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何気ない一言に傷つくことがある。町で赤ん坊に笑いかけてくれたやさしそうな老夫婦。ベビーカーをおしている私に視線をうつし、「えっっ初めてのお子さん?」その意外そうな声の響きにえ~え~そうですよ、年取ってからの子供で悪かったわね。となんでこんなところで不意に傷つけられなきゃならないんだとへこむ。本当に何気ない一言なんだけどね。心に余裕がないと、なんでも否定的に受け止めてしまう。しかし、赤ん坊に優しくしてもらった恩はある。愛想良くその場を離れた。母はこんなところでもストレスをためているのだよ。せめて今晩は早く寝ておくれ。
Jun 10, 2007
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突然家に父が来た。孫の顔見たさにである。父は信じられないくらいまずいお菓子を買うのが得意だ。砂糖そのまま舐めたほうがさっぱりしてるんじゃないの?ってくらい甘い、じゃりじゃり砂糖コーティングされたドライフルーツとか、カカオの味が全くしないチョコレート色したチョコレートケーキとか。だから、手土産はいらないといつも懇願する。にもかかわらず、孫でも食べられるだろうと芋ようかんを持ってきた。だ~~か~~ら~~~今まだ離乳食だって言ってるのに~。しかし、赤ん坊が手を出してぱくっと食べてしまった。そして嬉しそうにもっとくれくれと愛想を振りまいている。味覚音痴の遺伝、受け継いじゃってたのね。ここはきっちり文句を言おうとしたとき、なんと父が私に背を向けて目頭を押さえている。部屋にかけてある鏡にうつった父はなんと泣いていた。父の涙をみたのは、母の葬式以来。そんなに孫ってかわいいのかしら。なんだか切なくなった。
Jun 9, 2007
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鬱陶しいのである。なにがって、そいつのすべてが。。。あ、いる。それだけで、空気がよどむ。どうして視界に入ってきたのよ!といいたくなる。そいつとは話したことはない。外見だけでキライと決め付けて悪いけど。ごきぶり。
Jun 7, 2007
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長々と語ってきましたが、子連れ初帰省最終日のお話。今日は帰る日だというのに、姑が赤ん坊と主人の服を洗濯しだした。(一体どこに隠してたんだ?)迂闊だった。長々と引きとめようという作戦にはまってしまった。朝、寝坊してしまったので阻止することができなかったことが悔まれて仕方ない。ぐずぐずしていたら、帰りラッシュの時間にかかり赤ん坊に負担をかけるのに、そんなことお構いなしなんだね。送る荷物に入れてくださいと言いかけたら、「天気がいいから、すぐ乾くわよ~よかったわね」と先制攻撃を受けてしまった。仕方なく洗濯物が乾くまで家で過ごすことになった。16時近く、やっと家を出発。見送りたいから、と姑も同行。まーったく最後まで気が休む隙を与えてくれない人だ。駅に着いてからも、赤ん坊にどうしても帽子をかってあげたいとなかなか開放してくれない。仕方なく駅近くのデパートへ。私にどんなのがいいかしらと意見を求めてくる。珍しく、頭ごなしに否定せず、私の意見を取り入れてくれた。最後に私を立ててくれたのかしらと、今までの悪態(心の中でだけど)を反省した瞬間、「お母さんが気に入ってくれないと、使ってもらえないからね」あ~~あ、ぶち壊し。でも、これでしばらくは静かに暮らすことができる。電車の扉が閉まる瞬間、嬉しさのあまり涙が出そうになった。能天気な姑はその涙を別れの寂しさで流したと都合の良いほうに解釈するのかもね。もしくは、なかなか孫を会わせてあげない嫁が後悔の涙を流した、とかね。こんなに取り繕ってつきあってる私はどうなんだって気がするけど。でも、これが大人の社会って気がする。人とのつきあいは煩わしいことが多いけど、それをわかってくれる人もいるからなんとかつながりを絶たずにやっていけるのかな~ここでいいこぶっても仕方ないか。後日談売り場ではおとなしくかぶってたいただいた帽子を今では赤ん坊は嫌がり、全くかぶらない。私はそれをみて、よっしゃ、と笑ってしまう。やっぱり赤ん坊はかわいい。
Jun 1, 2007
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