゚・*:.。 のんびり兄 With 子怪獣 .。.:*・゜ 

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k病院 産科



K病院 産科


2004.7.26
この日は 外科・産科と両方診療日。
はじめに 外科へ診察。
そして 産科へ 初めて行った・・・・

産科は 私にとっては とっても居心地が良かった。
それは・・・
妊婦さんが少ない事

診察の時間がきて 名前を呼ばれて 初めてあう主治医。
とっても若くて 温厚な先生。
でも 衝撃的な言葉を聞いた・・・・
私は 手紙にして その先生に 今までの経緯を読んでもらったの・・・

「辛かったですね・・・ でも 胎胞が出ても 縛って中に入れれば 赤ちゃんは大丈夫なんですよ。 なぜ しなかったのかな~ おかしいな~ 赤ちゃんは 助かっていた可能性ありますね・・・ 」

と・・・・
あまりのショックに 呆然としていた・・・
そして この日の病院には パパも陽斗も一緒に着いてきてくれたの。

本当に悔しくて 悲しくて 病院の待合い室で 号泣してました。
涙を止めようと思っても止まらなくて どんどん出てくる・・・ 

なんで・・・
どうして 妃萌ちゃんを助けてくれなかったのか・・・
C病院への怒りがこみ上げてきた。
あの子は 助かっていた・・・・
絶対に 救えた命なのに・・・・・・・

その日は 怒りが我慢出来ずに 私は 妃萌ちゃんを産んだ C病院へ 怒りの電話を入れた。。。。



怒りの電話へ・・・★




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