ドーマン博士・ドッツカード～幼児に算数を
赤ちゃんに算数をどう教えるか第4版（グレン・ドーマン著）
この著書には、 ドッツカード を使って０歳の赤ちゃんにも算数を教えられる方法が載っています。
年齢が小さければ小さいほど、色んな事を学びたがっているし（探索行動）、楽しく遊びながら覚えられる、しかも楽に学習できるのだそうです。
ドッツカード は、１～１００までの赤い丸がついたカードを使って、毎日３～９回フラッシュ（カードを一枚一秒の速さでめくっていく）し、幼児のパターン認識力（パッと見ただけで覚えられる能力）により数字・四則計算を学ばせていくものです。
うちの長男・はるも２歳頃には、ドッツカードで出した問題には正確に答えておりました＾＾。（答えのカードはどっち？とカードを選ばせるのです。）
ドーマン博士は元々脳障害児の研究者で、これらドッツカード・絵カード・運動プログラム等により、脳障害児を健常児以上に能力のある素晴らしい子供達に育てあげました。
そのプログラムを健常児に行えば、どれほど素晴らしい効果が得られるでしょう・・・！
著書の中でドーマン博士は、「私は方法を伝えるだけ。毎日子供と楽しく、愛情を込めて行っている親ほど、子供の成長はめざましいものがある」とおっしゃっています。
小さなお子さんをお持ちの方には、ぜひご一読いただきたい本です。
ビデオ もありますが、
↓↓↓
ドーマン博士の著書 をしっかりと読んだ上でビデオを見ないと、十分に理解できないかと思います。
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