先生の授業研究の時間が足らないと、昨日言いましたが、
授業研究くらい楽しいものはありません。
なぜなら、良い授業は、必ず楽しくなるからです。
それを研究するのが、楽しくないはずがありません。
誤解しないでください。
苦い薬に砂糖をまぶすのではありませんよ。
学問の本質にぶちあたれば、
必ず楽しくなるはずだ、ということです。
そうして、本格的な学問になればなるほど
子どもたちも、力をつけていきます。
子どもたちを甘く見てはいけません。
もし、楽しくなければ、どこか違うのです。
惹きつけられなければ、どこか違うのです。
的外れなのです。
授業研究を、先生にいっぱいさせることは、
先生たちに、活力を取り戻させます。
アインシュタインの教育観 2008.11.22
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