~」と思ったのは、聞いてみたいけどバカにされそうで聞けないなぁということを小池栄子は堂々と聞くのだけど、それに対して本当に真面目に親切に答えてくれたことだ。テクニックじゃなくて「人格」が大事、と言っていた。ものすごいエリートなのにえらぶったところのない謙虚な人だと思った。本当のエリートというのは世の為に、人の為に、正義の為に働ける人のことを言うのだとこの人を見て改めて思ったのでした。
2006年07月11日
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