□HAPPY QUEST□

2003イギリス-1



イギリス旅行記

2003.2.15-21

高校時代の友人と卒業旅行に行ってきました。

「湖水地方」は こちら
「食事関係」は こちら



2月15日 (天気はくもり
* 11時半のフライトで、成田からHeathrowへ向かいました。 
Heathrowに到着したのは、現地時間で15時過ぎ。
厳戒態勢も異なるTerminalだったので、特にありませんでした。

まずは、全日空の現地スタッフがミニバスでホテルまで連れて行ってくれます。
今回宿泊するのは、The Park Lane Hotel (Sheraton)。



お部屋はこんな感じです。



UNDERGROUNDでいうと、Picadilly LineのHyde Park CornerとGreen Parkの間で、
Hyde ParkとGreen Park、そしてWelinlgton Archがすぐ近くにあります。

ホテルに着いたのは、デモの影響もあって、17時くらい。
Londonのお店は閉まるのが意外に早いので、今日は夕食を調達するだけにしました。
Picadilly Circusの方まで歩いてちょっと。
そちらにはCafeなどのtake awayができるお店があるので、UNDERGROUNDも
使えなくなってしまっているため、徒歩で向かうことに。
ただ、デモに参加した人が立ち寄ったのか、ほとんどtake awayできるものは品切れ。
でも、おなかもすいているし…
結局、Picadilly Circusの近くのドーナツショップ、BURGER KINGで食事を購入しました。
 (→食事に関しては こちら を参照)
帰りは、デモの混雑を避けようと横道に入ったのが間違いで、結局すごい時間
歩いたことになりました…。
疲れた~(+_+)

ホテルの部屋で夕食をとって、寝ることに。
半年振りのイギリス、ドキドキワクワクです!
*

2月16日 (天気はくもり)
* 今日は、EVANS EVANS TOURで、StonehengeとBathに行きます。

ホテルで朝食を取り、集合場所であるVictoria Coach Stationへ向かいます。
Victoriaにも徒歩で行ける距離で(ホテルの立地条件は最高です!)、だいたい歩いて15分弱。
日曜日には日本語のガイドも…ということらしく、予想以上に日本人がいました。

ますは、Stonehengeに向かいます。
Londonから、だいたい1時間半くらいかな??
Highwayをずっと飛ばすんですが、その間中、ガイドさんは英語と日本語、両方でいろいろな
説明をしてくださっていました。
歴史とか、Londonについてとか。

Stonehengeは、だだっ広いところに石がある…というと、何だかつまらない印象ですが、
とても神秘的なところでした。
ずっと行きたかったので、念願かないましたよ。



とても寒かったのですが、何台もコーチが止まっていて、訪れている観光客は結構多かったです。
Stonehengeがいつ、誰によって、どのように建設されたのかは分かっているそうですが、
どんな目的のために作られたのかについては、まだ分かっていないそうです。
カレンダーであるとか、ミーティングポイントであるとか、いろいろな説があるそうですね。
目的を知りたいとは思うけど、知らないのがミステリアスでいいっていうのもあるかもしれません。

次はBathです。
Bathもずっと行きたかった街で、英会話の先生たちのお勧めの場所でもあります。
有名なのはRoman Bathsですよね。

 とても保存状態がいいですよね。お湯も温かい。

ここにはミュージアムもあり、ローマ人によって建設された歴史などが分かります。

自由時間が取られているので、ランチを取ったり(→食事に関しては こちら を参照)、
Bathの町並みを見学することにしました。
とても古い建物が並んでいて、本当に美しい街でした。
絶対にお勧めです!!!

 Roman Bathsに隣接するBath Abbey

 Pulteney BridgeとRiver Avon

*

2月17日 (天気は晴れ)
* 今日はLondonでショッピング&観光の日です。

ますは、友人のリクエストでもあるLVのお店へ。
Sloan St.にもあるんですが、New Bond St.の店舗へ向かいました。
そこで、LV、Burberrys、Ralphに入って、一度ホテルへ。

そこからは、いわゆるLondonの有名な観光スポットめぐり。
UNDERGROUNDのOne Day Travel Cardを購入し、まずはCircle LineでTower Hillまで行って、
Tower of LondonとTower Bridgeを見学。




珍しく天気も良かったので、Tower Bridgeに登ることに。
すばらしい眺め!!!!!
London Eye(写真左)はもちろんんこと、St. Paul’s Cathedral(写真右)もはっきり見えました。
London Eyeはこのサイズの写真だと見づらいので、下の写真(左)をクリックしてみてください。



 これは、どこだ
か分かりますか?

本当に、上に行って良かった~。
Tower of Londonの横を通り過ぎ、同じくCircle LineでTower HillからMansion Houseで降りて、
St. Pual’s Cathedralへ。

左の写真はきれいなお花(パンジーかな?)と一緒に裏から撮ったもの、右の写真は正面。
アン女王の像が建っています。



中には入りませんでしたが、相変わらず荘厳な建物でした。

次に向かったのはFortnum&Mason。
運良くPicadilly Circus行きのバスに乗れたので、楽々目的地に到着です!

 Londonでいちばん大好きなデパート

今日のランチは遅めにAfternoon Teaにしよう、と決めていたので、まずは5階のTea roomへ。
  (→食事に関しては こちら を参照)
ランチの後はお買い物。
おみやげなどをたくさん買いましたが、相変わらず日本人ばっかりでしたね(^_^;

その後は、Green ParkでJubilee Lineに乗り換えて、Southwarkへ。
ここには発電所だった建物を造り替えてできたTate Modernへ。
英会話の先生が「You must go!」と言っていただけあって、その建物だけでまずは圧倒されました。

 外観は美しくライトアップ

中には、現代のアートなどもそろっていて、結構楽しめました。
閉館間近だったので、ゆっくり見られなかったのが残念でした。

また、Tateから見える夜景(Thames対岸)は絶品!

 St.Paul’s Cathedralも夜は違う顔

そして、Westminsterで降りて、Big Ben(House of Parliament)とLondon Eyeのライトアップ写真を撮ることに。
しかし…残念なことに、House of Parliament側の道が閉鎖っ!
というわけで、反対側から写真を撮ることにしたんですが、寒さのため、手がかじかんでぶれてしまいます。
ぼけていますが、ご容赦を…



そしてCircle LineでVictoriaへ。
Salisburyというスーパーマーケットで翌日の朝ごはんを買ってから、私がイギリスへ行く度に立ち寄る
The Seafresh Fish Restaurantでディナーです。
 (→食事に関しては こちら を参照)

そして、帰りはまたまたバスにお世話になりましたが、Hyde Park Cornerで降りたつもりが、変なところで
降ろされてしまったようです。
近いことは近かったんですけどねー。

*

2月18日 (天気は晴れ)
* 湖水地方に関しては こちら
*
2月19日 (天気は晴れ)
* 湖水地方に関しては こちら
*

2月20日 (天気は晴れ)
* 最終日。

朝食が終わってからデパートの開店時間まで結構余裕があったので、ホテルの近くにあるHyde Parkを
散策することにしました。

まずはWellington Archへ。
前々回来たときにバスの車窓から眺めただけでした。



Hyde Parkはとても大きな公園で、中にはこんな景色が…。

 これはあくまでも「公園の中」です

そして、The Long Water(The Serpentineとつながっていて川みたい)沿いに歩いていくと、私たちの大好きな
Peter Panの像があるとのこと。
長い道のりを歩いてやっと着いたら…



何となく、イメージとは違いました…(^_^;
どうしてもディズニーのイメージがあったみたいです。

次に、タクシーでHarrodsへ。
相変わらずEgyptian Escalatorがすばらしかったです。
ここでは、最後の(でもないかな?)おみやげ選びで、Harrodsグッズを中心に見て回りました。

それから、本屋さんを探して、Circle LineでPicadilly Circusまで。
簡単にランチをして(→食事に関しては こちら を参照)、本屋さんを見て、帰りにBootsでWalkersのcrispsを
購入し(自分用と後輩へのおみやげの一部)、ホテルへ戻りました。

フライトは夜の7時ですが、なぜかホテル集合が2時。
他のホテルとを回るとはいえ、ちょっと早すぎる気もします。
思ったとおり、Heathrowではかなりの時間がありましたので、最後のおみやげを選んだり、お茶したりして
時間をつぶしました。



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