Happy days

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イン・ハー・シューズ

観賞日:2006.4.15



キャメロン・ディアス主演
イン・ハー・シューズ

【2006年4月7日発売】イン・ハー・シューズ


2005.11.12(土)よりロードショー

製作年度 2005年
製作国・地域 アメリカ
上映時間 131分
監督 カーティス・ハンソン
製作総指揮 トニー・スコット
原作 ジェニファー・ウェイナー
脚本 スザンナ・グラント
音楽 マーク・アイシャム
出演 キャメロン・ディアス 、トニ・コレット 、シャーリー・マクレーン 、マーク・フォイアスタイン 、ブルック・スミス




レンタルで借りてみたのですが、笑いあり、涙ありと楽しくみつつ、見終わった後には考えさせられる映画だったな。

姉妹の性格は正反対なんだけれど、なんやかんやと衝突しつつも心の友でお互いを必要としているんです。

キャメロン・ディアス演じるマギーにも、共感できるところが多々あり・・・。

等身大な感じがとっても良かった映画でした。



Story

30歳目前にして自分にぴったり合う靴がみつけられず、裸足でさまよい続けている・・・・・・この映画のヒロイン、マギーはそんな女性。

弁護士として活躍する姉のローズとは反対に、キャリアも資格も学歴もないマギーが、たったひとつ人に誇れるのは、グラマラスな

ルックスだけ。とはいえ、若さの賞味期限はそれほど長くない。

そのことに気付いたマギーは、遅まきながら自立の坂道を登り始めるが、道のりは想像以上の険しさだ。

よろめき、つまずき、傷ついて、自分のみじめさを噛みしめる日々。

その過程で唯一の理解者だったローズと対立し、完全に居場所をなくしてしまうマギー。

そんな彼女が向かったのは、最近まで存在さえ知らなかった祖母の住むフロリダ。

ファッショナブルなハイヒールよりも洗いざらしのスニーカーが似合うこの土地で、マギーは、いままで知らなかった本当の自分と出会う

ことになる-。


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