いよいよ今日から、学校で、
問題の子の個別指導が再開します。
彼らは、「授業中着席すべきだ」
「先生の話は聞くべきだ」
「人の迷惑となることはしない」
など、~すべき、という論理をことごとく跳ね返してきたからこそ、
私のところに来ています。
だから、ある意味、とっても素晴らしい実験材料であります。
「ねばならない」を使わない教育はありうるのか、という。
だったら、どう指導するん?
そう、「したくなる」感情に訴えるのです。
論理でなくて、感情の世界です。
やらないと、ヤバイから、やるんではなく、
やりたいから、やる
この一点に絞れます。
普通の子だったら、
常識の論理で動いてしまうのですが、
それが無いというのは、
素晴らしい素材だと思いませんか?
まずは、彼らのモチベーションの原動力を探ることから、始めます。
では。
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