(復活)甲斐のほうとう1人軍団「お館様」

(復活)甲斐のほうとう1人軍団「お館様」

2003.01.14
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 「わたくし生まれも育ちも葛飾柴又です。」と言ったのは、今は亡き渥美清ふんする、ご存知「フーテンの寅さん」である。昨日、某銀行の経営者の会の記念事業「骨董ジャンボリーと葛飾柴又ツアー」に行って来ました。早朝7時30分に甲府を出てビックサイトには10時に到着しました。骨董ジャンボリーでは、あの有名の誠之助さんは居なかった者の、全国各地からのバイヤーで賑やかでした。骨董といっても、なつかしのフィギアのキャプテンスカーレットやイマイのサンダーバード2号のプラモデルは高かった・・・。
 偶然にも甲府から、ある組織の先輩であるN先輩が出展しており、お茶をご馳走になった・・・。ここの会場には2時間しか居なかったものの普段では見られないものが店頭に並んでおり、楽しめた・・・そのなかでも、目を引いたのが、聖徳太子の旧1,000円札であった。1500円と安価だったので購入してしまった。
 昼飯は、お台場のワシントンホテルのランチバイキング1400円(税別)と安くこの次にビックサイトに来る時は、このランチバイキングもいいと思う!
 飯を食べてバスに乗り、葛飾柴又に行く。下町情緒があふれるこの街は、寅さんも、両さん(こちら葛飾区亀有公園前派出所)も何処からか出てきそうな街である・・・・ここからは自由行動・・・早速、柴又帝釈天に行き記念撮影・・・庭園を見ておみくじを引く・・・末吉だった。うせもの→でてこない  待ち人→来ない  商い→小利・・・さんざんなおみくじであった。
 続いて、細川たかしの歌で有名な「矢切の渡し」船賃片道100円であっちとこっちを結ぶ小船!やはり江戸時代から残る情緒あふれる下町差が良かった・・・。
 その後は、やはり寅さん記念館に行った。
葛飾柴又「帝釈天」の参道でくるまや(モデルは高木屋)という団子屋を営むおいちゃんとおばちゃん夫婦。主人公の寅次郎には母親の違う妹がいる。毎度フーテン(16才の時家出、20年後故郷の柴又に帰ってきてドラマは始まった・・・第1作)を決め込む寅次郎がたまに故郷に帰ると、なぜかまわりの人を巻き込んで騒動が持ち上がる。という設定で始まった寅さんシリーズに欠かせなかったのが、寅さんを取り巻く心温かい隣人たちと人情豊かな下町の情緒である。なんかね、毎日が縁日みたいで廻りの人の笑顔があり、素敵な場所である。山梨にもこんな人情味豊かな場所があったらと思う今日この頃。その為にも地域プロサッカーチームを県民一体となって山梨に誇れるものにしたい!





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最終更新日  2003.01.14 18:35:12
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