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翌日も柔らかくふわふわの甘いクルミパンを作りました。
今回は朝6時出発の次女の試合で、1時間半の車移動中に朝食として食べるため、夜に焼いても翌朝も柔らかいままおいしく食べれるパンということで中種法で作りました。
試合の日は一日がかりなので、前日は朝食用のパンと試合当日の夜ごはんのつくりおき(帰宅が夜7時を過ぎる事もあるため)、当日朝は4時半起きで留守番の家族分含め5人分の弁当つくりと結構ハードです。なので、パンの朝食は助かります。留守番の家族はそれぞれパンとコーンスープ、作り置きおかずを冷蔵庫から出して食べたようです。
<中種>
強力粉 140g
砂糖 10g
水 65g
耐糖性インスタントドライイースト 2g
<本捏>
強力粉 40g
薄力粉 20g
ブラウンシュガー 40g
*ブラウンシュガーがなければ上白糖や三温糖でもOK
塩 2g
スキムミルク 4g
バター 16g
全卵 20g
水 50g
耐糖性インスタントドライイースト 0.5g
クルミ 70g
3・ホームベーカリーにバターとクルミ以外の<本捏>の材料と出来上がった中種をちぎったものを入れて練りコースで10分捏ねる。バターを入れてさらに10分捏ねる。残り1分でクルミを入れる。
4・ホームベーカリーの発酵コースで50分発酵させる。
5・できた生地を取り出して6等分にして丸めてビニール袋をかぶせて15分休ませる。
6・再度丸め成形をしてオーブンの発酵機能35度で2倍の大きさになるまで発酵させる。(今回は50分)
7・残った全卵を表面に塗り十字に切れ目を入れたら190度に予熱したオーブンで12分焼いたら出来上がり。
中種を作るのに時間がかかりますが、翌日もふわふわでした。焼きたてはつぶれるくらい柔らかいです。
時間がたつと硬くなってしまうことに悩んでいる方は中種法で作ってみると良いかもしれません。
中種をしっかり時間をかけて発酵させれば、本捏ね以降の発酵はストレート法より少し早めに仕上がります。若干緩めの生地になりますので成形の際は手粉を振ると良いです。
捏ねはじめは中種と本捏の材料が混ざりにくいような感じですが、最後はしっかりまとまりますので安心してください。
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