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『震災から創造~子どもの未来を育む美術教育』題して講演。話の中で、「その年代でしかできないことが大事。10歳未満のうちは教えるよりもやりたいことをさせて」と話、「早く大人にしようとする」教育を批判していました。そしてこう話していました。
人間しか持っていない性質として「感性」を挙げ、「感性が一番育つ」という少年期から青年期にかけての音楽や美術教育の重要性を説いていました。
私の教育・知識レベルでは、よく理解できませんが・・・物事に感じる能力・感受性・感覚という「豊かな感性を育てる」ことの感受能力が大切と考えました。
この話を聞いて、無理な要求を求めず豊かさを深めていくことがこれからは、必要だとふと・・心に深く感じるところです。
・ あまり円きはまろびやすし 。...(人柄があんまり円満すぎるのもよしあしで、すこしぐらい角がないとおもしろみにも欠けるし、人につけ込まれやすいということ。)
・ あめ降って地固まる 。...(もめごとが起こったとき、それを解決するために議論をしたりして、互いの気持が理解できるようになることがある。だから、もめごとのあったあとは、かえってよい結果をまねくことがあるということ。)
・ 飴をしゃぶらせる 。...(あとで大きく賭けるためにわざと相手にちょっと賭けさせたり、手なずけるためにうまいことを言ったりして、相手を喜ばせたりすること。)
・ 言わぬことは聞こえぬ 。...(どんな意見、考えでも実際に口に出して言わなければ相手には伝わらない。特にたいせつなことは、はっきり説明し、誤解のないようにすべきだということ。)