蚤とダイエット

蚤とダイエット

2010.01.29
XML
カテゴリ: ご飯パワー
コメカミがキムタクさんから以下のコメントをいただきました。

・・・・・・・・ここから引用・・・・・・・・
炭水化物が沢山摂っても大丈夫なエネルギーなのであ
れば砂糖は色を問わず理想的な炭水化物含有量を誇る
食品ということになりませんか?それとも私の頭が悪
すぎて理論が飛躍してしまっているのでしょうか?
ご説明いただけたら幸いです。

ただ・・恐らく反論の材料にされるであろう食物繊維
の含有率(さすがに砂糖は皆無)にいたっては貴方様

大絶賛なされておられる玄米の含有率は1.4%。
おおまかに100g換算したとして小麦粉でロールパンが
2.5個?玄米で茶碗半分?ん?まさか食物繊維分を稼
ぐ目的で御飯は沢山摂っても大丈夫なわけではないで
すよね・・・?ま、いずれにしろ炭水化物は沢山摂っ
ても大丈夫らしいですから、こんな換算も意味をなし
ませんけど・・。

あ、「炭水化物」は沢山摂っても大丈夫と言い切られ
たうえでのコメントですのでミネラルとかビタミンB
群の話を反論の道具にするのも無しにして下さいね。
【出典】

http://plaza.rakuten.co.jp/healthycyuunen/diary/201001180001/
・・・・・・・・引用ここまで・・・・・・・・

ということですので、以下の点だけに回答いたします。

>炭水化物が沢山摂っても大丈夫なエネルギーなのであ
>れば砂糖は色を問わず理想的な炭水化物含有量を誇る
>食品ということになりませんか?

なりません。


と考えているのであれば、コメカミがキムタクさんは
砂糖を主食にしてください。
私は砂糖を主食にはしたくありません。

>それとも私の頭が悪すぎて理論が飛躍してしまっているのでしょうか?

いいえ、そんなことはありません。
コメカミがキムタクさんの理論はごくごく一般的な、
現代栄養学で言っている理論にすぎません。普通の理論です。
だからご安心下さいね?

では本題に行きます。

三大栄養素は、タンパク質、脂質、炭水化物があります。
それらを何から摂取するか? が大切なのですね。
まずはタンパク質。
動物性食品から摂りたいですか? 植物性食品から摂りたいですか?

「どちらも大切なんじゃないの?」

それは現代栄養学の言うことろであり、
それこそが大きな間違いだと私は思っています。
私は植物性食品から摂っています。

では、脂質はどうでしょう?

動物由来の脂質がいいですか? 植物由来の脂質がいいですか?

私は植物由来の脂質を摂っています。
しかも、抽出された脂質ではなく、食物に含まれている状態で
摂るように、できるだけしています。

では、炭水化物は何から摂りたいですか?

穀物(できれば未精白の)からですか? 砂糖からですか?

【参考文献】
じょうぶな子どもをつくる基本食

カン・ジン・カナメの健康教室 4☆白砂糖は魔薬!?☆

人気blogランキングへ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010.01.29 21:34:31
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

為谷 邦男

為谷 邦男

Comments

為谷邦男@ Re:四季彩の丘4(07/01) 間違えて青い池の画像が入ってしまいまし…
背番号のないエースG @ Re:花のある暮らし(06/02) 6月に入り、本土もそろそろ梅雨入りですね…
Fugu-chan @ Re:国産米が無くなる!?(05/09) カナダで売ってる日本産のお米、日本より…
為谷 邦男 @ Re[1]:「ん」は七変化(01/31) ごねあさんへ コメントありがとうござい…

Favorite Blog

11/14 Fifteen & エ… New! JIMEsanさん

目指せ58キロキープ!… New! 久住咲夜さん

2025年11月14日… New! 藻緯羅さん

同じ悩みを繰り返す… New! lovelovelove7240さん

幸せとは健康が基本 New! ヨーガ1950さん

四コマ漫画 「隊長… New! チョロ君1004さん

ちょう久しぶりに散… かきつばた3672さん

柿が好き ごねあさん

【重要なお知らせ】… 楽天ブログスタッフさん

鬱病になったらやる… Dragon netさん


© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: