ハチロク大好きのHP

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第5話(スピード軍団と勝負!!~前半~)


レディ「さて、ニュルを担当している担当者を電話するっか。」
電話音「RRRRRR・・・・RRRRRRR・・・・」
担当者「はい、もしもし・・ニュルを担当している担当者ですが・・」
レディ「あの、明日ニュルを走りたいんですが・・・」
担当者「申し訳ありませんが、昨日、事故があってて、仮閉鎖となりましたんで・・」
レディ「何の事故ですか?」
担当者「車の事故です。車が正面衝突して炎上して周りが見えない状態となりましたので仮閉鎖となります・・。」
レディ「はい、分かりました。忙しい中、電話してすいませんでした。」
担当者「我々も、頑張って治しますんで待ってて下さい。では。」
電話を切る音「ガチャ!」
レディ「そっか・・。さて、明日はなにしようかなー?」
携帯着信音「~~~~♪♪~~♪♪」
レディ「はい、もしもし。レディですが・・」
鉢六「あ、鉢六だ!レディ、聞いてくれ!!」
レディ「な、何ですか??」
鉢六「のんびりと歩いていたら、周りにフェアレディZ軍団に囲まれて・・」
??「おい!違うぞ!!スピード軍団だ!!」
鉢六「す、スピード軍団に囲まれて・・・「日参レディは知らないか?」って聞かれて・・どうやら君と勝負に来たみたいだぞ・・。」
レディ「場所はどこだ!?」
鉢六「場所は・・グランバレー・スピードウェイ・・」
レディ「今すぐ行く!!」
物音を立てる音「ガタガタッ!」
鉢六「ちょ・・落ち着け!!スピード軍団は恐ろしいぞ!!下手したら暴行を受けるかも知れないぞ!!」
レディ「心配は無用だ!!あいつらをボッコボコする!!」
ドアを閉める音「バタンッ!!」
鉢六「お前・・本気なのか!!」
レディ「そうだ!」
鉢六「し、新型フェアレディZもいるんだぞ!!」
レディ「そんな車は関係ない!!同じ車種としての車は絶対許さない!!切るよ!!」
電話を切る音「ピッ!」
鉢六「あ・・・」
??「どうだ?」
鉢六「来るって・・」
??2「ヌヒヒヒヒヒヒヒ・・・楽しみだぜ~~・・」
高速道路
エンジン音「ブオオオォォォーーーン!」
G:\GT4\GT4伸縮写真\IMG0093.JPG
レディ「あいつらめ・・・」

グランバレー・スピードウェイ
駐車場
ブレーキ音「キキッ!」
??「お、来たな。」
レディ「鉢六はどこだ?」
??「あっちだ。」
電柱に縛られている鉢六がいた・・。
鉢六「レディ・・」
レディ「鉢六を放せ!」
??「そうはいかないよ、レースをし、君が勝ったら鉢六を開放してやるよ。」
レディ「そうか・・。まずは自己紹介!」
??「俺はスピード軍団のリーダーだ!」
??「俺は副リーダー。」
??「俺は部下1。」
??「俺は部下2。」
??「俺は部下3。」
レディ「私は、日参レディ。あっちにいるのが豊田鉢六。」
副リーダー「それともにて、レディの車はGTウィングが付いているなー。他は・・・マフラー交換・・・だけか?」
リーダー「楽勝だな。」
レディ「フン。ナメないで下さい。私の大切な車ですから・・」
部下1「(リーダー・・)」
リーダー「(どうした?部下1。)」
部下1「(あの人と車に何か感じませんか・・??)」
リーダー「(・・・・オーラか・・)」
部下1「(気をつけて下さい・・)」
リーダー「(任せろ・・スピードなら自信があるぜ。)」
レディ「何話してんだ?」
鉢六「(レディと車がオーラを出している・・。もしかすると・・とんでもない・・親子かも知れないな・・(ゴクッ))」
リーダー「ポンジョンに付いたか??」
G:\GT4\GT4伸縮写真\IMG0133.JPG
車のエンジンを吹かす。
●●●ピッ
●●○ピッ
●○○ピッ
○○○ピッ
◎◎◎ピーーーーーー!!


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